キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

適材適所な甘さってものがあるんですよ

おれはおさけが、大すきだ。
「休肝日」などという言葉は、辞書にねえ。くらい。

いっぽうおれは、甘いモノも大すきだ。
朝からガッツリおはぎ、とかよゆうだし
スイーツをアテに酒を飲むことなんか、大ウエルカム。


きょうだって、こんな(↓)。
職場に届いたお歳暮・オブ・和菓子詰め合わせを目の前にして。
逆に辛いものはあんま得意じゃないんだが
措く。

とはいえ、辛子明太子とかは大すきで。

「激辛が売りのくいもんには手が出せねえ」とか。
「パスタに死ぬほどタバスコをかける」
みたいなうちのにょうぼうじみた所業はしねえとか。
そういう感じ。



いやね。
きょうのエントリーの着想ド・バイ・トガーさんで。

本歌取りっていうか。なんだケド。
ピーンと来ちゃったんだ、ケド。

昨日、書きましたが私は甘いモノが大好きです。

テレビの食レポで、ケーキを食べて

「うわ~、甘すぎず、さっぱりしてて美味しい~」

って表現をよく観ます。

甘いモノを求めてるのに、甘すぎないってなんだよ!

って思ってしまいます。

甘すぎるくらい甘くしろよ!

って思います。

トリハダが立つくらい甘くしてくれよ!

って思います。


私は、甘いモノはガッツリ甘くないとダメなのです。


何年か前だったか。
芝田山親方(元横綱大乃国)がラジオに出てて。

芝田山親方ってのは。
本出しちゃうぐらい、スイーツが大すきっていう。
相撲にはたぶん、ものすごーく厳しいかたなんだろうが
スイーツについて語るときは、ものすごーく楽しそう。



そのラジオで。
「うわ~、甘すぎず、さっぱりしてて美味しい~」
的な発言が飛び出したところ。

表題のような言。
大乃国、慧眼、パねえ。



いわく。
(おれの妄想解釈では)

「おはぎならおはぎ。
チョコならチョコ。
みかんならみかん。
ケーキならケーキ。

ケーキでもっというと。
ショートケーキならショートケーキ。
モンブランならモンブラン。
シフォンならシフォン。
それぞれに適材適所な甘さってもんがあって。

たんじゅんに、『濃厚に甘いからいい』とか。
『甘さひかえめでいい』ってことじゃねえ。

『甘さが適切だからおいしい』んだ!!!」
と。

マイウロコ・ドロップ・フロム・目。



。。。



ハナシは380度変わって。
12月23日の足立フレンドリーハーフ。

どうにか、DNS的な憂き目には遭わなくて済みそう。
なところに、こぎつけられたっぽい。
ネ、兄!

ただ、こういう。
足立フレンドリーはやばい事になるっ
この豪華なメンツに、1人。

「教室のすみっこで独り、ノリ弁食ってる」
的な異物がまぎれこんでんだかは、わかんねえ。

あ、コレ、官九郎さんがものすげえ気を遣ってくれた?
的な、性善説っていうかおれ中華思想的なおもいこみを、しなくもない。

のは、さておき、しても。
確かにおれも、むしろこの豪華メンバーの競演を傍観してたい。

のも、さておき、しても。
とりあえず、参加できそう。
なのは、たんじゅんにすげえ、うれすい。

せっかくなので。
なんでもいいので何かを得て、帰りたい。



そんなこんなで時系列的に前後関係、逆だが。
けさ、ひさびさにジョグ、でけた。

キロ5分半で、5キロ。
わりと、がんばりもせず、ラクしすぎもせず。
これが、いまのおれさまちゃんの現実。

きょう18日現在、12月の走行距離42.2キロ。
これが、いまのおれさまちゃんの実績。



いろいろ甘すぎる。
オザワさんぐらい、甘ーーーーーい。

今年の超絶流行語大賞に、乗せて。



あ、まちがえちった。
スイーツの適材適所な「甘さ」と
おれの「甘さ」の適材適所とか
マラソンでするべき練習の「適材適所」ってあるよねとか

そういうのからめて
「うまいこと言ったよね、おれ」
って、ドヤ顔しようとおもってたのにいいいい。



ま、うしろを見てもしようがないので、前だけみる。
さしあたり。

めざせ、足立で90分台前半!