キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ガチガチとガチ、みたいなこと

もう、本文からコメントからコメ返しからぜーんぶコピペして、おれのエントリーってことにする。disられたってかまわない、ぐらいのもんだよね。

じゃあ、おれにとってのガチってなんだろう。
を、まとめてみる。
まとまんないに決まってるケド、まとめようとしてみる。

ヒトサマは知らねえ。おれはそうおもうってこと。


あ、出だしだけ書いといて。
「コレ、テーマとして途方もなさすぎねえか?」
って気づいた。気づいちゃった。

早くも。

まあいいや。
つづける。



需要をまったく考えず、じぶんのおもうことを書いてさらすっておかしくね。
っておもう。

まあいいや。
つづける。



「脚、速くなりてええ!」だが、それ最優先すぎるのは、ちょっと、違う。

ストイックであることに憧れはするケド、じぶんがそんなにストイックになりきれないことも、わかってる。

「ガチ」ってのは、じぶんでキメた大勝負において、いかにじぶんが完全燃焼できるかってことだけで、そんなの、年に数回あるかないかだ。

たとえば、クソ辺境上でジョグの目標をさらす。有言実行を気取るのはわかりやすくていいが、こういう小せえにんげんは、さらした内容に縛られてけっきょくgdgdになっちゃうから、やんないですみっこの暗がりで秘めたる、してるぐらいがちょうどいい。

つまり、ガチになろうとすると、ガチガチになっちまう。

から、やんない。

けつろん、出ちった。。。

かといって、やっぱり脚、速くなりてえ。

せっかくレースに出てファンラン、みたいことはしたくねえ。カネ払ってるわけだし。

ファンラン、したけりゃ、独りで多摩川ぽくぽく走ってる。

なので、秘めたるでもいいから、いちおう目標は立てて、そこに向かってみる。

じゃないと、なにもはじまらないし、終わらないじゃんか。

けっきょくみそらさんの、丸パクリじゃんか。

そうそう、かすみんで3.10がでけたので、こっそりジョグのカテゴリーを変えた。それについては、いずれ。わりといろいろ考えた。

しごと、そっちのけで。

キホン、つづけるってことがいちばん大事だとおもってるが、そんなに後先を考えたら、なにもやってらんねえ。

ジョグにかぎらず。

そういう無軌道なデラシネが、じぶんに合ってる。

でもそういう無軌道なデラシネだからこそ、人一倍、計画的かつロジカルであることに憧れる。

フカキョンは、かわいい。

おさけは、おいしい。

無軌道ななかでも、軌道修正、してみる。

ムキムキ道は、幕張にまかせてある。もしくは大阪。

脚が速くなりたけりゃ、てっとり早い方法はいくつかある。

ストイックになりゃいい。ストイックにはなれねえってのは、さっき言った。

ランクラとかに入って、切磋琢磨なり、宅麻伸なり、尻叩かれてる気分になりゃいい。

でも、なにより集団行動が、できない。

キライではなくて、できない。

社会性が、ない。

どうしても、群れられない。群れたい。

片脚出して輪になってシューズ写真パシャってのも、いまだにジツは、チョーニガテだ。

ついでに、フェロモンも、ない。

ビタ一文、ない。

蒸れたオイニーは、ごくたまにすごくよく感じるときがある。

ガチになることを照れくさくおもう時期は、とっくに過ぎてる。

ガチは、すきだ。

むしろ、ガチにならないと、つまらない。ホドホドの、ガチ。

でもガチって、0か100ってなもんだよね。

とか考え出すと、ラビリンスにインしちまうから、やめとく。

家のリンスが切れたので、こっそりにょうぼうの高えリンスを使ったら、香りでバレバレだ。

バレバレでも、シラは切りとおすのが、ときにはやさしさでもある。

なんて、とんだ独りよがりだ。

なんか、ワタナベさんぽくね?

セーラー服と聞かん銃。

おもしろくも、なんともねえな。

ガチってのは、対自的なプライドなんである。

ヒトサマのことなんか、どうでもいいんである。

ヒトサマをからめて考えると、やけに潔癖症みたくなってしまう。

じぶんの器の小ささを、おもいしる。

もうこれ、考えなんかなくて、指が勝手に動いて、書いてる。

ツイッターをはじめたころ、こんな感じでつぶやいてたのが、懐かしい。

ドー・デモ・イイ。

おれのかすみん。平均ペースにすっとキロ4分26なんだそうな。

でも、ふだんのジョグでキロ4分26なんて、10kも走れない。

かたや、ふだんからキロ4そこそこでガンガン走れてるひともいる。

フルのタイムがそんなに変わらないひととかでも、だ。

すげえ、とおもう。が、どっちがすげくて、どっちがすげくねえとかってのとは、違う。

みんなちがってみんないい、と、わりと本気でおもう。

ヒトサマが組んだメニューを忠実に実行できるのって、才能だ。

どうしても、ひとはひと、おれはおれ、ってアレンジしたがる。

でもそれはときとして、逃げの口実に、なる。

なのに、忠実に実行することだけに集中できるんだぜっていう。

たとえばいっしゅんでも、ジャクりたくなんないんすか? っていう。

「いえ、なりません」っていう、鉄のハツ。

ミート・グッバイ。

ノムラのヨッちゃん。じみてる。

揺るぎない意志、みたいなものに憧れる。

憧れちゃって、しようがない。

だっつっても、デラシネにはデラシネなりのやり方もある。

地に脚がつかない。生まれてこのかた。

競歩なら即、警告3枚で失格だ。

すげえゆっくりなジョグのときに、競歩的な動きを意識すると、世紀の大発見をした気になれる。

ウルトラとか目指すんなら、1年ぐらい競歩に取り組むといいんじゃないかと、本気でおもう。

おれはフル以上のキョリを走る気は、一生ぜったいに起きない。

壺を、叩き割る。

うらまやしければうらまやすいホド、ジャクる。

ここまで読んだひとは、エライ!

みんなとまんべんなくなかよしにはなれないが、なかよくなりてえとおもったひとには凸してしまう。

キライなひと以外は、みんな尊敬してる。

媚びてるわけでは、ない。

キライなひとも、わりと多い。

嫌われてるってのも、少なくない。

なくなくない?

きのう、左ヒザのかさぶたが、ぜんぶとれた。

地味に、うれすい。

ガチって、レンジのもんだいなんじゃないかなと、ふと。

つまり、相対じゃなくて、絶対。

そりゃそうだよね、アタリマエだよね。

トモダチナラ・・・アルシンドを、耐える。

おれは、41年と3日、コウ見えても、わりといちいちガチで生きてきた。

んじゃないかと、おもう。

これもドーデモイイな。

かすみがうらが終わったら。

今シーズンをまとめて。

来シーズンの野望をまとめて。

エロいことばっか考えて。

飽きたころにまた走り出そうとおもってた。

エロいこと、飽きねえ。

独りで歩いてんのに、なぜか満面の笑顔なおじさんとか。

と、すれ違うと、こっちもうれしくなる。

それもある意味、エロ。あるいはアガペー。

阿賀ぺー。

カーチキライなのに、みんな大すきなスーパースター、みたいな。

マイケルジョーダンなのに、ギャグひとつとばさないスーパースター、みたいな。

あ、そろそろ終わらせたいのに、おちねえ。

まあいいや、ここまで読んでるひとは、おれ以外、いない。

ということを切望しちゃう。

おっ、誰得でもねえ感じにはなったかな。