キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ネタがないのでイメージで考える

なんか、コウ。
イメージってあるじゃないすか。
「マラソンカテゴリーだから、走ったこと書けや」
的な。


でもでも。
どんなストイックなひとだって、いちんちじゅう、一年中
やたら走ってるわけじゃない。じゃん。

「そこそこ走って、じぶんなりに折り合いつける」
みたいなことなわけじゃん。
じゃ、ないすか。



しょせん。
「おれはアソビで走ってんだよ。ただの趣味だよ」
って豪語したいわけで。

おれはその
「しょせんただのおいさんの趣味なんだよ」
って気持ちをこそ、たいせつにしたい。

じゃなきゃ、つまんない。



書く文字量ってのがあって。

読まれたいからとどめとく文字量があれば
読まれたいケド、やっちまう文字量ってのが、ある。

として。

感覚的なハナシなので、ショージキわからん。
それは書き手としてナットクしたいのか
読ませる書き手としてナットクさせたいのか
ってもんだいなんだろうケド

そんなむつかしいことは、わかんないわけで。

じぶんを守るんならば
「ムダに長えのも、ある種のフィルター」
ってことになんのかもしんない。

きょうのポエム、でした。



ひとはどんだけの量を求めてるのか。
基準はさっぱりわからないまま。

こんなのをやってみた。
読書速度測定

うっげえ、少ねえ。
職業的に、失格でしょコレ。

ただ矜持。コンキョない矜持。
「そのぶん、ちゃんとじっくし、読んでんだもんね」
っていう、トリデ、みたいなこと。



そういう意味では。
1200字って、チョー適切じゃないすか。

400字×3分。

カップラーメンが、たいていできる時間。
ウルトラマンが、たたかえる時間。
速いひとが、1km走れる時間。

そうやってって。
適切なじかんは、決まってく。



まあ。
このクソ辺境は、そんな緻密な計算とか
最適な量なんてものは、ないわけで。

「ブログって誰でも見られるていをとってて、実際、読んでもらいたい」
反面、
「じぶんがナットクするだけ書いとかないと、意味ねえ。これでカネ稼げるわけじゃないし。ソレ目的でやってるわけじゃないし」
ってことで。



つまり。
「こちとら、アソビでやってんだよ」
に帰結する。

かんぜんな、イメージ。



「こいついつも、ムダに長え」も
「おもしろくもなんともねえ」も
「気にくわねえケド、ケチつけるためだけにチェックしてる」も
ガッテンショーチの助、ってわけで。
こんだけの文才がありゃ、苦労しないわけで。

そんなことねえだろ、こりゃ苦労の決勝だ
もとい結晶だろ、ってわけで。