書いたけど「下書き保存」にして先送る。
ノーコンキョで、
こっちのほうを先に公開したほうが
いいような気がしたからだ。
理由は、じぶんでも、わからん。
*
「きのうのつづき」というか
きのうのエントリーを書こうとして
過去アーカイブを読み直して
おもしろいなあとおもったこと。
おもしろいなあっていうのは
「おれやっぱ、おもしれえ!」
的なことじゃない。
何で言いわけから入るのか、わからんっ。
*
「じぶんのブログをコウしたい」
っていう理想型は
ブログを書いてるひとなら多かれ少なかれ
誰しも持ってるはずで。
おれの「じぶん、コウしたい」は
いままで折に触れてなんとなく
言ったり言わなかったりしてきたわけだが。
たとえば。
「アクセス数を上げたい」とか
「おもしろいこと書きたい」とか、な。
*
絵空事、理想論かもしれないが。
「たとえば」で上記した2例は
タマゴとニワトリみたいなもので。
「アクセス数が上がる」のは
「おもしろいことを書けた」ときで。
「おもしろいことを書けた」ときは
「アクセス数が上がる」。
まあ、そこには。
「おもしろいこと超絶自信マンマン」
でけたにもかかわらず
「アクセス数は、さっぱし」
な死屍累々も、折り重なってる。夥しく。
は、措いて。もろもろ。
*
あの、ほら、それは。
「じぶんがおもしろいとおもうこと」
てえのと
「ヒトサマがおもしろいとおもうこと」
のギャップ。
っていうか。
「おめえ、独りだけで楽しみsugi」
「その独走がさぶい」
「ニーズと一致してない」
「ニーズを把握でけてない」
「そもそもニーズなんかねえだろばーか」
ってなもんで。
も、措いて。
*
あ、つまんないよね。
そうだよね!
*
「アクセス数を上げる」っての。
ここでは「IT的な何らか」は
措きまするぞ。
どこのブログサービスをえらぶだとか
どういうキーワードを入れるだとか
階層的なすたっらくちゃーを整然とするとか。
たしかにそういうのもデカいんだろうが。
ここで言いたいのはそういうことじゃない。
ゆえ。
そういうのもやろうやろうとおもいつつ
めんどくさいし、かったるいし
なにより脳みそが足んなくてわかんないので
やんないまんま放置。
ってのもあるが。。。として。
*
じぶんでじぶんに
「措く」に飽きてきたもようだぜ。
。。。
つづける。
*
「じぶんが描く、てめえのブログの理想型」
「おもしろいことを書く」
みたいなことには。
なんらかヒトサマの影響を受けるもので。
ヒトサマのブログを拝読して
(「ブログ」にかぎんなくっても
「書かれてあるもの」を対象として)
読み手として「おもしれえ!」って
おもえるものをモデルにする。
ってことは、ある。
*
で、「おもしれえ!」っておもうものでも。
「じぶんとは芸風が違いすぎるもの」
にかんしては、
パクろうとしても、できるわけがない。
そういうのは
たんじゅんに「一読者」として、楽しむ。
*
さっき。
(「ブログ」にかぎんなくってもって範囲を広げちゃったが。
「書かれてあるもの」を対象として)
ハナシが漠然としすぎてるので。
「ブログ」にかぎって。
しかも「とある村」にかぎって。
かつ。
こういうとこで、マナーとしてどうなのよ?
と、おもわなくもないが、あえて。
わかりやすく、実名であげつらう。
*
たとえば、たかしさん。
文章がむっちゃくちゃおもしろい。
っていうか、ばかばかしい。
チョイスする画像も、クソばかばかしい。
まいにち昼ごろ、
仕事してるフリして拝読して
のたうちまわる。
が、ブログの芸風が違いすぎる。
リアルもバーチャル(ブログ)も
企画力とか発想力が天才だ。
およそパクれるものではない。
ので、かんぜんに一読者として、楽しむ。
ただ、ちょいちょい。
ご本人の素っぽいとこを
マジメにチラ見せしてきなさる。
そこはしらっと、心のなかでパクる。
*
たとえば、あやたさん。
とにかく文章がうますぎる。
うますぎて、おもしろすぎる。
まいにち、寝しなに
「あやたさんのブログを読んで寝る」
ってのを楽しみにしてて。
拝読して、寝る。
おもしろすぎて、
なんだかくやしくてねむれなくなっちゃう。
みたいなことも、あったりなかったりする。
が、あやたさんも
ブログの芸風が違いすぎる。
こう言ったらナンだが。
ジョグを「つれー、まじつれーwww」
ガキンチョさんのどうでもいい日々を「おまえ天才だなwww」
とかって、なんのへんてつもねえ
ふつう見過ごすとこを
100行ぐらいも、読ませちゃう。
その切り取りかたが天才だ。
パクりようもない。
ので、かんぜんに一読者として、楽しむ。
しかない。
*
たとえば、官九郎さん。
おもってることを文章として表すのが
めったくそ、うまい。
おもってることを1/1スケールで
文章にしようとおもうと、ふつう。
その前提、背景、ほかもろもろ。
「言っとかないと、伝わらないんじゃないか」
が次々に発生して。長くなる。
それをひと言でスパッと言って
ちゃんと余韻も残す。
まいあさ、ムスメっこを送り出して
アップされるエントリーを拝読しながら
「何だこれは!」って、じだんだ踏む。
言いかたが決定的に間違ってるかもしんないが
「親御さんの顔がみてみたい」
一匹のひとの親のはしくれとして、
そうおもう。
が、官九郎さんもパクれない。
言葉の選びかたが
「ブログ」ってより「短歌俳句」的なので。
短歌俳句ってわかりづれえな。。。
コピーライティング的な?
ので、一読者として楽しむしかない。
「サブスリーするっつうんなら
もう少し、最低限の距離踏まなきゃさあ」
ってのは関係ないので、措いて。
*
まだまだいらっさるが
おめえこれ以上有名人にコビてどうすんだ
って気がしてきたので、一時停止。
マル、BB、やじ、ミノ、みゃ、かっ。。。
いや、なんでもない。
*
。。。
*
おれがじぶんでやりたいなあとおもってて。
かつ、ヒトサマのブログを拝読して
あ、こういうのっておもうのは。
「おもしれえなあ」
「(長い短いにかかわらず)読めちゃうなあ」
「おもってること、すげえ伝わるなあ」
「しかもこれ、みんななんとなくおもってそうだなあ」
みたいなのを書けること。
*
たとえば。おれは
「マッサージとか鍼灸とか整体とか童貞」
なんだが。そういうのに行って。
グリッとポイントを当てられて
つおくも弱くもない感じでまさぐられる
「おめえはおれか!?」感。
で、いて。
帰り道に「コレはおれのカラダか?」
ってなる軽快感、爽快感。
みたいなこと。
*
いいんだか悪いんだかな言いかたをすれば。
「なんにも言ってない」
「物事が一歩も進んでない」
みたいなブログを書けたいっ。
きょうのアレキさんのブログを拝読して。
⇒読まなくていいもの
おれさまちゃんもいつか、
こういうブログが書けるようになりたいっ。
そんなことをツーレツにおもいました、とさ。
勝手ないろんなひとあげつらって
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。