キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

「直前になにしても大して違いはねえ?」いやいや、レースの1ヶ月前の過ごしかたってチョー大事じゃんって実感しましたとさってハナシ

アクセス数的。
間尺に合わないカーニバルっぷり。

いやいや、アリガトゴザマースっていうか
居心地、クソわりい。
ただ、撃沈をカマして
てめえに酔ってただけなのにな。


というわけでございまして。
たけしなていで。

これもつくばの〆、みたいなもんなんだが
いい加減もとどおりの地下に戻りたいので。

「つくば」を冠せず、
今回のつくばをどう、次に活かすか
イカース、か。
相原勇、なていで。
「こんばんは三宅裕司です」ってていで。
地味に振り返り、挙げてく。



なお、「今シーズンの振り返り」
的なエントリーをつくば後にカマす予定で。
いるんだが。

カブる、かもしれない。
とか、どうでもいい。

言っちゃったもん勝ちじゃん。
こういうのって。

「これは次にとっといて」
みたいなことすっと、
「次」を書こうとしたとき、忘れてたりするもんだし。



。。。



秋の本命レース、つくばマラソンに向けては。
9月の下旬から準備を開始した。

本来、9月のアタマからはじめるつもりが
1ヶ月ぐらい、遅れてしまった。



とか、ね。

順序立ててものそうとしたものの。
そんなん、おもしろくもなんともねえじゃん。

「で、おめえ、何が言いてえの?」って。

「それは全体を読んで、察してくだされ」ナドト。
そんなラブレター、ヤブレター、だ。
なんだこの、アンクルなウイット。

そんなラブレター、誰も読まない。
まず、「付き合ってください」
ケツロンから言えや! っていうね。

(でも、こんなキモイおれ、うざかったら
読まずに捨ててくだすっていいんですよ。

「おれにラブレター渡された」とか。
もうその時点で。渡されたひとにとっちゃ人生の汚点、
「かんっせいでーす。星3っつ」
ってマチャアキな感じになっちゃうもんだし。

よしんば、変なところに捨てちゃって。
それが誰かにめっかっちゃっって。
「おめえ、キクチからラブレターもらってんのか。だっせえ」
って、イジメの温床にハッテンが発展しかねないし。

捨てるなら、すげえ目立たないとこに、ね。。。)



コウ。
何が言いたいのかも。
まず、何でラブレターにたとえたのかも。
鉄人みずからキクチ汚点設定にしたのかも。

さっっっぱり、わっかんねえが。
じぶんで書いといて、じぶんがどよんとするだけなんだが。

それは、措かしてもらいまする。
あまりにもおれが、かわいそすぎる気がする。
ゆえ。



「ラブレター」って、出したことありますか?

おれは、ガチマジベースで4回、あります。
ありまーす。
流行語大賞間違いなしなていで。
ありまーすっ。

ロンのモチ。
ストレートのフォアボールっていうか。
0勝4敗なわけで。
そんなん必然、なわけで。



もうその。
今考えれますると。

「ラブレター出す」
時点で、「無残に散りにいってる」わけですよ。

あまつさえ、ですよ。

てめえのことは棚に上げて。
稀代のジョーダマが気になっちゃう。
って方向性が、いかんなくビシッとキマッてるので。

それにそれに。
超絶人見知りだてらに。
それまでろくすっぽお話ししたこともないくせに。
いきなり凸。をこころみるわけですから。

しみちゃう
わけですから。

そんなもん、うまくいくわきゃないわけですよ。
しかもチョー、クラスの高嶺の花に。



でもなんかこう。
想いが募っちゃうというか。
「シュートで終わるのがいい」って
おかしな方向で松木っちゃうっていうか。

思春期のまっすぐさ、って、こわいなあこわいなあ。
ミョーに、へんだなあ。
って、ジュンジイナガワ的になるわけですな。

でも、先のことはドウデモイイ。
みたいなこと、考えちゃうんですよなあ。
思春期の、間違った真っすぐさの帰結として。



なんだかね。
謎の、ですます。



。。。



脳みそ足りない的に考えた。
つくばの、大撃沈要因。

1)そりゃ直前2週間、10kのレース以外オールランオフじゃあね。
2)9月下旬からって、2ヶ月じゃ準備、遅くね。
3)覚悟、足りなくね。
4)クソほど、モテなくね。
5)キモくね。

順テキトー。
というか、挙げかた、チョーテキトー。。。



ここで、「今回のおれ特有!」
みたいなニッチじゃなく
最大公約数的にいいますならば。

っていうか、さんざんラブレターとか
いらねえネタ、挟んできたもんだから
ここまで読んでるひとなんかいねえだろ。

じぶんでも何いいたいか、
わかんねくなってんだろ。

って、大手を振って身勝手になるとしますならば。



あのう。
「直前にどうしたところで、大して変わらないし」
みたいなことって、あるじゃないすか。

それまでまったく走ってなかったのに
やべえっていきなりがんばり出したところで。
劇的にスピードもスタミナもつくわけじゃない。

むしろ、逆だったりして。



かたや。
それなりに準備をしてきても。
直前2週間ぐらいになると、練習を落とす。
テンパって、テーパリングを、ほどこす。

「チカラを落とさない程度に、ヌク」とか。
「いまさら何したって、そうそう変わらねえじゃん」とか。



違うんである。
直前の2週間こそ、チョー大事。

ポイント練習は、ちゃんと3日前までつづけると。
そこで、5分10分は変わってくる。

伸び盛りだったり、フルの経験が少なければ
フルのタイムが30分単位で変わってきたりも、する。

むしろ当日に、疲れすぎてない程度に直前まで追い込んだほうが
ガッツリ「スタートしてから、おれ、調子悪くね」
からの「中盤から終盤で粘れる」
っていう脚をつくれる。

ここが、むつかしいところでもあり、
おもしろいところでも、ある。



ひとつ言うとするならば。
って、さんざんムダばっかカマして、いきなり核心かよ。

っていう。
「テーパリング=疲労ヌク」ってとかく。

全体的に(量も質も)落として、疲労をヌク。

みたいなことになりがちだが。
どんだけ質をおとさず、、疲労をヌクか。

ってのがポイントで。
コレ、小出監督の本の受け売りかよって感じだが。

そんな感じだ。
雑だな!



チャンチャン。
今シーズンの振り返りになんか。
何ひとつかぶってねえ。。。



おまけ。
「家康が武田信玄にボロッボロにやられて
恐怖のあまり、馬上で脱糞しながら帰ったさまを
帰って即、絵師に描かせて。
それを生涯、手元に置いて、じぶんへの戒めにしてた」

のの、ニアリイコール(↓)。
たとえが、長え。。。