変換ミスで「サイモンとガーファンクル」
みたくなっちゃったケド
これはこれでおもろいので、そのまんまにしとく。
*
こないだ。
「長えフィルター」ってのを書いたが、あのとき
「長えっ!」ってカツアイしちゃったぶん。
*
なんかさいきん、
こんなことばっか言ってるような。
コリクツはいいから
カラダ動かせ(走れ)よ、っていう。
しかもネタが
きのうのエントリーとビミョーに
かぶったり前後しちゃってるじゃんか
っていう。
*
長くしてるのはホンダさんよろしく
「あえてね」ナドトぬかしといて
続けて書いたぶんは、「長えっ!」カツアイしちゃう。
この、一見ムジュンしてるようだが
見方によっちゃ哲学っぽいぞ
おいおい。ひょっとして、深いことなのか!?
っていう、おもわせぶり、ね。
おもわせぶりと書いて
ただのムジュンと読む
not onlyムジュン, but alsoムジュン。
いいから、早くはじめやがれ。
さっ、きょうも出ましたなっ。
なんかキメ言葉にしようとか、やらしいこと考えてね?
いいえ。そんなことは考えてません。
どちらかというと、
ちらっとでもそんなことおもったじぶんを、殴りつけてやりたいデース。
あきらかに、だっせーですコレ。
ところで、ホンダさんって誰ぞ?
*
このクソ辺境ブログ。
もともと少しでも多くのかたに
読んでもらいたくてはじめたので、アクセス数はものすごく気にしてる。
クソ辺境で
ただジコマンを開陳してるだけなわりに
以前にくらべて信じられないくらい
多くのかたに読んでもらえるようになった。
ブログ村の登録きっかけも大いにあり
ぼっち練きっかけも大いにある。
大いにって書こうとして
オイニーって書きそうになっちった
のは措く。
*
コメントがほしくて書いてるわけじゃないが
管理画面を開いて「コメントあり」
ってあると、チョーうれしい。
このエントリーなんて。
→広島のココロの収支報告。たまにはマジメに語っとく(2014/08/28)
あまりにも対自的で。
マラソンとも何の関係ないにもかかわらず
どうしても言っときたくって。
「誰も見なくてもいいや、
いままで見てくれてたひとがコレ見て
見るのやめられちゃうかもしんない
ケド、いいや、上げちゃえ」と。
*
コメントいただけるなんて
毛頭、考えもしなかったんだが。
そんなのに、コメントしてくださるかたがいて
ありがたいというか
クリビツテンギョーした。
だからどうだ、ってわけじゃねえ。
*
こっから、言いかたがむつかしいんだが。
おれもそうなんだが。
「いつも読んでるブログでも
コメント残さないのって、わりとある」
って、ある。
たいした理由は、ない。
このクソ辺境も
じっさい、コメントもらえるのは
アクセス数の100分の1未満とかで。
*
いや、ミエはっちった。
10分の1? 5分の1? 2分の1?
まさかの1分の1?
オカルトな1分の2?
*
ともかくその。
仮に5分の1だとして。
(けっきょく5分の1なのかよっていうね)
1件の「見える」コメントの後ろには
4件の「見えない」感想があって。
見えるコメントは
どうしてもアタマに残るので
意識しなくてもなんらか
以降のエントリーに反映されうる。
意識的に反映することも、もちろんある。
*
ただ、その。
コメントを残すわけでも
ポチッと押すわけでもない
でも、覗いてくれる4件。
「見える」コメントと
おんなじ感想かもしんないし、違う感想かもしんない。
そのサイレント・マジョリティー?
ってのが、ものすごく大切で。
*
「ものすごく大切」って
すげえ薄っぺらい物言いだな。
なんて言や、適切なんだろうか。
適切っていうか、
おもってることジャストコレズバリなんだろうか。
「重視してる」って、空々しいし
ちょっとエラソーでもある。
まあいいや。
*
リクツをこねまわすと
言いたかったことと
どんどんはずれてきそうなので、例をあげる。
小心にもういちどくり返す。
こっから、言いかたがむつかしいんだが。いいとか悪いとか
他人にケチつけてるとか
誰かをdisってるとか、そういうんじゃない。
おれはこうしたいな
とおもってること。
実際できてるかどうかは、別。
はなはだあやしい部分も多い。
エクスキューズもいっぱいあるが
キリがないのできょくりょく、省く。
*
結論から言うと。
内輪ウケをねらいすぎない。
ブログつながりのウタゲとかイベントに
参加したとして。
そのエントリーを書いて。
リンクや写真を貼りまくって
ほかの参加者の閉じた紹介に終始したとする。
楽しかったんだろうなあ
ってのはスゴク伝わる。
「いや、そうなんだろうケド
だからなんなんだ」ってことになる。
「おれは参加してねえし
ほかの参加者とやらを知りもしねえ」
ってひとからすると。
*
8月のぼっち練のエントリーが
ソレ的にアウトかセーフかは、わからない。
ただ、なるべく一般化するようには、した。
参加してないひと、ジョグしてないひと
にもわかるように。
ぼっち練自体のツボとか
参加者を紹介するなら
そのひとはどういうひとかとか
リアルで初対面なそのひとは、おのれの両の眼にどう映ったか、とか。
*
こういうこと書くと
「ちゃんと考えて書いてるんですねえ」
なんて言われそうだが。
断じてそういうちゃんとしたことじゃない。
たんじゅんに
おれが第三者でアレ読んだとしたら、
まずソコが知りたい。ってだけのこと。
言葉で表すとこう、
意に反してゴリッパ、エラソーになる。厄介だ。
*
プライベートなブログなんだから
別にそんなことするひつようは、ねえ。
ビタ一文。
めんどくせえし。
でも、せっかくブログに書いたのに。
せっかく読んでくれてるかたがたに
「ケッ」っておもわれたとしたら、もったない。
だいたい。
おれ(書き手)も
サイレント・マジョリティーも
なにひとつ得しない。じゃん。
*
モチロン。
あえて、内輪ウケねらい100。
私信みたいな感じでキメる。ってときも、ある。
バカがつきぬけすぎててリスペクトしちゃってるデザイナーさんのとか、
異常にモミアゲが長くて異常にプライドが高い後輩のとか
身内とか同級生とか。
むかしながらのリアルなつながりがあるひと関連だと、とくに。
*
ちゃんちゃん。
*
ひとつ。どうすればいいか
わかんないことがあって。
こんなこと、
まったく言うひつようねえかな。
まったく、ヤブヘビになっちゃうかもな。
真意がつたわらないかもな。
でもいいや。言っちゃう。
*
ブログにかぎらず。
おれもというか、おれにこそ
こういうとこ、濃厚にあるんだが。
たとえば。
「駅のコンコースでうたってる若者。
おれはひそかにいいなっておもってて
毎晩、気に入ってて目の前で聴いてて
でも、客はおれひとり。
誰も立ち止まるどころか、目にも止めやしない。
やがて、その若者。人気者になっちって
いまや駅のコンコース
女子高生のひとだかり」
みたいなケース。
このたとえ、ぜってえ誤解を招く。
おれはそんな、おもいあがってない。違う。
あくまでも、ありがちな例として。
*
若者がみんなに理解されてすげえうれしい反面、
「おれのことなんかもう覚えてもねえだろな。(くそ、あのヤロー)」。
みたいな。
「もうあいつ、遠いお空にいっちゃったからね。フンッ」
っていう。ビミョーな感じ。
*
このクソ辺境ブログ。
おかげさまでこの数ヶ月で
信じられないくらい、多くのひとに見てもらえるようになった。
コメントも、残してもらえるようになった。
かつて1対1だったものが
1対2、ぐらいにはなった。
で。
コメントって、誰にでも見れるものだから
可視化されているということが
ヒニクにも上記の
「・・・(くそ、あのヤロー)」
「・・・フンッ」
につながってたとしたら
ザンネンだなあとおもう。
言いかたがむつかしすぎて、
パニクりの絶頂だ、いま。
なんか、文章がヘタすぎて
言えば言うほど、よけいな反感を歓迎してやしねえか。
コメントを残してくれるひとに対してとか
全方位的に。
*
お空になんか、行ってねえですよ。
と言いたいんである。
だいたいそんな翼、生えてねえし。
と言いたいんである。
*
半年前とかそれ以前
管理画面を開いてすげえたまに
「コメントあり」って表示があったとき。
ほんとうにうれしかった。
忘れらんない。
*
自己弁護ぽくなっちゃうが
そのときから、なにも変わってない。
ネタのつまんなさも。
ムダな長さも。
ブログに対する姿勢も視点も。
ジョグに対する真摯さの不足も。
*
おれも、いつも読んでるブログでも
コメント残さないのって、わりとある。
そこにたいした理由は、ない。
が、だからこそ、というか、
コメントをするドッコイショ感はわかってるつもり。
*
別に好かれたいんではない。
なかには
「目の仇にしたくて、あえてこのブログ読んでる」
ってひとも、いるだろう。
それはしようがないし、
おれのチカラ不足というか
おれのチカラがおよぶ範囲ではない。
ただその。
せっかくひんぱんにのぞいてくれたり
コメントを残したりまでしてくれるホド
気に入ってもらえたのに。
それが「好かれてる」とするならば。
好かれてたのが嫌われるに変わっちゃったとしたら
もったないというか、ザンネンだ。
なにより。
もしそれがあったとしたら。
だケド。