キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ブログ的にもあきらかに迷走してる最近の動静

1月上旬にやったり考えたりしたこと。


どうしちゃったんだろう

さいきんのエントリー。
以前にも増してシリメツ率が高い。

「こいつ、どうしちゃったんだろう?」
とは、誰よりもおれがおもってる。



地味にあんがいくやしい

狛江多摩川ロードレース。
ムスメの同級生のパパが、おれさまちゃんより先着してたらしい。

まあ、多摩川沿いって土地柄、
走ってるひとはいっぱいいんだろうし
速いひともひそかにいっぱいいんだろうな。



群れるについて考えてる

ジョグにおいて。
どうなのかなってハナシ。

ヒトサマがどうとかじゃなく
仲間内感、みたいなものが出すぎると
いろんな弊害があるような気がする。

距離感って大切だ。

というか、おれはやっぱ
お一人様向きだなあ
と実感していますんですとさ。

コレ、去年末ぐらいからわりとずっと考えてる。



そろそろ

春までのジョグプランを立てないとな。
ジョグにかぎらず、2015年の目標も立てないとな。



あげ潮っていうお菓子

ファーこぼれ話。

浜松の銘菓といえば
「夜のお菓子 うなぎパイ」が有名だ。

かたや、子どものころ。
親戚のおばが家に遊びに来ると
おみやげにかならずあげ潮ってお菓子を持ってきた。
判で押したよに。

クッキーというかビスケットというか。
甘いというかしょっぱいというか。
固いというかやわらかいというか。

そういう、ショージキ、ちょいビミョーなお菓子。
いや、けしてまずいとかじゃなく。



ただ。
「レーズン以外はだいたい何でも食べられる」
でおなじみのおれさまちゃんにとっては
子どものころ
おばちゃんはおれを潰しにかかってる
としかおもえなかった。

おれの秘めたる可能性に
恐れをなして。。。



先週末、「家族におみやげは買ったのか?」
という問いにファー。
「忘れてた。浜松駅であげ潮買っていきます」



聞くだに。
浜松のひとにとっては、うなぎパイより
あげ潮のほうが身近なんだそうだ。

へぇ~、知らんかった。

ってことは、親戚のおばちゃんは
おれを潰しにかかってたどころか
その逆であったことに。気づく。

秘めたる可能性を恐れてたどころか
その逆であったことに。気づく。。。。



なお、聞くだにの「だに」は
遠州弁とはビタ一文、関係がないもよう。



改悟だお

「通勤で走ったのは
ジョグとは認めらんねえ」
という安いプライド。

掲げたことをモーレツに後悔した今夜。

駅までの1kmちょい。
たぶんキロ4は切ってるぐらいで走ったのに。
普段着でダウン着込んでの。

どうしてもおうちに帰りたくって。



リアルなエロい夢を見た

3日ぐらい前だったか。
わりとリアルなエロい夢を見てビビった
ってだけのハナシ。

チャンネーは架空の人物。
「あ、こいつ、いかにもキクチが好きそうだね」
って知ってるひとからすりゃ一目瞭然な。
そんな感じのビジンさん。

わりとリアルなエロい夢。
のわりには。

わりとリアルなエロい夢を見た。
ということと、
お顔を眺めてた。
という記憶しかない。

でもたしかに、
わりとリアルなエロい夢を見たんだ。



玉ちゃんその1

そういや。
語り方が玉袋筋太郎を感じる。
って言われたのは、チョーうれしい。

「キクチ誰それに似てるシリーズ」
ってのは、わりとよくあって。
シュンスケを措いたとしても。

「うそーん!」もあれば
「うそーん。。。」も、ある。

そりゃ、じぶんがおもってるじぶんと
他人がみたじぶんってのの差異で。

えてして後者のほうが的確なもんだしね。

さすがに「おれの姉貴に似てる」
っていわれたときは
「お、お、おうよ」
としか、返しようがなかったがな。



おれは、パクリンチョで、できてる

玉ちゃんその2、みたいなもの。

玉袋筋太郎とは
一回、じかにオハナシさせてもらったことがある。
とうぜん、仕事で、だケド。



あ、有名人を呼び捨てにするのは
シロートの鉄則ね。

一回ぐらい取材したことがあるだけで
気安く「玉袋さん」ナドトいうのは
なんかアレっぽくて、おれは大っキライだ。

そんなおれのつまらんボーダーは
どー・でも・いい。



オハナシさせてもらって。
ショージキ、惚れた。
とてつもなくデカイひとだなとおもった。

っていうか、おれ。
基本的にビートたけしをリスペクトしてて。
にょうぼうに引かれるぐらい
たけしエニシングおK
みたいなスタンスで。

玉袋筋太郎をとてつもなくデカイひとだな
とおもった。
その玉袋筋太郎がとてつもなくデカイひとだな
とおもってるであろうビートたけしは
どんだけとてつもなくデカイひとなんだろう

って、アタマがクラクラした
おぼえがある。

世界は、広すぎる、と。
世界は、すんばらすい、と。



酔っぱらうとビートたけしの
似てないモノマネを連発して
あたりをドン引きさせる身として。

知らず知らずのうちにも、
たけしみたいな言動にあこがれてるとこがあって。

かたや、ラジオが大すきで。

あきらかにビートたけしをリスペクト
してるんであろうっていう

伊集院光とか太田とか三村とか
にも知らず知らずのうちに
チョー影響を受けてて。

シジュウを超えて、いまだに。



というわけで。

この辺境クソブログの言いぐさ
ってことを顧みると
「そうだよな、それそれ」
ってわりと1本の線でつながる。

んじゃないかな。とおもう。
そんな、セキララなネタばらし。

パクリ、バンザイ!



さいきん、気づいたこと

って小見出しじたい、
伊集院のラジオのパクリンチョなんだケド。

じぶんはすきなひと以外、ぜんぶきらいで。
きらいなひと以外、
ぜんぶだいたい大すきだ。
と。

きらいなひと以外、ぜんぶだいたい大すき、なんだケド。
そんなにきらいなひとっていない。
ということをもって
「おれもオトナになったのかなあ」
っておもってたんだケド。

ひっさびさに
「あ、こいつ、おれはものすげえきらい」
ってひとに遭ったことで
「おれはオトナになりきれてない」
っていまさら自覚した。
したんでした、とさ。



だからなんなんだよ、っていう。

んだが、ドヤ顔で「で?」
とかぬかすヤツっているよねえ。いまだに。
あれ、何の安いプライドなんなんだろう?