シーズンの総括をしとく。
あらかじめことわっとくと。
シーズン総括史上、
最おんもしれ~(おれだけ)な、
ジコマンエントリーになること必至。
そのなかで、どこまでできるかわからんが
客観的かつ誰かの参考になればいいな
というスタンスでやってみる。
「客観的」であろうとするあまり
新聞記事風な文体をこころみたら
おもわぬ悪ふざけに発展したのでとりあえず、数回に分ける。
さしあたり
今シーズンをひと言であらわすと
「目指すもの、いまの延長線上にめっけ!」
ということで。
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総括。ホントは
シーズンはじめに立てたプランと
対照するとわかりやすいんだが。
あのころは低調でモチベーションも上がらず、
パニクってた時期だったんだろう。
どうにもこうにもグダグダなエントリーだったので
→2014年春シーズンのジョグプランをコウする(2014/02/03)
「スピード持久力の強化」とエッセンスだけ拾っとく。
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この一連のエントリーのインデックス(↓)。
出走レースと総評
収穫
1)自信の回復
2)坂道コースの開拓
3)ピッチ上げるの取組スタート
4)中長期の見通しが立った
気づいたこと
1)すべてはポイント練のため
2)月間走行距離なんか関係ねえ
3)ロング走不要論?
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出走レースと総評
<出走レース>
走らなかったのも含めて。
カッコ内はそれまでのPB。★はPB。
○1/12狛江多摩川ロードレース5km
19:44(18:57)
○2/09赤羽ハーフ、大雪で中止
○3/03立川ハーフ
1:31:18★(1:32:42)
○3/23板橋cityフル
3:17:09★(3:21:31)
○4/13東京10k
39:28★(39:39)
○4/20かすみがうらフル
3:11:23★(3:17:09)
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<総評>
立川ハーフでのひさびさのPBをきっかけに
1年半の七転八倒がウソのように
意識、トレーニング、レースと
ぜーんぶ好循環しはじめた。
そのけっかが板橋、かすみがうらの
二度のPBに結実したといえよう。
具体的には、シーズン初めに掲げた
「スピード持久力の強化」にのっとる。
より具体的、局所的にいうならば、
注目したのは、フトモモ。
○ほぼ毎朝のスクワット
○週2~3回の職場から自宅へのジョグ(坂道がち)
○3週に一度ほどの坂道ダッシュ
を通して、フトモモのオモテウラの鍛錬を重視。
がよくもまあ奏功したもんだと
驚きとにやつきを隠すことができない。
「土日に平地の多摩川河川敷でロング走をくり返す」
という従来のトレーニングからのこの転換は
トレーニングの方法、メニューだけでなく
意識や取り組みかたにも大いに変革をもたらした。
いっぽうで、早朝のジョグはけっきょく
こんにちに至るまでほぼ一度もおこなわず。
目覚ましを毎朝5時にセットしては、
鳴った目覚ましを止めての二度寝をくり返す日々。
「ならもうすべて諦めて、
目覚ましもっと遅くセットすりゃよくね?」
などの罵詈雑言を内外から浴びつつも
「背徳感、被虐感、ダメ人間感とあいまって
二度寝がすっかり快感となってしまった」などと
意味のわからない供述をくり返している。
これはいちめんにおいては
「できることはできる。できないことはできない」
をハッキリ認識できたシーズンであった
ともいえる。ホントか?
また、4月に入り急きょ高まった
「ピッチ」に対する意識は、つけ焼刃ながら
かすみがうらマラソンでの中盤の省エネに大いに寄与した。
これからの展開を静観していきたい。
今後のさらなる調子乗りっぷりに
ますます(おれの)期待が集まるところだ。
*
うーむ。。。
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月々のまとめは(↓)。
→2014年1月のジョグをわりとマジメにまとめた(2014/02/04)
→2014年2月のジョグまとめ(2014/03/01)
→2014年3月のジョグまとめ(2014/04/01)
トレーニングの頻度が一目でわかるよう
1~4月、きょうまでのカレンダーを貼っとく。
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まさかこのエントリーが、
各論にひとつも入れないまま終わるとは
まったくあきれたもの。
なーにが、
誰かの参考になればいいなだ。
ホント、すんません。
というわけで、つづきますデス。
→2014年冬春シーズンのジョグ総括2(2014/04/30)