さいきん、どこにぶっけたわけでもないのに
鼻の横、目の下がふくらんできてる。
目頭が引っぱられてるんだか
押しのけられてるんだかして、
軽く人相が変わった気がする。
テレビでむかしのアイドルとかみてて
「このひと、ずいぶん老けたなあ」
ってひと、いるじゃん。
そういうひとに共通してるアノ感じ。
加齢が織りなすなんらか、だろうか。
いい匂いをずっと嗅いでたい。
*
表題。
きのうのつづき。
つづけるつもりはなかったんだがつづける。
つもりはなかったのにつづけたきっかけ。
⇒私は神にはなれない : マラソンバカと呼ばれて
まいったね、どうも。
筆力の違いが段違いだ。
「違い」的な言葉、連ねちゃったね、どうも。
*
で、その。
かすみがうらマラソンの翌日にほざいた。
結果が結果だったので
なんとなくネガティブ風味で
「けっきょく何言ってんだコイツ」
ってことになっちゃったんだが。
もっとコウ、自己防衛本能っていうか
そういうニュアンス。
そこらへんをあくまでポジティブ風味で、かつ
おれの骨を拾ってくだすった(←自意識過剰)
ゆうさんは、すごい。
*
自己防衛本能すなわち。
記録を目指すのがすごくカッコよく見えて
じぶんもやってやるぜってなったんだが
だんだんアレ? っておもいはじめ
これ以上つづけたらおれヤバい。
なんか違う。っていう。
「ヤバいよヤバいよ」っててつろうなていで
てつろうったって出川かとおもいきや
まさかのギャラクシーエクスプレスのほうで
そう軽くボケをかましたつもりだったのに
「ああ、鉄道だから鉄郎なのね!」
って世紀の大発見をしちゃった。
たった、いま。
*
そんなこんなで。
おっとっとって、手を引いた。
という、わりと軽いノリ。
素質がなんだのっては後付けで。
うーん。違うな。
後付けじゃねえな。
「ヤバいよヤバいよ」と同時進行で。
同時進行っていうか、並行。
どっちもホントなんだケド
そもそも並行してる想いなので
関連付けようとすっと、
どっちもウソくさくなっちゃう、的な。
ムジュン。
*
その「ヤバいよヤバいよ」。
回り道や希釈せずに、ゆうさんはこう言う。
こうゆう。
と言うかここまで来ると「趣味」の範疇を逸脱して、完全に「義務」の領域に...
もしかしたら走るのが嫌いになってしまうかも。
嫌いになっちゃうのはもったいなさすぎる。
たとえお別れしたとて
いいおともだち関係は継続したい。
(↑乏しい経験につきパーフェクトな妄想)
的な。
じゃあどうしようか。という。
*
妄想ついでにたとえば。
「楽しい」「おもしろがる」って。
ゆうさんが神と呼んでいたお三方だって
方向性は客観的にたぶんにアレだが
けして義務的なニュアンスじゃなくって
「楽しい」「おもしろがる」から
外れてないからこそできてる
っていうことだよね。たぶん。
つづきはそのうち。書くか書かないか、する。
っていうかあんがいこのテーマ、
おれ自身には需要があるわ。