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半月ぐらい前、こんなことをほざいた。
この１２月は。それから一身上の都合的なつごうで、おもうように走れなくなって。
年明けに本格的なトレーニングをできるようにする準備期間だ。
師走って時節がら、もろもろの制約はあるだろう。
（中略）
でもそのスタート地点のスタート地点が。
「すっかり衰えきったところからのリスタート」か
「それなりに保持をホジホジしてからの上積み期待」かで。
大きな違いになる。
きのうあたりから一身上の都合的なつごうで、走る時間がとれそうになってきた。
ので。
上記エラッソーニをすっとばして
リスタートを図る。
とりあえず、きょう。
定点観測的に現状把握をするため
１２．３ｋのマイコースを走ってみた（↓）。
「２週間前より１分半も遅えでやんの」とか
タイムがどうのとかは、ひとまず措いて。
最初にぐんと衰えるのは心肺と体幹なんだなって、よおくわかった。
逆に、ちょっとつづければ、いちばん戻りやすいのも心肺と体幹なんだが。
なにしろ。
脚はなんともないのに
呼吸がすぐにぜいぜいで
口呼吸とか鼻呼吸とか、そういうもんだいではない、感じ。
脚的にもちょっとしんどくなってきたころ。
体幹なんかとっくにメロメロだ。
姿勢がめちゃくちゃだから、
というか、ありていにいうとフッキンハイキンが弱くてへっぴり腰になっちゃってるから
脚でがんばろうとしてよけいアレ。
という感じになる。
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なんてことは、どうでもいいっちゃどうでもいいんだな。
しかし４ヶ月後に
これよりキロ３秒速いペースで
これの４倍近い距離を走るようにする。
とおもうと、アタマがクラクラするぜ！
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Sugiさんがこんなことを書いておられた。
この日ペーサーを務めたフジヤマさんにハーフはどう走ればよいか質問。もじゃお、いいこと言うじゃねえか。
→練習で12~13キロ走れるペースで走る。
っていうか、Sugiさん、ナイスお手柄だ。
もしおれがお殿様かなんかだったら。
金一封をつかわすか
プール付の豪邸を贈呈しちゃいたいところだが
おれは惜しくも、すんでのところでお殿様ではないので
アメアラレのごとく、心のなかで感謝感激、しとく。
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というわけで。
キクティは２３んちのアダティ、
キロ４分１８をめがけて、走る。らしい。
４分１８か。ふー。。。
いろんな意味で、ふー、だ。
ふー、ったって。
マイケル的なジャクソンとも
ましてや、バーチーのジョーダマチャンネーとも
いっさいがっさい、かかわりはない。
うん。
この、いっさいがっさいのくだりは、ひつようねえな。
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１２月もあと１０日あまり。
所期のもくろみから大幅に遅れちったが。
きょうから、立て直しにやっきになるぜ。
もしくは、やっきになって立て直しを図るぜ。
スピード持久力を戻しつつ。
スタミナの土台をつくる。
きょうは前者コースだったので
あすは後者コース。
じぶんのことに精一杯なフリをするので。
あす、行くつもりだったケド、泣く泣く辞退、しとく。
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でも、アレだ。
エラッソーに言わしていただくならば。
っていうか、去年の今ごろもおんなじこと言ってた気がするが。
走りたくても走れなくて
衰えをみるみる実感してくジクジ、苦しさにくらべれば。
走ってて「うわ、きっちい。ゲロ吐きそう。
苦しいぞ、やめちまおうかなコノヤロチキショ」
的な苦しさなんてもんは、ラクショー。
まったく、ラクだ。
キャメル。
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そんな。
夜中に仕事しながら途方に暮れて。
はんぶん意識がないなか、
通販サイトでポチしちまったシューズで。
ウッキウキしながら走ったらしい、きょうは。
届いたときは、身に覚えがなくて、ビビソマクソ。
しかも、おんなじのの色違いを、２足。
ゲブレセラシエ、的な。
