キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

きょうはランオフ

「おめえ、いうほど走ってねえだろ」
いや、まあその。

ザ・言ってみたかった、だけで。。。


走るのが楽しいか楽しくないか
わからない。

などという込みいったハナシは、措く。

そんなこた、ナツいアツに考えるよか
サブい冬に眉間に皺寄せて考えたほうが、それっぽい。



きのう調布で
とある村のひとたちと飲んだ。

エロいハナシとかゲスいハナシとかしてるのに
いきなりすげえマジメなこと話し出すのが、おもしれえとおもった。

おもいましたとさ。
2015-08-14-22-47-13

てーいさんがお元気そうで、うれしかった。
2015-08-14-21-26-04

おれさまちゃんは緊張のあまり
「一歩先行く星人」みたくなってる。
いっぽさきゆく

三白眼に歯止めがかからない。



ほかにもいらしてたかたの写真
いっぱい撮ったが、阿鼻叫喚モノだ。

「あたし、キン肉だいすきっ!」

「ムネコフさんのボディーはすげえっすよ」
↓(ボディータッチの嵐)
「SUGEEEEEE!!!」

「キクチもジツは脱いだらフッキンとか浮いてたりして」
↓(ボディータッチ)
「アバラがフローティングしてやがった。。。」

的な。
おれはケンタッキーのあまり喜ばれないピースの気分を、知る。

スティック状のアレでもなく。
実がいっぱいついてるアレでもない、アレ。

だいたい。
「ニクタイビを求めておれさまちゃんにトライする」
なんざ
「サーフィンをしに、真冬のベーリング海峡へ」
ぐらいのあさって、だ。

おととい来やがったって感じだ。

お触り損というか
お触られ徳でしかない。



おれは、酒が、弱い。

そんなこと。
いままでのメモリーロスト騒動の数々で
羞恥が周知されちゃってるわけだが。

よおく、わかった。
ビールをホドホドに、なうちはまだいい。
日本酒が一杯あまったので、最後にいただいた。

ポンシュ、ダメ、ゼッタイ! らしい。

帰り道。
チャリを漕いでるときはわりとふつうだったが。
帰宅して、足腰がヘナヘナってなった。

気づいたら、朝方。

リビングのテーブルの
脚にからみつくていで、寝ていた。

二度寝したら、すっかり太陽が昇ってるじかん。
夏にはもう、走ったらいけないじかん。

アルコール由来の片頭痛的なものもある。

というわけでの、ランオフ。



さいきんおれは。
走るのが楽しいか楽しくないか
わからない。

蒸し返す。



ゆるゆる走るのはすきだ。
ぜえぜえ走るのも、すきだ。
目標に向かって走るのも、すきだ。

脚速くなりてえとおもう。

でも、楽しくないのはやだ。



走ることにかんして
ひとりでキメるのが楽しい。

脚速くなりてえとおもうアゲイン。
ランクラとかに入って
指導されたりまわりのひとに刺激受けたら
脚は速くなれるとおもう。

でもひとりじゃなかったら
確実に楽しくなくなるとおもう。
いま以上に。

というのが、なるべくひとりで走りたい理由。



「あと7分ちょい」っていう
このうえないニンジン
ぶら下がってます状態。

「『あと7分ちょい』ぜひともやりたい。
でも、楽しくないんなら別にいいや」

っていう、ムジュンをいつもおもってる。
コレ、どっかで言ったことあるな。

そういう気持ちがますますつおい。
サッコン。



「いきなりすげえマジメなこと話し出す」
のどさくさにまぎれて。

そんなポエムを吐露したような、しなかったような。

ひとりで走るのが、すきだし楽しい。

でも、あすは集団で走り隊
ひさびさに。

っていう、ムジュンをおもってる。
サッコン。