キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ブログにコメントもらえるってどんくらいうれしいことかを何にたとえたらドンピシャだろうって考えてみる

フェイスブックとかで。
誰かが何ヶ月ぶりかにした投稿が
「青い空(はあと)(アンド顔文字)」
あまつさえ写真、大してうまくもねえ
ってあるじゃん。

ただの空写真なのに
300人が「いいね!」と言ってます
とかね。


対しておれさまちゃんの渾身の
が、ガン無視とか。
どうしても解せないものがあるサッコン。
まあ、おれの渾身ったってしょせん
ZIPのチャンネーがかわいい、って
ただの脳髄反射ツイートなんだケド。

むしろおれがチャンネーにいいね!
押してるわけなんだケド。



ああ、もう書き出しだけでおれ、
きょうもやさぐれるくせえ
って予感ビシビシだわ。



いやその。
クラスの人気者。みたいなひとっているじゃん。
こいつあ否応ねえ、っていう。
半径50メーターにいるやつー
みーんなおれのトモダチ! みたいな。

そういうひとが300人の「いいね!」
もらえるんだとおもう。

たとえクソどうっでもいい
青空写真ひとつでも。



おれはそことは対極にあるから
と自負してるから。
クリームクレンザージフしてるから
しようがないんだケド。

ZIF!、ってね。なんだかZIP!のフンイキだけ
チラ見せしといてね。



「ある」だって、「在る」って
書きたくなっちゃう、この感じ。
文学部ジャストコレズバリっていう。
そりゃいいね!しねえよ
そんなやつのっていう。



みんながこう、机をグループみたいにして
楽しく昼飯食ってワッキャワッキャ楽しそう。

っていう教室の端っこで。
おれは独りでノリ弁食ってまーす
みたいな。

おっ、かあちゃん。
きょうはノリの2段構えですな。
やりますな! っていう。

誰も話してくれるひといないから
独りでずっと時計をずっと眺めてて
「長針もずっとビミョーに動いてんだよね」
って大発見しちゃうとか。

おれの大安定の高校時代。
みたいな。



だからこそ、ですよ。
そんなおれさまちゃんだからこそ、ですよ。

ブログにコメントもらえるのが
どんだけうれしいことかって
語るに値するんじゃないかっておもう
わけですよ。

われこそは。
って、おもうわけですよ。



たとえてみる。

もうそのね。
なにかにたとえようって時点で。
オチはコウ、だいたい決まってんだよね。

伝統芸っていうか。
おやくそくは守んなきゃね的な。



いやあのね。
このクソ辺境ブログだか辺境クソブログ。

おもしろくしたいケド
その気持ちはマウンテンマウンテンだケド
いつまでたっても
待てど暮らせど
いっこうにおもろくなんないわけじゃ
ないすか。

泣かず飛ばすなわけじゃないすか。



関係ないケド
「泣かず飛ばず」っていやあ
みそらさんどうしちゃったんって
気になって気になって
しようがないわけじゃないですか。

おれは切望的に続編みたいわけですよ。
全般的に非常口的なインターフェースが。



まあその。
角栄なていで。

東京のきわのきわのはしっこで
いくら叫んでみたとこで
たかが知れてるわけですよ。

狛江の中枢で。
センター・オブ・ユニバースで。

なやんだ末に出たこたえなら
15点でも正しいわけですよ。
おれ、このおうた、すっげーすきなわけですよ。



だっつったって。



あ、いまおれ、じぶんに感心した。
感心したんだお。

酒の一滴も飲まずに、ですよ。
こうやって何にも中身のないことを垂れ流して、ですよ。

それはそれでよくね。
っておもってたりなんか
しちゃったりするわけですよ。

するわけですわ。

するわけですお。



。。。



だっつったってアゲイン、なわけですよ。

そんなこういう辺境クソブログにだって
ですよ。

コメントを投下してくださるひとも
いるわけですよ。100分の1な感じで。
15点でも正しいって感じで。

こんなクソ辺境に。ですよ。
おめえバッカじゃねえのと、おもわなくも。。。
いやいやいやいや。

おもうわけねえ、わけですよ。



ヒトサマのブログを拝見して。
コレ、コメントしてえええ!

とはおもえど、ですよ。

実際コメントするのって
あんがい勇気いるじゃん。

なわけですよ。
やる気、勇気、井脇、ぐらい。



リアルでお会いしたことがあったり
何度かコメントをやりとりしてるひとなら
まだしも、ですよ。

いつも楽しく読んでんのに
コメントのひとつも残さずゴメンナサイ
なんてことは腐るほどあるわけですよ。

やっぱ、けっこうドキドキするじゃん。
だから。

そんなこんな。ですよ。
障害を乗り越えて、ですよ。
障壁をブチ破って、ですよ。

こんな辺境クソブログにですよ。
コメントをしてくれるひとがいるって
ことはですよ。

すごくうれしいわけですよ。
なんでこんなとこにって
戸惑ってるていで、ですよ。

ほくそ笑むわけ、ですよ。



うっかり、ですよ。
いつも読み逃げてるヒトサマのブログに、ですよ。

なんか興がのっちゃって
コメントしちゃたあげく、ですよ。

まいんち見てたはずなのに
レスがおっかなくておっかなくて

「やだなあやだなあこわいなあ」

って、ほとぼりが冷めるまで3日ぐらい。
覗きにもいけないわけですよ。

だってこう。
おれの読み取りかたが甘かったあげく、ですよ。

「おれっちはそんなつまんないコメントなら
もらわないほうがマシです」

みたいなこと返されてたら
もう誰も信じられなくなるわ
っておもうわけじゃないすか。

ビクビクビクビク、しながら。



。。。。おはようございます。キクチです。

まさかのたて続けパクリバックスクリーン。
パックリスクリーン。
バッスクリーン。

バスクリン!



もうなんかね。

もともとおもしろくもねえのに
アンクルなウィットをからめちゃった日にゃ
「おれ、何が言いたいんだ」
ってのが、キョライするわけですよ。

おれ、何が、言いたいんだ?



辺境クソブログだてらに。
100年にいっぺんぐらいは、コメントもらえるようになると。

いただくコメントをとおして
じぶんがヒトサマにコメントするときはどうすべきか
おのずと考えるようになる。

ペース、上の「*」までと変えマス。さすがに。

それとなくまとめると。
○主役は相手なんである
ってことで。



項目いっこっかないのに、箇条書きとか、もうね。
なので、主役は相手なんである
を、もう少し細かくわけてみる。

あ、これ、ヒトサマをdisってるとかじゃなく
おれはそうしなきゃっておもってる
ってだけのことだからね。

○ある意味、ご奉仕する
○けして換骨奪胎しない
○マジガチでやる

いっこいっこ行ってみましょか。
小見出し、使いたくってしようがないから。



ある意味、ご奉仕する

コレ・イズ・オール。
って気がするわけですよ。

いやあの。
へつらったりおもねったりビエネッタり
するんじゃなく。

そんなアイス、あったよね。むかし。っていう。



3つめの「マジガチ」とのバランスもあんだケド。
それがすげえむつかしいんだケド。

親階層の「主役は相手」ってのの
ただの言い換えで。

むつかしいことはよくわかんねえんだが。
受信側(ブログを読んでるひと)に立ったら
「コメントしたけど、そぐってたのかな」
っておもうし

発信側(ブログを書いてるひと)に立ったら
「こんなんに首肯してくれるひといんのかな」
って、おもう。

いつ、どんなネタであっても。どの立場でも。
それ、あまねく。ある。指来たす。
わけですよ。

不安におのののく。



発信側であれ受信側であれ
じぶんが凹むのは100歩ゆずってもいいケド
(ホントはやだケド)
相手を凹ます筋合いは、ねえ。
凹まさないまでも、アレ?っておもってもらいたくはねえ。

せっかくだから。
みんないい気分のほうが、
みんな気分いいじゃん、っていうね。



あ、もっと深いこと書こうとイキゴンでたのに
怪獣イキゴンが登場なすった。
深いこと、おれは、書く。
のはずだったのに、すっかり浅え。
浅いい。アサイーね。ケンイチね。

おれがミツグだったら
体力の限界!
って体言止めしちゃうなまったく。



けして換骨奪胎しない

ヒトサマに乗ってるていで
ジブン語りしてえだけじゃんっていう。

「そういえばおれもさあ」星人。
おれもなりがちなので、いつも気をつける。

かたや
「じぶん色をちらっとまぶしたほうが響く」
ってこともあったりするので。
星人になっちゃうかならねえか。
スレスレな感じがいちばんかっけえんだが

むつかしいわけですよ。あんがい。



マジガチでやる

底に流れるのはけっきょくコレかもね
っていう。

なんかこう。あるわけですよ。

おざなりだかなおざりだか知んないケド。
とりあえず加わっといたほうがよさそう
ってきょくめんが。

「ナイスラン!」みたいな。



で、フシギなことに。
だいたい相手に。

それがホントにそうおもって言ってんのか
はたまた
なおざりだかおざなりだかなのかって

なんとなく
伝わっちゃうわけじゃないですか。

「ナイスラン!」って
おんなじ6文字なのに。
おんなじ「ナイスラン!」なのに。



なので。
上の「ご奉仕」とつながんだケド
マジガチでないご奉仕ならば
しないほうがよっぽどいい
ってこともあったりする。

あったりするんだお。

ってことをいつも肝に銘じて命じちゃう。
別にいいひとに見られたいとか
読み取られちゃったらソンするなあ
とかじゃなくって。

礼を失するにレ点を打つ。
みたいなことになったら申しわけないな
ってだけのことで。



コレ、
いただいたコメントへのレスも同様で。
前に箇条書きしたときも
触れたかもしんないが
1件のコメントのレスが
エントリー書くよりよっぽど考えちゃって
時間かけてんじゃねえか
ってことも、ままある。

ママ、あるあるっ。
ママーン! ってていで。

くらべろーー!って。

いつまで経ってもじぶんのモノにし切れてない
ZIP!
そういう感じが、きゃっわゆーいねっ
って、どんな80年代だよっていうね。



あ、後半の盛り上がり。
最初からやっとけばね。
この秋、一度たりともできなかった
ネガティブスプリット。
こんなとこでできちゃったくさいね。
一週間、おそいね。
ごめんくさいね。
っていう。



まあその。
表題の「どんだけうれしいかを何かにたとえる」
とはカンッペキにズレちったわけで。

ケツロンは安定の
「ブログにコメントもらったときぐらい」
っていうね。

「仮装」ったら、けっきょく洗面所でゼンラなんでしょ。
そして仮性みたいなことなんでしょ。
ぐらい。

こちとらも、それを待ち望んじゃうよね。
ぐらい。