キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

伝家の宝刀を抜くかなってころあい

今朝。
なんとおれ、ジョギング、しちゃったんすよ。


ゆうべ。
「あす朝はジョグしよう」って
イキゴンで。
イキゴンがイキゴンで。

けさ。
目が覚めたら安定の、雨。

絶好の言いわけ日和。
「だって、しようがないよね。オフシーズンだし、ムリする時期じゃないし」

(まだムリする時間帯じゃない)
センドーの画像は措きまする。

ふだんなら、くじける。



走るべきか走らざるべきか、考えた。
腕組みして。
うーむ、と。

ふだんなら、考えるフリをしたまま走ることをフェードアウト、する。
でも。きょう走らないといけないような気がした。

前に走ったのは5月の5日。
11日も空いてる。
きょう走んなかったら、今度いつ走るかわからない。
ひょっとしたらもう二度と、走らないかもしれない。

ナドト。勝手にじぶんを追いつめ。
なんの義務も強制もないのに、じぶんを追いつめ。
せっせと用意をする。



超絶ビッグシティー・狛江から多摩川を下り、
橋を渡って多摩川を上り、橋を渡るという、周回コース。
12.3kmを、走る。

「ブランクがあるからリハビリ」
という気分で。

ありつつ。
妄想上の最低限を設け、とりあえずそのラインで順子を巡航してみようと。

→結果。
妄想における巡航をキープするために、超絶必死。
走り慣れたコースを、自己ベストの5分落ちでゴール。

(ただ水を浴びただけだ。タイムを計るひつようもねえ)
『ラフ』仲西の画像は、措きまする。



かすみがうらマラソンから、1ヶ月も経たないうちに。
超絶劣化を果たしてる。

4kぐらいでタップしたい気持ちで
あっぱいいっぱいうっぱいえっぱい。だった。

でもショージキ、なんだかホッとした。

やっぱり走るのは、楽すい。

きょう、じぶんがいちばん求めてたのはそういうの。
きょう、じぶんがいちばん恐れてたのは
走れてたころの残像を追って、ムチャして、失速して、走りきれなくて、走るのやんなっちゃうこと。
そうなんなくて、なんだかホッとした。



なんていうポエムはどうでもいいとして。
「えーっ、ふだん触れもしない日々のジョグに言及しといて、それすかー!?」

いや、ふんとにもう



きょうは、きょうとて。
走れたことがうれしかったし
走りきれてうれしかった。

かたや。
おもうようには、走れない。
全力をだすのは、おっそろしい。

っていうのは。
ブランクを空けてそうなっちゃうのは、もったないんじゃないかとおもった。

さりとて、ですよ。
平日、仕事終わりに走る。
という状況ではない、いま。

土日にガシガシポイント練をやる。
という状況でもない、いま。

少なくともきょうみたいに
「走りてえ」が充満したときに、
「待ってました!」とばかりにいきなり5kTTできちゃうような
そういう仕込みって、要るな
とおもった。



さて、どうするか。
「どうするか」ナドト自作自演。
カマトトぶりやがって。

そろそろ、最低限のキープをしておくひつようがある、とツーレツにおもったんである。
おもいましたとさ。

そこで、伝家の宝刀。
というか、切り札ジャックの登板なわけで。



「平日朝、起きれ!」だな、と。
発動するしかないな、と。

やるっきゃ騎士だな、と。
みやすのんきの画像は、措きまする。



ジャストコレズバリ・妄想で。
これぞって感じで。

「アナタノーイッチバーン、ニガテナコタ、ナンスカー?」
「Yes,ハヤオキ・ドゥ!!」で。

コレ、やんなくちゃ、衰えるいっぽうす。
コレ、もしできれば、最低限、キープできるかもしれません。
コレ、できる自信、まっったく、ありまっせーん。

でも、楽しく、走りたいデース。
速く、走れるように、なりたいデース。

というわけで、あさって月曜からどうなるか。
おのれでおのれを高みの見物、してみる。
「去年の秋、3ヶ月、目覚まし止めて二度寝しつづけたよねっ、たしか!」って。


ころあい。
『美味しんぼ』の「ころあい」の遣いかたがなんかミョーなんだが。
画像は、措きまする。

まじめかっ!
マジでかっ!



最近、中身うすいよね、クソ辺境。