こないだの立川ハーフで
いちおう痛くならずに走りきれた左ヒザ。
幸い1ヶ月弱で切り抜けられたこともあり
「あれはほんとうに腸脛靭帯炎だったのか?」
と、誤診? 狂言?疑惑まで出るシマツだが。
一連を、まとめとく。
ヒトサマの役に立てるかは、知らねえ。
*
あ、過去ログはここからたどれる。
ニーズなんかねえだろうが、いちおう。
⇒tag:シーアーテーイー2017冬
ナドト言いつつ、しらじらしく
最初からひとつずつ振り返ってく。
とか、もうね。。。
ここでは時系列で振り返っといて
次エントリーで今回やったこと、
気づいたことなどをまとめる。
このエントリーは過去エントリーのまとめなので
このエントリーはすっとばしちゃって
次エントリーをみるだけでもいいのかもねん。
いちおう、その間のカレンダー。
(こんなん、意味あんのかとかは、措く)
やまぶきはポイントで、ピンクがレース。
(クリックすっと拡大す)
(左端=かすみんまでの週と週間距離)
*
2/12(日)ほったん。
⇒「第2回僕をサブスリーへ連れてって@駒沢公園」にもイッチョカミしてきた
キロ5で30k走をしたあと、
帰宅ジョグをしてたら左ヒザが火を噴いた。
前日、青梅マラソンのコースをカマした
のと合わせ技でとどめを刺したらしい。
まあ、分をわきまえねえオーバーユースだ。
ブログの時系列的には前後するが、こんな感じ。
⇒脚が痛くなった当日の見立て――症状と原因
*
2/13(月)14(火)。ランオフ。
⇒かまってちゃん短信(あらまほし)
⇒きのうのエントリーをあげるまでの葛藤とあげちゃった理由
⇒にわかにココロが躍った
月曜は日常生活に支障をきたすホドで、
あんがい途方に暮れる。
ところが翌火曜、日常生活レベルでは
まったく何ともない。
「走っちゃおうかなあ」いっしゅうおもうが、自重。
おそらく腸脛靭帯炎だろうってことで。
はなももに向けていちばん走り込むべき時期。
走れなくなっちゃったのは痛手だが
なっちゃったもんはしようがないので、
早期の復活を期しつつ
走る以外のとこをバッチリ補ってやるぜ!
って前向きなじぶんにドン引きしたった。
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2/15(水)。走り出してすぐ激痛。
⇒逆に安心する その1
⇒逆に安心する その2
「とりあえず走ってみて、ダメそうだったら電車乗っちゃえYO」
マーマンさんの言葉は福音だった。
そうだそうだ! ってんで走ってみる。
も、走り出して数百メートルで脚がうずき出す。
絶望的な気分で7k弱。
このときの表題「逆に安心する」ってのは
なったことある腸脛靭帯炎であることが
ほぼ確定して、フッカツまでの筋道が見通せた
という文脈。
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2/16(木)。6kぐらいで激痛。
⇒野望がムクムクす
症状がわかったので、
「痛くなるまで走り続けることを続ける」
「スクワットしてフトモモをきたえる」
「ついでにカラダの側面をきたえる」ことにする。
3つめはスケベ心にしろ、上の2つは
腸脛対策としては大正解だった。
ということを、実証。
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2/17(金)。ランオフ。
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2/18(土)。2部練。5k付近で異変。
⇒グチりたくなったりする
どうせ痛くなるんなら、短いキョリを
痛くなるまで何度も走ろうとおもって
この土日は3部練をキメようとした。
が、だいたい5kぐらいで走れなくなるわけで。
それをくり返すことが近道ってわかってるケド。
すぐ痛くなることがわかってて走りにいくのが
ものすごいストレスというかじぶんに悔しくて
というのが、この日の表題。
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2/19(日)。2部練。8k走り切れる。
⇒ぬかよろこぶ
前日とおんなじコンセプト。
朝の部を走り切れて、しかもラスト1k
3分台で流してもなんともなくて気持ちがアガる。
(が、昼の部、2kぐらいですぐに痛くなった)
「(まだ痛いけど)確実に前に進んでる感」
に、ちょっとモチベーションがあがった。
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2/20(月)。ランオフ。
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2/21(火)。11.8k走り切れる。
⇒マグレかどうか確認したくって
朝、ゆっくり一定のペースで。
痛くなってからはじめてフタケタk走り切れて
ゴールが見えてきた。
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2/22(水)。職場から自宅まで走り切れる。
⇒そろそろ、おしまいかもしれぬ
前日のフタケタkですっかり調子づいて
帰宅ジョグを試行。
だが、まだまだ不安なのでいつでもギブできるよう
いつものコースではなく、鉄道沿いを進む。
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2/23(木)。ランオフ。
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2/24(金)。職場から自宅まで。
2/25(土)。20.6kジョグ。
2/26(日)。3.1kジョグ。
⇒脚はもうなんともないはずなのだよ
金曜、職場~自宅コースをカマしてみる。
「あすからポイント練やったるぜ」
の最終準備としてぽくぽく。
もう脚はなんともないが、ずいぶん追い込んでない
心肺の衰えが顕著だなあと感じる。
土曜。
オネカン(起伏含め30k前後)をカマす予定も
直前で急にこわくなる。
けっきょくキロ4分50前後で平地を20kほどポクポク。
日曜。
マイコース12.3kのTTをカマす予定も
アップ時、なんとなく動きに違和感をおぼえて
そのままやめてしまう。3.1k。
スピードを出すこと、心肺に負担をかけること
に対してすっかり及び腰になってるてめえにビビる。
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2/27(月)。職場から自宅まで。
⇒2月残りいちんち。280.198k。明日どうしたらよかんべか?
ヒザはしばらく痛くなってない。
のだが、月300k目前なので翌日走ろうかどうか
迷ってる(ていで、走ると決めている。。。)
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こっからはタグをつけて書いてはないので、まとめとく。
2/28(火)。10.6kジョグを朝と晩。
ただの距離合わせナリ。
朝は流し5本とラスト1kダッシュも復活させる。
1kをマンブリって感じでもなく3分42で走れてゴマンエツ。
2月、なんとか300k到達。
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3/1(社休日)オネカン。
前の週の土曜に日和ったので
「このままじゃおめえ、はなもも走れねえぞ」
ってみずからを脅して走る。
そして、サードベストで走れてビビる。
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3/2(木)3(金)ランオフ。
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3/4(土)5k閾値。
翌日、立川ハーフだってんで。
2月の神奈川マラソンの前日に
閾値走をしたらよかったので、あやかった。
オネカンと閾値のジコマンっぷり。
⇒シュウケンの途中経過と、土日で過疎ってるのをいいことについでにその周辺についても言っとく
*
で、「シュウケン(修検)」と位置づけた
立川ハーフを、いちおう走り切れて
シーアーテーイー、おしまいっていうね。
⇒まあ何の変哲もねえ失速なんすけどね 2017立川ハーフのレース経過
つづく。