キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

豆乳に相談だっ

おれは豆乳が大すきなんである
ってだけのハナシ。


ポイント練習で追い込むと
脚とか呼吸はもちろん、ロンのモチとして
内臓がけっこうダメージを受ける。

走り終わったあと、
とりわけトレーニングがうまくいったあと
風呂から出て、一杯飲りたくなる。

で、チャリをとばして
スーパーに向かうんだがそのとき
はじめて、内臓のダメージを、知る。

おれのバヤイ、
胃に重りがぶら下がってるような感じになる。



で、休日の朝。
走る前に切り餅を2,3ケ食うんだが
あたためた豆乳も一緒に飲んどくと。

あと、走り終わったあとに豆乳を飲んどくと。
豆乳を投入って、アンクルなウイットな感じで
飲んどくと。

飲まない→ダメージ100
飲んどく→ダメージ45

くらいになる。
きょう、わりと追い込んだんだが
豆乳飲んどいたので
いつもより内臓が、ラクダ。
もとい、ラクだ。キャメル。



走る前に豆乳を投入しとくといい。
ってのは、有名なひともいってたことだが
たしかに。

ふだんの食事ではなかなか補いきれない
たんぱく質を摂れる
っていうアレもあるらしいが、知らん。



ここでとつぜんですが。
豆乳とおれ。その1。

コドモのころ、牛乳が大すきだった。
とーこーろーがっ。
くまさんイン・ザ・フォレストッ。


高校生ぐらいから
牛乳を飲むと腹をくだすようになった。

大すきだケド、腹をくだす。

そうこうしてるうちにすっかり
「牛乳に手をつけてはいけない」
ってことになっちった。

たまに「ギューニューチョー、飲みてえ」
ってあとさき考えずグビグビやるが。
ロンのモチ、腰に手をあてて。

例外なく、腹をくだす。
「おれの腹に、オニがいなすったー」
って、なる。



そこで、救世主が現れた。
救世主と書いてメシアと読む。
が現れた。

それが豆乳、なんである。
mesia



おれは豆乳をゴクゴク飲んだ。

ちなみにこのひとは牛乳をゴクゴク飲んで
高校時代に30cm背が伸びたらしいが
そして、あす、顔を牛乳いろに塗りたくり
疾駆するらしいが。

おれとて、身長を伸ばしもせず
ゴクゴクと。

フロストなんたら
チョーうらやますい、は措いても。

豆乳。
レンジで温めると湯葉もできてオトクですな
ってていで。

無調整、調整アリ、まとめてまるっと
どんと来いって感じで。



豆乳とおれ。その2。
ああ、コレ、前、どっかで
言ったおぼえあるケド、続ける。

豆乳って好き嫌いが分かれがちだが。

なんでおれが豆乳にすっとINできたかというと。
赤ん坊のころ、母の乳の出がよくなかったらしい。

そこで母はまいあさ。
そう近くではない豆腐屋に行き
豆乳をわけてもらい
おれに与えてた。らしい。

子どものころそういうハナシをきいて。
べつにどうともおもわなかったケド。

わりといい育てかたしてんじゃん、親。
っていう。

さしたる盛り上がりもオチも、なし!