キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

2015年上半期のお気に入り

あすは、ダーハダカおじさん

とか、いまごろ言っても人集めの効果はまったくない。
ってことは、わかってますって。

「わかってますって」の使いどころが
決定的におかしい。あるいはおかD。

は、わかってる。


あのう。

おれがいるところは「主たるなマラソン」じゃん。
みなさん、シーズンが終わると
「今シーズンのまとめ」
「来シーズンの野望」
的なものをブチ上げる。

かたや。
それをどうやって知りうるかというと。
ブログをものして公開してるから。
に、ほかならないわけで。



「ジョグする」と「ブログものす」
は、いまのおれにとって両輪だ。

両輪っていうか、相関関係は
ありそでなさげで、なさそでありげ。

ジョグもブログもすきだからやってる。

「いいジョグできたら、ブログ書きてえ」
とおもうことがあれば。
「ブログの調子がいいときは、ジョグの調子もなぜかいい」
みたいなことも、ある。

だからっつっても。
ブログがジョグ一辺倒になるのは、なんかやだ。

どっちも、それぞれ楽しみたい。
そう、クルマの両輪のように。

ん? けっきょく両輪???



じゃあ、ですよと。

シーズンが終わったとき、マラソン的な総括をする。
ブログ的な総括は、やんなくていいのかい?

っていう、おもいっきりのおもいつきが
このエントリーの、ほったん。

堀田ん、茜。かわいい。



というわけでございましてですね。
たけしなていで。

今年、2015年上半期のクソ辺境。
おれのお気に入りをまとめとく。

やり出すと。
読み直したり、あんがいめんどくしさいので。
できれば、小分けに。

きょうは1回目で。
「2015年上半期」における2回目があるのかは、知らん。
忘れたころにあるのかもしれないし
「なかったこと」になるかもしれない。

後者、濃厚!



っていうか、ひととおり読み返した。
ちょっと予感めいたものはあったんだが。

「並び立てるホド、おれをグッとさせるものがねえ。。。」



そんなわけで。
とりあえず挙げとくが。

マジ、ジコマン・オブ・ジコマンだ。

需要は、知らねえ。
需要は、おれには、ある。
独走、したい。



順不同で、おもいつくままに。

嫌われるブログ(3/6)

ブログってのは。
わりとひんぱんに更新してると。

どうしてもネタかぶり、みたいなのが
一定の周期でキョライするわけで。

「ブログに対するスタンス」
って意味では、おれはこういうなのかなと。

おんなじような考えのかたがいらっさる。
が、すげえうれしかったってのもあるが。

なんかこう。こういうエントリーをすると
「しょせんブログ」みたいなことを
いい意味で割り切っちゃえるような気になるよね。

っていうだけのこと。



ハンドルネームってどうやってつけんだ?(3/11)

これも「ブログ」というか
「ブログを媒介にしてどうひととつながるか」

的なことで。

ハンドルネームをうっかり本名にしちゃった身として。
ほかのひとの心の揺れ動きとかにキョーミをもちました。

っていうだけのこと。



全おれがハマで号泣した日(3/15)

なにかと煮え切らない横浜マラソンで。
激走したけいすさんが主人公。

けいすさんには何の責任もないとこで。
結果的に、煮え切らない結果になったっていう。

「おれってこういう面あるんだあ」
ってじぶんにクリビツした。

「みなさん、マラソンにアツイ想いで臨んでんだあ」
って、おもしらされた。

「沿道の応援、おもしれー!」
って、初体験で感じられたこと。

いたたまれなくなって、応援の途中から呑んじゃった。
も含めて、じぶんのなかでなんらかの分岐点。



いちばんすきだけど、いちばんニガテなのはハーフなんだよ(2/7)

まあけっきょくネタ的な。
自虐でおもしろくいけたらいいな。
的な、コウ。

「ふだんからよく考えてるケド」
「文章にあらわすのむつかしい」
ってこと、あるじゃないですか。

コレは、それがワリとうまくできたな。
っておもえたエントリー。



フトモモに、おれは、なるっ(1/7)

表題の言葉的に、かなりやったなという。
それ・イズ・オール。

ふだんのエントリーでマラソンにかんして
あんまアツクなることをわりと避けてるんだが。

それは、自信のなさの裏返し。
に、ほかならないんだが。

なんか、もえてていいね。
ちゃんとそうしなきゃね。

っていつもおもうエントリー。



ブログってデラシネだよねみたいなこと(2/27)

これもつねづねおもっちゃいるが。
って、たぐい。

あの、気のいいおいさんはプロシードっていうのかもしんないケド、おれらがふだん生きてる社会をどんなに探したって、プロシードさんっていうひとは見つかるわけがないんですよ。

みたいな。
って言いぐさが、自画自賛プレイ。



The Day(3/26)

ある意味で。
波紋を呼んじゃったエントリー。

ブログ的にはおいしかったともいえる。

てめえの文章力のなさがもののみごとに
露呈しちゃった例。



。。。



きくち、パニクって血迷う(4/4)

2015年上半期の妄想の最高峰。
あるいは、最後方。

読み返すと「なに恥部さらしてんの!?」
だが。
そのときどきのパッションみたいなものがあって。

それを吐き出さずにいられなかったんだろうなあ、っていう。



おれさまちゃんの40歳(4/23)

誕生日前日のエントリー。
吉田拓郎ってすげえな。

転じて。
「ここで拓郎だしたおれも、すげえな」
っていう、自画自賛。



悪くはなかったよね(4/24)

で、その誕生日当日。

内容はうすらさぶいが。
構成の仕方がちょっと気に入っている。
気に入ってるのだ。



気取りたくなっちゃったりなんかしちゃったりしてね(4/25)

で、そのまた翌日。
ムネコフさんのエントリーが死ぬほどうれしくて。

いまでも、たまに拝読してんだけど。

おれみたいな何も持ってないクソが。
なんかお返ししてえなって、不器用にがんばってみた図。



クソ辺境のいちばんの読者はじぶんで。
とくに赤羽ハーフとか板橋とかかすみがうらとか。

レースのふりかえりエントリー。
というか、そこに寄せてくだすったコメントは
折に触れて読み返して、ホントありがたい気持ちになる。

が、それはエントリー本文とはニュアンスが変わっちゃうので、措いた。

あと、おれみたいなクソムシについて
言及してくだすってるヒトサマのブログ。

というのも。
というのも、というよりむしろそっちの
リンク集をしたほうがいいかもね。

ともおもった。

でも、そりゃ、キモすぎる。
ジャクリたかった。



という。
「言いわけはいいから、早く終わりやがれっ」

わかってますって。