いやいやいや。
絶対領域(ぜったいりょういき)は、・・・
・スカート、ショートパンツなどのボトムスとニーソックス(サイハイソックス)を着用した際にできるボトムスとソックスの間の太ももの素肌が露出した部分を指す萌え用語。スラングの一種。
いや、ね。
トップ画像が前エントリーとおんなじってのもなんだし。
ってだけのことで。
*
いや、ただの出オチなんだってばよー。
まったく意味は、ない。
「絶対」で画像検索したら出てきたって、だけ。
ついでにこんなのも(↓)。
。。。
だって、「絶対領域」って言葉すら知らなかったし
そのぶぶん、おれ、キョーミねえもの。
ひとーつっ。
下ネタにはなるべく手を出さない舌の根も乾かねえうちに、ね。
エクスキューズ、おしまいっ。
*
まいった。
きのうの夜、おうちのパソコンがぶっとんだ。
このエントリーも、ほぼ書き終えてたのに。
いきなり、プチッ音とともに、だんまりをきめこんじゃって。
テンションみにまむ。
パソコンがぶっとんだことは措いても。
一度ノリノリで書いたものを
もう一度なぞらえるみたいなことって
チョー苦痛。じゃん。
というわけで。
できるとこまで。
*
「すき」とか「きらい」っていう。
よくわかんないことについて。
先週、こんなことがあった。
(ちょっと前)
ある人「あの、吉田羊っての、なんなんだろうね、キクチくん。
ボクはまったくわかんないんだよ。(以下略)」
「以下略」については、まあ濃厚な「きらい」色に対する表明で。
それだけ言える、感情が振れられるってすげえな。
というのが、そのときの感想。
からの。
(先週)
ある人「いや、吉田羊なんだけどね。
ボクは気づいちゃったんだが、キクチくん、訊いてくれるかい(以下略)」
こっちの「以下略」は、まあ濃厚な「すき」色に対する表明で。
「よく短期間で、そう真反対なことが言えるな」も
「近いうちにきっと、こうなるとおもってました」も言えず。
ふんふん、訊いていた。
*
「こうなるとおもってました」は
「ある人」の動静を長年みるなかで
吉田羊ってひとが、わりとジャストズバリコレ系
だったから。
いや、結果論。
*
で、エラソーに評論家ぶる、おれ。
「あれですよね、絶対値、みたいなもんすよね」
*
たとえば、すき=100、きらい=-100として。
「感情が100動いた」という意味ではおんなじ。
あまつさえ。
そのすき(きらい)な理由を並べたてられる
ということは
それだけそのすき(きらい)な対象をつぶさに観察してる
ということで。
何かのきっかけで。
(もしくは、何のきっかけもないにしても)
「すきだったものが、きらいに」
「きらいだったものが、すきに」
逆転イッパツマンする可能性は、すげえある。
ということで。
「かわいさ余って、にくさ100倍」
みたいのと、ニアリイコール。
*
でいて、その感情の動き度が
100点満点として、
その転換は、わりと数字が大きくないと起きない。
80点以上、とか。
30点以下とかだったら、
わりと「すきでもきらいでもない」ぶるいで
プラスに動こうがマイナスに振ろうが
そんなに意識するひつようも、ねえし。
*
何が言いたいかというと。
「すき」とか「きらい」にひっかかってるものはまだいいよね、と。
自分の感情が激してるわけだし。
*
ゼロな対象って、ある。
無関心。
これはちょっと、残酷だ。
何が残酷かわかんないが、何となく、残酷だ。
何がどうなろうが、どうとも思わない。
感情、ベタ凪。
波ひとつ立たず、風ひとつ吹かないから
舟がまったく動かない。まま。
換言すると、じぶんのなかで救済策がみっかんない。
*
齢のせいかなんだか。
さいきん、ゼロ関心なことが増えてきたような気がする。
しかも無意識のうちに、増やしてるような、気もする。
それは、いいことなような気がするし
あんまいいことじゃないような、気もする。
ポエム。