キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

おれさまちゃんがSNSの使い分けをこっそり語れる。わけがねえので、おじさんをカマす

まあ、プロシードさんの後追いなんだけどね。
っていうか、過去にも何度か言及してきたんだけどね。
過去の言及については、めんどいからリンク貼らないけどね。


あ、最初、元のエントリーになぞらえようとしたんだが、
たとえば「おれの浅田真央チャン」とか。

あまりにあまりだって感じが
オブラディオブラダ的にデスモントとモリーなので
本歌取りというか、換骨奪胎っていうか、する。

それもどうかなとおもわなくも、ない。



とか言いながら。
舌の根も乾かぬうちに過去エントリーにリンク貼っとく。
Facebookの「いいね!」もんだいについては、1年半前に言ってるのとだいたいいまもおんなじ。

「いいね!」ボタン(2014/05/03)

ツイッターの「お気に入り(スター)」も
「いいね(はあと)」に変わってから、おんなじようなイメージになってきた気がする。

だからどうだってわけじゃ、ない。
そうだよねって、だけだ。



というわけでございまして。
たけしなていで。

イッチョカミしようとしてみたはいいものの。
「使い分け」テクも「こっそり語る」ネタも、ねえ。
SNSにかんして。。。

さてどうしようか。
きのうの続編をやる」的なことはしたくねえし。



うーむ。

何の関係もねえケド。
おれはこのおうたが、大すきだ。

ガキンチョのころ。
夏休みとか冬休みとかになると。
母親の田舎の浜松に遊びにいっていた。

その道すがら。東名高速とかで。
カーラジカセから流れてた、子ども用のおうたのテープ。
編集byははおや。


やがて夕陽が沈む頃
やっと一匹釣れました
おじさんはにっこり笑って
あわてて仕事に行きました

さよなら グッバイ おじさん
来年も グッバイ 来るよ
この部分が、たまらない。

一匹だけ、釣れる。
いちばんの釣り名人なタクシーのおじさんは、にっこり笑って。
あわてて仕事にもどってゆく。

今年という何かが終わる。
ふいに現実に戻らなければいけないのかもしれない。

来年も、来るよ。どこに? ここに。



天才ぶりが、パねえ。
南こうせつのおうただってことは、さいきん知った。

ガキのころのセピア色の情景としては
拓郎の「夏休み」と双璧も、おれはどっちかというとこっち推し。

出だしの詩の過不足のなさも、天才すぎる。
この町は緑におおわれた
静かな静かな田舎町
トンボが垣根に遊ぶ頃
僕は釣りに行きました

ポエム。
では。