キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

おれは「ランオン」派。ランオフっていつも走ってるひとの言語でしょ、みたいなこと


「ランオフ」って言葉がある。
「きょうは走らない日ですよ」って意味だ。


考えてみりゃ。コレ、草ジョガーにとっちゃ尊い言葉で。

何を言いたいかというと。
「ランオフ」ってほざくからにゃ
「オフ」って言葉を遣うぐらい、ふだん間断なく走ってる。
ってこと。

たとえば1年に1んちだけ走るひとがいて。
「きょうはランオフしました」って。

「ソレ、おめえの通常運行じゃねえか!」
ってなる。

じゃないすか。



おれは今週のウイークデーは、RPO。
「ラン・パーフェクトに・オフ」だ。

ビタ一文、ジョグしてねえ。。。

考えてみりゃ、ビタ一文、でもねえ。
信号の変わり目で、軽くダッシュをかました。

そういう中途半端。
は、措く。



ふだん、ソコソコなときでさえ。
週3日がいいとこで。
4日走りゃ、うおおっ、だし
5日も走りゃ、うおおおお! だ。



表題を、考えあぐねてる。
いまの候補はアンクルなウィットであるところの
「冬のランオン」。

キャプテン翼って感じだ。

が、わかりづれえ。



関係代名詞のwhichをいちいち
「であるところの」
って訳すのって、ニッポンジン、勤勉だよねえ。
キンベンキンベンしてるよねえ。

って、高校の英語の授業のときおもったんだケド。
関係ないので、またまた措く。



「キホンまいんち、走る」
っていう目線じゃないおれみたいなクソジョガーにとって。
「ランオフ」って言葉は、成り立たない。

「きょう走ったおれ、SUGEEE!!」目線なんだから
「ランオン」ってほうがしっくりくる。

んじゃねえかって、おもうわけなんですよ。



くりかえすと。
今週、ビタイチ、走ってねえ。

先週。
調子が上がってきたゾとおもったら、そうでもなくて。
なんかちょっとカラダに負担が過剰だな
とおもったらぐんぐんカラダが重いような気がして。

そしたら、雪だるま方式でネガティブ思考。

月曜。
予定は土日の疲労抜きで、ゆるゆるUC(帰宅ジョグ)。
→さみいから、やーめたっ。

火曜。
もともと走る予定はねえから、走んねえ。
でもきのう走らなかったらちょっとつないどこうかな。
→もともとソノ気もねえから、やーめたっ。

水曜。
くるくる練の日。ただ、雪降るぞ降るぞデー。
結果的にフルフル詐欺だったんだケド。
→もともと走る気がねえから、休んじゃお。

木曜。
朝、早起きして、水曜分のくるくる練をするぜっ。
→フトンキモティー、からの二度寝。

金曜(あす)。
ムスメを学童にお迎えに行かなくちゃなんない日。
仕事の繁忙期もキテマスなので、朝はおれ比で早めに出なきゃなんない。
→朝、走らない。

夜、ムスメとおもうぞんぶん、たわむれる。
→走んない。

というわけで、まさかの
ウイークデー、ランオフコンプリート。
次回のジョグは、予定どおりいきゃ土曜。

5k、立川ハーフ、板橋フル
合わせ技でいま、いちばん走るべきとき。
なはずかもしんないが。

まさかの、5日、ブランク。
まさかのまさかの、うるせえ。



コレ。
「5k、立川ハーフ、板橋フル」的には
あんまよくないのかもしんない。
ヤバいのかも、しんない。
客観的に考えれば。

でもでも。
やる気が出ねえんだから、しようがない。
「ヤバい」とも、あんまおもわなかった。ショージキ。

「ヤバい」とおもったんであれば
きのうの夜に走っただろうし
けさ、ちゃんと早起きした、だろう。

ちゃんとちゃんとの味の素って感じで。
おもしろくも、なんともない、まま。

やる気ねかった。果てしなく。
やる気ねえもんは、しようが、ねえ。



かたやきょう、仕事の帰り道。
なんか、充満してきた。
すげえ、走りたくなってきた。

コレよ、コレ。この感じ。
を、待ってた。待つともなく。待ってた。



上記のとおり、あすは走れないので
充満がさらに、充満、する。

10万×10万は一億万円?

土日以降、やるきまっくす
ってなるとおもう。

この感じで、3/1立川ハーフを迎え
3/8のあるんだかないんだか、を迎える。

板橋のときはまた↓になってるんだろうが
そのリズムでいきゃ、かすみんで最高潮を迎えられるっ。



おれは、地力が、ねえ。

ただ、コウして、「チカラ以上のモノ、出せるぜ」
って気分には人一倍、なれる。

それをバッチリ、ハメて。
ハメられてんのかもしんないケド。
ハメてくショゾンなんである。
能動的に。



ランオフが常態な、おれのジョグ。

そんな感じの盛り上がりで
週末は「ランオン」、マンキツしようかなっておもう。
おもいましたとさっ。