キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

オレのトライアル

あたかも「オトナのタイムトライアル」と関連あるかのような、ね。
「ウソ、大げさ、まぎわらしい」
で、ひとつっ。


おれがこの夏、トライアルしたいことはいくつかある。

まず、「できるだけ仕事しないっ」ね。
これダイジ。
適度な仕事と、ちゃんとしたジョグと妄想がまわらないと、生きてる意味があんまない。

とうめんは、仕事最劣後っ!
生活とか生命を削ってはたらいて、どうすんの? と。
命懸けて敵とたたかう気持ちはねえ。

適度にやどやに泊まり、
適度にベホイミかける。
よしんばホイミ、やくそうでことたりる。
そういうのを、をキメこむ。



夏はインプットいっぱいしたい。
いろんなひととお話ししたり、本読んだりして
妄想のタネをいっぱい植えたい。

ジョグのこやしを、ばらまきまくりたい。

なので。
一所懸命はらたいてるヒマは、ねえ。
欲望バンザイだ。

ちょろまかせるところは最大限ちょろまかしつつ、いかに欲望方面を正当化できるか。
全身全霊サボタージュ、する。

一所懸命、一所懸命はたらかない。
なんだこの、感じは。



。。。



しらっと本題に入る。
いきなり入るのはなんとなく照れくさかったので。

きのうのエントリー。
「オトナのタイムトライアルにエントリーしました」ってエントリー。

ちょっと雑すぎやしませんか。
ツーレツに、おもった。
「ツーレツーッ!」
夏の甲子園の風物詩だ。措く。
汎用性があんま、ない。



「あ、おめえ、きょうは言いわけに終始して収支するつもりだな」
ピンポンパンポーン。



きのうのエントリー。

「OTTにエントリーしましたとさ」
「がんばろうっっておもいましたとさ」
って、その雑さはなんだ。
ビタ一文、具体性のある情報がない。

「エントリーしましたとさ」
「ふーんそう」

てな感じで、なにもギブしてない。



だいたいなんだよ。
具体性の「アル」情報が「ナイ」って。
アルのか、ナイのか、どっちですかー。

アルジェリアですかー。
ナイジェリアですかー。
どっちジェリア、すかー。

ナイコールって、何が楽しいんすかー。
アルンティアルンって、おもろいんすかー。
アルチンゲールは、下ネタじみてますかー。
ナイゼンチンって、サッカーつおいですかー。
そんなんで、タンゴタンゴできますかーヨシハラさん。
ヨシハラさんって、誰すかー。
乗り過ごしてうっかり、ヨコスカー。

ていうね。。。



いやあの。
「ギブする」なんてエラソーな上からな気持ちはねえ。
そもそも、されども。

文字量に対する情報量がなさすぎるって
いま始まったんじゃないんだよっていう。
こちとらはそれでやってんだよ! っていう。

生まれてこのかた、中身スッカスカヨコスカ。
ミナトのヨーコ、状態で。



ヨーコってのは、やっぱヨウコのほうが適切なような気がすんだ。
陽子、洋子、葉子、楊子。
漢字はどれも適切な感じだ。

あえて言うなら、
「木へんは、わりと、萌える」

ゲーム差なしの勝率争いぐらいの熾烈さをきわめて。
って範ちゅうで。



おれんなかで、
「ジュンコは、例外なくビジンさん」
なように
「ヨウコは、例外なく実直」だ。

ドー・デモ・イイ。



。。。



ショージキ申しますれば。

OTTまでのあと1ヶ月ちょい。
「おれはここに火力を注ぐ!」
みたいな方針を掲げられりゃ、いい。
現状はともかく、一点集中で「ここだけはやるぞ」と。
そのために「これを重点強化する」と。

かたや重点項目。
掲げようがない。
もしくは「掲げても、できなかったら恥ずかしいし」
と、逃げ腰になってるのもたしかだ。

PB(自己ベスト)打ち立てたる!
なんて、胸を張っていえるレベルには、ない。



でもじゃあ、どうすんの?
というのが、たぶん求められていた解。

「精一杯、がんがる」
なんて精神論はどうでもいい。

「この状況から、おめえはどういう現実的な夢をみてんだよ?」
「そのためにどこに拠って立つんだよ?」
というのが、求められてる解。たぶん。



質問に対するこたえになってるかは、
はなはだギモンだが。。。

こっからショートカットの箇条書きで。
外向的なぶち上げはよして
なるべくぶっちゃける。方針。

ある意味、ツッコミ待ちの情報開示。
あ、ジョグプランのことね。
「OTTでサマになりたいためのジョグ」のことね。



※ここまでもさんざんリライトしたが、それもネタをぶっこんでばっかりだったが、こっからまじめにリライト。



なんで一度下げてリライトして再掲するかというと、ポイントが見えにくいから。
エクスキューズはもう、いい。わかってますって。



課題は2つ。
「スピードに対するカラダの順応」と
「スピード持久力に対する、身体的精神的な根性の養成」

なにしろ、1500とか5000って。
フルマラソンに比べりゃ、短え。
でも、あんがい、長え。

っていうむつかしいものだから。
って前提で。
アンド・ブランク、ゼロスタート、本番マジかもとい間近
という局面での、(できれば)一点突破策。



具体的にいうと。

走る編。
○ポイント練は週2日。水と土。
○いちんちは200~600のインターバル。
○もういちんちは、5kまたは7k、あるいはホームコース1周(12.3k)のほぼ全力。
○ポイント以外の日は、キロ5.5程度で7~10kをつなぐ。

○短いキョリをガンガン追い込む。いじめマイセルフ。
○でもでも、ケガしないこと、最優先。



走る編おまけ。
○走ったらかならず、流し的な要素を入れる。
○たとえば、ゆるいジョグでもラスト1kはちょっとがんばる、とか。



走らない編。
○体幹、とりわけフッキンと股関節を重点的に。
○「ちょっとした前傾に耐える」最低限の補強がひつようとおもいいたった、ゆえ。
○なわとび、する。かけあしとび&二重とび。
○なわとび←→流し←→ペース走(←→ホンバン)が一直線になるフォームへの意識。
○ふだん通勤とか歩くときはドローインの鬼に。

ほか。
○たぶん、調子の波は「うしっ、おれいけるかも」→「わりと早めに体調もどる。もっとがんばれおれ」→「がんばってんのに、成果出ねえ」→「おれ、ダメかも」って、推移するはずだ。
○なのでいたずらにてめえをいじめる。みたいなことは「翌日に燃え尽きない程度」と一心同体。

と。



最大のキーワードは
「ポイント以外の日を、いかに誠実につなげられるか」

より具体的な道程や方針は、7月末ごろにカイチンする。つづいてれば、な。
いまは、絵に描いた餅すぎて、より詳細にはとてもとても、言いきれない。



とりとめはいつもどおりないが、だいたいそんな感じ。

あとは、やるだけ。
ゴール地点でジョーダマチャンネーのほほを赤らめさせたい。
せめて夢のなかで、でも。