今朝。
なんとおれ、ジョギング、しちゃったんすよ。
*
ゆうべ。
「あす朝はジョグしよう」って
イキゴンで。
イキゴンがイキゴンで。
けさ。
目が覚めたら安定の、雨。
絶好の言いわけ日和。
「だって、しようがないよね。オフシーズンだし、ムリする時期じゃないし」
(まだムリする時間帯じゃない)
センドーの画像は措きまする。
ふだんなら、くじける。
*
走るべきか走らざるべきか、考えた。
腕組みして。
うーむ、と。
ふだんなら、考えるフリをしたまま走ることをフェードアウト、する。
でも。きょう走らないといけないような気がした。
前に走ったのは5月の5日。
11日も空いてる。
きょう走んなかったら、今度いつ走るかわからない。
ひょっとしたらもう二度と、走らないかもしれない。
ナドト。勝手にじぶんを追いつめ。
なんの義務も強制もないのに、じぶんを追いつめ。
せっせと用意をする。
*
超絶ビッグシティー・狛江から多摩川を下り、
橋を渡って多摩川を上り、橋を渡るという、周回コース。
12.3kmを、走る。
「ブランクがあるからリハビリ」
という気分で。
ありつつ。
妄想上の最低限を設け、とりあえずそのラインで順子を巡航してみようと。
→結果。
妄想における巡航をキープするために、超絶必死。
走り慣れたコースを、自己ベストの5分落ちでゴール。
(ただ水を浴びただけだ。タイムを計るひつようもねえ)
『ラフ』仲西の画像は、措きまする。
*
かすみがうらマラソンから、1ヶ月も経たないうちに。
超絶劣化を果たしてる。
4kぐらいでタップしたい気持ちで
あっぱいいっぱいうっぱいえっぱい。だった。
でもショージキ、なんだかホッとした。
やっぱり走るのは、楽すい。
きょう、じぶんがいちばん求めてたのはそういうの。
きょう、じぶんがいちばん恐れてたのは
走れてたころの残像を追って、ムチャして、失速して、走りきれなくて、走るのやんなっちゃうこと。
そうなんなくて、なんだかホッとした。
*
なんていうポエムはどうでもいいとして。
「えーっ、ふだん触れもしない日々のジョグに言及しといて、それすかー!?」
いや、ふんとにもう。
*
きょうは、きょうとて。
走れたことがうれしかったし
走りきれてうれしかった。
かたや。
おもうようには、走れない。
全力をだすのは、おっそろしい。
っていうのは。
ブランクを空けてそうなっちゃうのは、もったないんじゃないかとおもった。
さりとて、ですよ。
平日、仕事終わりに走る。
という状況ではない、いま。
土日にガシガシポイント練をやる。
という状況でもない、いま。
少なくともきょうみたいに
「走りてえ」が充満したときに、
「待ってました!」とばかりにいきなり5kTTできちゃうような
そういう仕込みって、要るな
とおもった。
*
さて、どうするか。
「どうするか」ナドト自作自演。
カマトトぶりやがって。
そろそろ、最低限のキープをしておくひつようがある、とツーレツにおもったんである。
おもいましたとさ。
そこで、伝家の宝刀。
というか、切り札ジャックの登板なわけで。
*
「平日朝、起きれ!」だな、と。
発動するしかないな、と。
やるっきゃ騎士だな、と。
みやすのんきの画像は、措きまする。
*
ジャストコレズバリ・妄想で。
これぞって感じで。
「アナタノーイッチバーン、ニガテナコタ、ナンスカー?」
「Yes,ハヤオキ・ドゥ!!」で。
コレ、やんなくちゃ、衰えるいっぽうす。
コレ、もしできれば、最低限、キープできるかもしれません。
コレ、できる自信、まっったく、ありまっせーん。
でも、楽しく、走りたいデース。
速く、走れるように、なりたいデース。
というわけで、あさって月曜からどうなるか。
おのれでおのれを高みの見物、してみる。
「去年の秋、3ヶ月、目覚まし止めて二度寝しつづけたよねっ、たしか!」って。
ころあい。
『美味しんぼ』の「ころあい」の遣いかたがなんかミョーなんだが。
画像は、措きまする。
まじめかっ!
マジでかっ!
最近、中身うすいよね、クソ辺境。