キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ふだんから本番とおんなじペースで走れるひとがうらまやすい

この1ヶ月ぐらいジョグのことばっか書いてて。
いいかげん、ほかのこと書きてえってなって。
「くだらねえこと、書きてえ!」ってなって。

じゃあきょうはそうしようって。
いざ書こうとおもったら、何もおもいうかばねえ。

ので、おもいついたこと、書く。
なんだソレ。



何を言っても間違ってる気がするし
だからってなんにも言わないのも
どうかなってこと、あるよね。
(栃木弁なイントネーションで)

「今年ぜったいクル」でおなじみの
斬新すぎるつぶやきシローについては、措く。
むつかしいので、黙っとく。

あ、コレ。
きょう書こうとしてることとは関係ない。



。。。



表題。

いまにはじまったことじゃないので
だいぶ前にも書いたことあるような気がするし
だからってできるようになってないので
「うらまやすい」としか、言いようがねえ。



ふだんのジョグ、というか
いくら気合いの入ったポイント練でも
レースとおんなじペースで走ることがでけない。

たとえば土曜にマイコース「1周」
12.3kをTTじみてみたんだが。
はなももの30k以降と大差ない。
みたいな。

むろん、ガチマジで走った。
タイムだってじぶん比、わるくない。
いままでおんなじコースを100回以上
TTじみてる史上、2位タイだ。
そういう。



なにがうらまやすいかを箇条書きしてみる。

○ダニエルズの数値をふだんから活用でける。

○「おひとりさまTT」で自己ベスト出せる。

○フル前にレースペース走がでけるので、
現実に即したレースペースを想定でける。

3つだけかよっ。
いやいやいやいや。

それらをからげてるのは
○強度の高いポイント練がでける。
で。

誰かとおんなじような走力だとしても。
追い込めかた(で得られる走力の伸び)
が、おのずと変わってくるってことで。

しぜん、そのひととぐんぐん差がつく。



このギャップ。
すごくじぶんに甘い解釈をすると
「おれのレースアドレナリン、パねえ」
ってことになるんだろうか?

ワケワカメ。

そのアドレナリンとやら、ふだんから出せろリン
って、せつにおもう。



ワケワカメっていえば。

レースのとき
練習ではとても走れないペースで走ってんのに
「それにギモンを感じない」
ってのが、最大のギモン。

そのギャップというか、を
レース中はアタマのなかで
ごくしぜんに消化して走ってる。

で、レース後。
「あ、そんくらいならラクに走れんだ」
って、やってみても
やっぱりそんなんじゃぜんぜん走れない。
とんでもねえって、なる。

ミステリー。
なんなんだろな?



ふだんから、そこらへんのギャップを
ちゃんと計算して、踏まえて取り組めば
いいんじゃね説。

算数が得意すぎて。
それやるのかって考えただけで
脳みそ沸騰、待ったなし。


こういうギャップって、
ジツはよくあるハナシなんだろうか?

このギャップを埋める
なんかいい方法ってあるんだろうか?