あたかも「オトナのタイムトライアル」と関連あるかのような、ね。
「ウソ、大げさ、まぎわらしい」
で、ひとつっ。
*
おれがこの夏、トライアルしたいことはいくつかある。
まず、「できるだけ仕事しないっ」ね。
これダイジ。
適度な仕事と、ちゃんとしたジョグと妄想がまわらないと、生きてる意味があんまない。
とうめんは、仕事最劣後っ!
生活とか生命を削ってはたらいて、どうすんの? と。
命懸けて敵とたたかう気持ちはねえ。
適度にやどやに泊まり、
適度にベホイミかける。
よしんばホイミ、やくそうでことたりる。
そういうのを、をキメこむ。
*
夏はインプットいっぱいしたい。
いろんなひととお話ししたり、本読んだりして
妄想のタネをいっぱい植えたい。
ジョグのこやしを、ばらまきまくりたい。
なので。
一所懸命はらたいてるヒマは、ねえ。
欲望バンザイだ。
ちょろまかせるところは最大限ちょろまかしつつ、いかに欲望方面を正当化できるか。
全身全霊サボタージュ、する。
一所懸命、一所懸命はたらかない。
なんだこの、感じは。
*
。。。
*
しらっと本題に入る。
いきなり入るのはなんとなく照れくさかったので。
きのうのエントリー。
「オトナのタイムトライアルにエントリーしました」ってエントリー。
ちょっと雑すぎやしませんか。
ツーレツに、おもった。
「ツーレツーッ!」
夏の甲子園の風物詩だ。措く。
汎用性があんま、ない。
*
「あ、おめえ、きょうは言いわけに終始して収支するつもりだな」
ピンポンパンポーン。
*
きのうのエントリー。
「OTTにエントリーしましたとさ」
「がんばろうっっておもいましたとさ」
って、その雑さはなんだ。
ビタ一文、具体性のある情報がない。
「エントリーしましたとさ」
「ふーんそう」
てな感じで、なにもギブしてない。
*
だいたいなんだよ。
具体性の「アル」情報が「ナイ」って。
アルのか、ナイのか、どっちですかー。
アルジェリアですかー。
ナイジェリアですかー。
どっちジェリア、すかー。
ナイコールって、何が楽しいんすかー。
アルンティアルンって、おもろいんすかー。
アルチンゲールは、下ネタじみてますかー。
ナイゼンチンって、サッカーつおいですかー。
そんなんで、タンゴタンゴできますかーヨシハラさん。
ヨシハラさんって、誰すかー。
乗り過ごしてうっかり、ヨコスカー。
ていうね。。。
*
いやあの。
「ギブする」なんてエラソーな上からな気持ちはねえ。
そもそも、されども。
文字量に対する情報量がなさすぎるって
いま始まったんじゃないんだよっていう。
こちとらはそれでやってんだよ! っていう。
生まれてこのかた、中身スッカスカヨコスカ。
ミナトのヨーコ、状態で。
*
ヨーコってのは、やっぱヨウコのほうが適切なような気がすんだ。
陽子、洋子、葉子、楊子。
漢字はどれも適切な感じだ。
あえて言うなら、
「木へんは、わりと、萌える」
ゲーム差なしの勝率争いぐらいの熾烈さをきわめて。
って範ちゅうで。
*
おれんなかで、
「ジュンコは、例外なくビジンさん」
なように
「ヨウコは、例外なく実直」だ。
ドー・デモ・イイ。
*
。。。
*
ショージキ申しますれば。
OTTまでのあと1ヶ月ちょい。
「おれはここに火力を注ぐ!」
みたいな方針を掲げられりゃ、いい。
現状はともかく、一点集中で「ここだけはやるぞ」と。
そのために「これを重点強化する」と。
かたや重点項目。
掲げようがない。
もしくは「掲げても、できなかったら恥ずかしいし」
と、逃げ腰になってるのもたしかだ。
PB(自己ベスト)打ち立てたる!
なんて、胸を張っていえるレベルには、ない。
*
でもじゃあ、どうすんの?
というのが、たぶん求められていた解。
「精一杯、がんがる」
なんて精神論はどうでもいい。
「この状況から、おめえはどういう現実的な夢をみてんだよ?」
「そのためにどこに拠って立つんだよ?」
というのが、求められてる解。たぶん。
*
質問に対するこたえになってるかは、
はなはだギモンだが。。。
こっからショートカットの箇条書きで。
外向的なぶち上げはよして
なるべくぶっちゃける。方針。
ある意味、ツッコミ待ちの情報開示。
あ、ジョグプランのことね。
「OTTでサマになりたいためのジョグ」のことね。
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※ここまでもさんざんリライトしたが、それもネタをぶっこんでばっかりだったが、こっからまじめにリライト。
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なんで一度下げてリライトして再掲するかというと、ポイントが見えにくいから。
エクスキューズはもう、いい。わかってますって。
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課題は2つ。
「スピードに対するカラダの順応」と
「スピード持久力に対する、身体的精神的な根性の養成」
なにしろ、1500とか5000って。
フルマラソンに比べりゃ、短え。
でも、あんがい、長え。
っていうむつかしいものだから。
って前提で。
アンド・ブランク、ゼロスタート、本番マジかもとい間近
という局面での、(できれば)一点突破策。
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具体的にいうと。
走る編。
○ポイント練は週2日。水と土。
○いちんちは200~600のインターバル。
○もういちんちは、5kまたは7k、あるいはホームコース1周(12.3k)のほぼ全力。
○ポイント以外の日は、キロ5.5程度で7~10kをつなぐ。
○短いキョリをガンガン追い込む。いじめマイセルフ。
○でもでも、ケガしないこと、最優先。
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走る編おまけ。
○走ったらかならず、流し的な要素を入れる。
○たとえば、ゆるいジョグでもラスト1kはちょっとがんばる、とか。
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走らない編。
○体幹、とりわけフッキンと股関節を重点的に。
○「ちょっとした前傾に耐える」最低限の補強がひつようとおもいいたった、ゆえ。
○なわとび、する。かけあしとび&二重とび。
○なわとび←→流し←→ペース走(←→ホンバン)が一直線になるフォームへの意識。
○ふだん通勤とか歩くときはドローインの鬼に。
ほか。
○たぶん、調子の波は「うしっ、おれいけるかも」→「わりと早めに体調もどる。もっとがんばれおれ」→「がんばってんのに、成果出ねえ」→「おれ、ダメかも」って、推移するはずだ。
○なのでいたずらにてめえをいじめる。みたいなことは「翌日に燃え尽きない程度」と一心同体。
と。
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最大のキーワードは
「ポイント以外の日を、いかに誠実につなげられるか」
より具体的な道程や方針は、7月末ごろにカイチンする。つづいてれば、な。
いまは、絵に描いた餅すぎて、より詳細にはとてもとても、言いきれない。
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とりとめはいつもどおりないが、だいたいそんな感じ。
あとは、やるだけ。
ゴール地点でジョーダマチャンネーのほほを赤らめさせたい。
せめて夢のなかで、でも。