キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

プライベートにおける齢の差感覚のなさ、みたいなこと

おとといのエントリーでリンクを貼ったアーカイブ。
ちょいちょいコメントをくれてたアッキーさんというのは
学生時代のパイセンで。

1年のときの4年生なので
カースト的には畜生と貴族、ぐらいの差がある。
感覚的に。

いまでもたまに
ウタゲを同席さしていただくんだが。
実際、そういうのって社会に出てからで。
学生時代は話しかけられもしなかった。



「1年生のときの4年生」という意味では。
おとといのエントリーみたいに
悪ノリで自画自賛アーカイブに
リンク貼っちゃうと。

ツンデレ先輩もそうで。
ツンデレ先輩誕生前夜(2013/05/10)
ツンデレ先輩誕生の瞬間(2013/05/10)

こないだ全米オープンのとき。
公式サイトの1球速報に文句ぶうたれてたのに。
3年ちょい前は「ATP&WTAのライブスコアのアプリ」
の存在すら知らなかったんだっていう
隔世の感、感。

は、どうでもいいとして。

学生のときの齢(学年)の差って
いくつになっても、変わらないんだとおもう。

むしろ、「1、2ケ違う」
というところにこそ、永遠に越せない壁
みたいなものを感じたり、する。



ひるがえって、プライベート。

こないだ、ウタゲにて。
ハンサムネコさんとぬまっちさんに
「ってことは、おれが中1のときの
3年生じゃないすか~、パイセン~」
って軽口を叩いちゃったりしたように。

ああそうか。
あのひとって気安く話しかけてるケド
アッキーさんやツンデレ先輩の代なんだよな。
とか。

それどころじゃねえひとも
いっぱいいるじゃねえか。
とか。



それは、年長をみてもそうだし
年少のかたがたもおんなじだし、で。
だからどうだってことは、あんまない。
(おれはね。ヒトサマは知らん)

これって。
よく考えるとちょっと変なことだ。

「変」っていうと、アレだな。。。
ありそうでなさそうな、おもしろいことだ。



だからどうだってわけじゃなくって。
オチはとくにないんだが
ジャストコレズバリ、ただのポエムなんだが。

そういう齢の差感覚のなさ、
っていうのがいろんな意味で
じぶんにとっては心地がよい。

この感じっていうのは。

○「上司部下」「パイセン後輩」から発してないからなのか
○利害関係がないからなのか
○おもいっきりオフの部分からだからなのか
○たとえば「走る」みたく方向性が一致してるからなのか
○みなさんオトナで距離感の取りかたがゼツミョーなのか
○ジツは年長のかたが歯をギシギシいわして耐えてるのか

よくわからない。
っていうかほんとうに
だからどうだってわけじゃないので
どうでもいいっちゃ、どうでもいい。


仕事をしてるだけとか
地域でちょろちょろしてるだけでは
ぜったいに会わなそうなひとばっかで

得がたいことだとは、おもう。
とさ。