キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

4回もチャンスある 2014年夏~秋シーズンのジョグプラン

おれ、中距離に転向します。というのが要諦。

もちろん、エイプリルフールのネタなんだケド。
えーっ、きょうはエイプリルフールじゃないって!?
きょうは5月の1日ぃ!?
ゴ・ガ・ツ・ノ・ツイタチ~ッ!?
1ヶ月遅れ~?
しかももう、日付をまたごうとしてる~?

そんな感じで、
ザ・TSMOとしてすっかりおなじみなわけなんですが、
これからのシーズンのモクロミを、ひとつ。

あっ、
TSMO=常に新境地を求めつづけるおれさまちゃん、で。



入りかたがふざけすぎてるので、即座に席を立つかたが後を立たないことでしょう。
放送終了の時間ですが、この試合のもようは、一部の地域を除いて9時24分までお届けいたします。
なお「とんねるずの生でダラダラいかせて」は9時30分から、以降の番組は時間を繰り下げて放送いたします。



あーっ、スッキリした。



コンテンダーって意識

まず、意識のことと
秋までの具体的な目標。

意識とかそーゆーの、すきだねえ。。。



これからは「サブスリーねらってる」って意識で臨む。
すべてのトレーニングを
「2時間59分59秒で走るため」に、取り組む。

あと11分24秒。まだちょっと早い気もする。
わかってる。

小見出し、コンテンダーってなんじゃらほい。
の、こたえ(↓)。
contender
サブスリーへのコンテンダーたる、おれ。

いやあ、子どものころからコレ
スポーツで一度、使ってみたかったんだよねえ。



あと、表題について。

このブログで2年ぐらい前だったか
「厄年までにサブスリー」
をぶち上げた。

エクスキューズさしてくれ。
「(満年齢で)厄年(41歳)(の間)にサブスリー」
数え齢じゃあ、ねえ。

いや、もともとコウなんだケド、
「厄年までにサブスリー」のほうがキャッチーだし
説明くさくなくていいなと、そのままにしといちった。



おれの勝負レースは年2回。
秋のつくばと春のかすみがうら、だ。
いま、40歳。
毎年、かすみがうらの直後に誕生日をむかえる。

ので、
2014つくば
2015かすみがうら
2015つくば
2016かすみがうら(直後に満42歳)
と、あと4回のチャンスがある。

もちろん、上でいったとおり
「とりあえずあと1年ぐらい地盤をつくって」
などというつもりはまったく、ない。

この秋からガチでねらってゆく。
秋一発で達成する意気込みで取り組む。



さて、現実問題。
サブスリーは1kmを4分15秒でいけばいい。
とされてる。
キロ4分15で2時間59分20秒。

かたやいまのおれ。
3時間11分23秒。キロ4分32ちょい。
「えーっ、キロあたりあと17秒も縮めんのー!」

ちょっと、待て。



かすみがうらでは、32kmからペースアップした。
30kmの通過が2時間20分22秒(キロ4分40)。
30km以降の12.195kmが51分01秒(キロ4分11)。

ちなみに、40kmからの2.195kmは8分58秒。
キロ4分05ペースでカバーしたが、
そんなジコマンは措くとして。

(目標タイム2時間59分59秒)-(かすみがうらの30km以降51分01秒)
=2時間08分58秒(キロ4分17秒93)

なので、
「30kmまでを」
「キロ4分18で」
「どれだけ余裕をもっていけるか」
を喫緊の課題、

おれがサブスリーを達成するためのいちばんの近道
とする。



おお、なんかチミツじゃん。らしくねえ。
ていうか、かすみがうらの30km以降を考慮に入れたら
30kmまでだいぶ負担が軽くなるとおもったケド
イーブンペースのたった+3秒なのね。。。



というわけで、
ここからいきなりアバウトになる。



秋までのハーフ以下の目標タイム

ソボクなギモン。
ハーフのベスト、1時間31分18秒。
フル3時間÷2=1時間30分00秒。

んんん???
物理的にどうなんだ?



そんなわけで秋までは
ハーフ以下のキョリの記録短縮をめざす。

チョー目分量で具体的にいうと
ハーフ=1時間27分台(以下、カッコ内は現行のPB)
10k=38分台(39分28)
5000m=18分30(18分57)
3000m=10分台
1500m=5分10(5分21)
1000m=3分20(3分31)

コレ、控えめにした。
目標ではなく、ノルマ、として。



そのために、磨くのが
スピードとスピード持久力。

まずスピードを磨き
そのスピードを持続する力を養成する。

では夏が終わるまで(秋に向けて)
どんなトレーニングに取り組むか
が、以下。

おお、なんだかだんだん
ハナシがつながってきたぞ。



メニューのモデルは四半世紀前の稲中陸上部

中学生の試合の最長距離は3000m。
駅伝で5km弱走る区間もあったケド
「長距離のひとーっ!」てったら
800か1500か3000の記録短縮をめざして
トレーニングしてた。

設定タイムはともかくとして
ペース走やビルドアップなら3000~8000m
インターバルなら100~1500m、
とくに200~1000を中心にやってた。

いまフルを走るようになっておもい返せば
「キョリ短けえ。ぜんぶスピード練習じゃん」と。

じゃあ、タイムはいまの脚力にあわせて
アレンジするとして、ソレ
参考にしてみよう、と。



具体的に走るトレーニングで重点的に取り組もうとしてるのは
○いちばん走り慣れてる多摩川河川敷のコース12.4kmのペース走。
○1000mのインターバル。
○夜の職場から自宅へ19.4kmのペース走。



おっとその前に誓い、みたいなもの

立てとく。
夏は暑いし、ということもあり

「秋口まではハーフ以上のキョリは走らない」
(ただし、LSDはやるし、坂道コースも月に1回ぐらいやるかもしれないがな)

たぶん、スピード練習ばっかやってると
どっかでかならずスタミナ練習に
目移りするきょくめんがやって来る。

でも、スピード練習に火力を集中、する。
トーゴーヘーハチロー的に。



鍛えたい部位

鍛えたいのは
○フトモモ
○心肺
○体幹
○バネ
の4つ。

フトモモは前シーズンとおなじく、坂道とスクワット。

心肺は、10km前後のペース走とインターバル。

体幹は、とくに短いキョリのレースやフルの終盤で「おれ、体幹弱いなあ。ちょっと考え直せばもう少しラクに走れそうだなあ」と痛感したゆえ。

バネは、ジョグ後、マメに流しを入れることと、コレ(↓)。
IMG_1435

なーわーとーびー。
ひそかに今回の目玉商品。



いやあ、おととい試しにムスメとやってみたら
できないわ、できないわ。

子どものころなんかけっこう得意で
よゆうで二重とびを100回とかできたのに
30回でクッタクタ。
三重とびなんか、とんでもねえ。
1回しかできねえ。。。

すぐ疲れてつづけられないし、
きのうきょうなんか
肩甲骨まわりはパッキパキだし、
足の裏も全体がパリバリと痛え。

土の上とかでやらないと
確実にどっかぶっ壊すわ。

でもそのぶん、断続的に取り組めば
確実に効果は出るとみた。

「ランニングエコノミーの向上にいい」
なんていうし。



なーわーとーびー
については、夏ごろまた追レポートでも。



と、あいかわらず長っげえが
とりあえずココまで。

ペース走の設定タイムや
インターバルの設定タイム、本数は
今回あえて書かなかった。

キギョーヒミツ
なんてものではなくて
2,3回やってみて現実的なラインを決める。
それも、毎月のジョグまとめエントリーで、でも。