智辯和歌山のジョックロックや
レッツゴー習志野が脳内再生される。
ってことは、腐るホドほざいてきた。
神奈川マラソンのときは何の前触れもなく
ウィリアム・テル序曲が流れ出したりもした。
⇒2017神奈川マラソン―レース経過(前編)。謎のひょうきん族脳内ループ、ジョックロックでもレッツゴー習志野でもなく
*
きょうの仕事帰り。ぽくぽく走ってて
不意に脳内再生されたのが
ジャックスの「ラブ・ジェネレーション」だった。
何でラブ・ジェネレーションなのか
まったくもってワケワカメ。
べつにこれを聴いて
ジョグ的に気分が盛り上がる
といったたぐいの曲でもねえし。
そういうのって、あるある?
*
音楽にさほど興味もなく、詳しくもないおれが
ジャックスの存在を知ったのは
大学1年生の春だったか。
そのとき仲がよかったおともだちに薦められて
一気にドハマリした。
早川義夫というひとに異常に関心をもち
「武蔵小杉で本屋をやってる」
という情報にときめいて、探してみたが
すでに店をたたんだあとだった。ぐらい。
「ぐらい」って、どんくらいだか
さっぱりわかんねえなり。。。
*
早川義夫のことはクソ辺境でも
ずいぶん前にとりあげたことがある。
なつい。
⇒たまに手に取っては一気に読む(2008/07/31)
と、ここから、ジャックスについて
長々と書いてはみたものの、措く。
デリートデリートっと。
*
帰ってから。
ラブ・ジェネレーションを聴き直してみた。
とくに出だしと締め、詩がもうね。
神がかってる。
出だし。
僕らは何かをしはじめようと締め。
生きてるふりをしたくないために
時には死んだふりをしてみせる
時には死んだふりをしてみせるのだ
実はひとりになりたいゆえにほら。
バカみたいにたくさんの人と話すのだ
僕らの言葉の奥には愛が
僕らの言葉の奥には愛がいっぱいある
ラララ・・・・・・
ラブ・ジェネレーションは
ジャックスと早川義夫のソロのなかで
3番目ぐらいに大すきな曲だ。
じゃあ1番目と2番目は何ぞ?
まあ、どうでもいいな。
*
。。。
*
そうそう。ジョグしてたとき。
ラブ・ジェネレーションが脳内再生されつつ
きのう、ウタゲで言われたことをおもいだした。
これも、不意に。
*
「立川ハーフ、遅えじゃないすか!」
いろんな意味で、すごくうれしかった。
ポエム。