キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

何かが動きはじめた最近の動静

1月下旬にやったり考えたりしたこと。


再出発の第一歩

きょう、帰宅したら届いてた。
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油断してたら。
べつに油断してたわけでもないんだが。
あと2週間ないんだよな。

ココを何とか、リスタートの足がかりに、してえ。



コンバージョン

「コンバージョン」って言葉の意味がわかんない。
あ、ネットとかそういう世界のじゃなくて。
スポーツにおける。

もともとは転換だか変換とかって意味らしい。
「外野にコンバート」とか言うじゃん。
ああいうの。



アメフトで「3rdダウンコンバージョン」とかいう。

たとえば。
1、2ndダウンをラン攻撃で
4ヤードしか進めなかったとして。

「3rdダウンはパス陣形でファーストダウンを鶏肉、もとい取りに行く」
という意味で「コンバージョン」
っていうのは、わからんでもない。

いやこれはおれの勝手な解釈で
合ってるかどうか知んないし、
おそらく合ってないんだろうが。



んだが、たとえば。
ラグビーで「トライ後のコンバージョン」とかいう。

ん?
ゴールキックじゃ、いかんのか?
っていうか、いつからコンバージョンっていうようになった?



朝のじかん

世間をなめてるリーマンの朝は、遅い。

朝起きて、ムスメを学校に送り出してから
家を出るまでの1時間ちょっと。

が、じぶんだけのために使える
唯一のチョーぜいたくな時間帯デアル。
BCTをしたり、
それはそれはヒドイ妄想をしたりする。

そりゃ、もう。



なんだが、こないだ姪っ子が産まれて。
しばらくの間、妹の実家であるわが家へ
妹と新生児、2歳の甥っ子のズッコケ3人組がやってくることになった。

ヤアヤアヤア。と。
やってきた。

今まで静かだった時間帯にいろいろな音が鳴り
ひとりでゆったり過ごしてた時間帯に
甥っ子が縦横無尽に走り回ったり、コケて頭を打って泣いたり、してる。



甥っ子とか姪っ子とたわむれるのは、楽しいんだケド。

「いちんちのうち、絶対的にじぶん独りになれる静かな時間」
って、おれにとってはチョー大切なんだなあ。

ということに気づいた。
ってだけのハナシ。でしたとさ。

おれだけの時間、ウォンツ!
しかし妹は、たいへんそうだ。



伝家の宝刀を抜くかな

平日、夜はどうしても予定が流動的になる。
計画通り練習できない。は、おろか。
「けっきょく5日間、まったく走ってねえ!」
なんてことも、ありうる。

そこで、だ。



伝家の宝刀・朝ジョグ。。。



いやいやいや。言ってみただけだ。

「早起きが苦手」で「さむいのが大きらい」な
このおれさまちゃんが
「さむい朝」に「早く起きれる」、はずがない。

けっきょく「きょうは寝坊しちまおう」をリピート。
おのれの怠惰を実感して、全方位的に自信をなくす
って効果を抜群に発揮する。

ってなる、絶対的な自信が、ある。



確かにカニカニ
トレーニングやレースに対する精神的なアプローチとしては「目の前の課題に集中する」ことが唯一の最適な方法である。(『ランニングフォーミュラ』p.160)


5kの件

おとといのアレから。
アタマの中はすっかり
5kであっぱいいっぱいだ。

「けがれて、くさくて、キモイ、キクチ、くたばれ」
でおなじみの。

5kをどうやったら速くなるか
トレーニング方法をネットで調べまくってる。
どうせなら「突き抜けた」偏りかたをしたい。



ただただ。
どうしてもぬぐい去れない疑念。

「詐欺じゃね!?」っていう。

というのは、いまんとこ。
○連絡手段は「体育協会のなんたらさん」を名乗るオジサンのケータイ一択。
○伝え聞いてることは「出てほしい」「3/8」「武蔵野の森公園」だけ。
○それ以外のことは、「追って連絡します」

○なので、たとえば「合同練習とかする」みたいなこと、不明。
○よしんば「顔合わせのひとつ」もすんのか、不明。
○ユニフォーム的なこと、不明。

○さっき「選手登録に必要な書類をつくってるので生年月日教えてほしい」って電話がかかってきた。
○平日の真っ昼間に、明らかな社会人に向けて、だぜ。



まあ、どう転んだってオイシイ必至だから、いいんだケド。



固定観念みたいなこと

おれは固定観念が、大すきだ。
いや、ホントは大きらいなんだケド
そういうのに縛られちゃうきらいがある。

いままでのクソ人生、なにかと。



で、ジョグ。なんだけどまた。
いままでは「フル」の視線で走ってきた。

「キロ5」だったり
「キロ4速すぎ」だったり
「30k走ってナンボ」だったり。

丸5年近く、そういう考えでいたが
今回そういう(↑)わけで
一度リセットしないと、どうにもなんないとおもう。



で、こっからまた妄想がはじまる。

たとえばマラソン的に
「キロ4は速すぎ」だったりする。
「キロ3分台とか、ナンダソレ」
だったりする。

5k的には
「キロ4じゃ遅すぎ」だったりする。
「キロ3分45ってそうでもなくね」
だったりする。

そのマラソン的な固定観念。
を、5k的な方向に切り替える。

ってのが、最初にやることかとおもう。



で、その。
5k的なトレーニングをマラソンに寄与させてえ。
って下心満載なんだが。

下心的にいちばんなりてえのが
マラソンに戻ってきたときに
「キロ4って、速くないよね」
ってなってること。

いや、実際に走れるかではなく
固定観念のもんだいとして。

「キロ4分16とか遅めだけど
ン10kmのペース走だから、いっか。
ま、そんなもんだよねえ」

的な。

たとえがヘタすぎて
文章がヘタすぎて言いきれてないんだが

そういうものに、あたいはなりてえ。
って、賢治なていで。



仮説

マラソン走ろうなんてひとはほぼ、マゾ。
Mの博覧会デアル。
と仮にして。

そういう土壌であることを百も承知で。

チョーSなひとがMなフリして、
しらっと入り込んでて。

そのうち子羊のM群れを狩ろうとしてる。
あるいはじぶんに最適なMを物色してる。

とする。
その噂が広まった。とする。

「ほら、意外にあのひとかもしれないぜ」
「そういえば、あのひとだっておもい当たるフシ、あるかも」

なあんて。
子羊どもがお互い総疑心暗鬼になったら
3日で壊滅しちゃうかもね。とある村。

とか考えたら、恐くなったケド
ちょっとおもろいかも、とも、おもった。

時が来るのを待ちわびて
息をひそめる、クラッシャーS。



永遠のテーマ

すげえクールぶってて、たまあに距離を縮めにかかる。
いわゆる「ツンデレ」と。

すげえフレンドリーぶってて、とつじょ鬼に転ずる。
いわゆる「 」←ん? 何て言うんだ、コレ?

どっちもあこがれる。

んだが、どちらに徹するのも
それが養殖であるならムリできちゃうよねえ。
なんておもう。



フトモモ途中経過

いい感じでみなぎってキテる。
特に内モモと後ろモモ。



たしざんorひきざん

おのれの「コンバージョン」を期してるきょくめんで。
現状に何かをオンするのがいいのか
現状から何かをオフするのがいいのか
よくわかんない。

ただ、オンがいいかオフがいいのか
なんて観念的すぎることを考えることじたい
まったく時間のムダで。

そもそも「オフしよう」って考えるってことは
「『オフしよう』ってオンしてる」
んじゃねえか。
ナドト、言葉遊びに過ぎないわけで。



でもまあ、おのれをもう少し律したほうがいい。

とくに。万事ナアナアで
ダラッといきたがる性質なもんだから
ギッチギチなリストつくって順守に務める
みたいなことすべきじゃねか。

とおもってる。



かたや。
そういうリストなり、スケジュールつくるのはキライじゃなくって。
むしろ、気合い入れてつくって
つくり終えて満足でいっさい実行しねえ。

って伝統の味もひかえてたりするから
ソコをどうするか、だな。

ナニコレ。。。



陸連登録って

どうなんだろ? 別に
「何が何でも前からスタートしたいんじゃ!」
「やっぱグロスタイム命っしょ!」
なんて気はさらさらねえが、なんとなく。

「じゃあしなくてもいいじゃねえか!」
って気もしないでもないが、なんとなく。



最近、マラソン関連のいい新著なくね?



そろそろ
ニューシューズ、ほすい
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