キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

2014年2月のジョグまとめ

2月のまとめ。

バックナンバー。
2014年1月のジョグをわりとマジメにまとめた(2014/02/04)




とりあえず、JOGNOTEのカレンダー。
2014_02
○走行距離/212.00km
○走行時間/19時間35分41秒
○平均ペース/5'32"/km
○頻度/12日/12回



【2月のレース結果】
○2/9赤羽ハーフ/雪で中止

【3月の抱負】
○300km以上走る
○かすみがうら(4/20)に向けて走りこむ
○中旬からアルコールを控えはじめる

【3月のレース予定】
○3/2立川ハーフ
○3/23板橋(フル)



以下、2月の総評。
週によってムラが激しいケド、
平日の夜に走る習慣がついてきた。



雪の影響

2週目と3週目の週末、
けっこうな雪が降った。
関東では観測史上ナンタラ
というニュースが流れた。
とりあえず、
おれの人生では最高に降った。

土曜は距離をそれなりに走る日。
月間走行距離がイマイチ少ないのは
もろにその影響。



陸上競技の試合って天気に関係なくおこなわれるし、
「雨や雪はトレーニングを休む理由にならねえ」
というひともいる。
一理あるんだろうが、
あの雪じゃ、ムリだ。

赤羽ハーフが中止になったし。
エントリーしてないが、青梅マラソンも中止になった。

雪でもホドホドなら走ってもいい。
でも、よぶんなところに力を入れて
フォームもへったくれもなくなっちゃうのはイヤだし、
ケガでもしたら元も子もない。

と、根性なしを発揮。いかんなく。

東北とか北陸のひとってこういうとき
どういうふうにトレーニングしてんだろ?



坂道コースの開拓

これは収穫。
ある程度ジョグをつづけてると、
どこかでマンネリがやってくるもん。

カッコイイシューズを手に入れたり、
トレーニング本を読んだり、
レースに出たり、するのは、
マンネリを打破するため
という側面もある。とおもう。

新しいトレーニングコースを見つけるのも、そのため。
詳細はこれ。
坂道コースを開拓してみた(2014/02/22)



とくに最近、
記録が停滞ぎみなので、
なおさらモチベーションが上がりにくい。
「もうこれ以上伸びないんじゃないか」とか
「ならきょうぐらい練習しなくたって変わらねえや」
が頭をよぎったりもする。

坂道は、つらい。
どれほどの効果があるのか、わからない。
ただ、やる気は出はじめてる。

少なくとも、
河川敷の平坦なとこを走るより
確実に心肺も脚も追いこめる。



お楽しみ

1月のまとめで言及した「お楽しみ」。
だいたいのサイクルとして、
○平日に3日以上UC
(週半ばに1日は追い込む。あとはつなぎ)
○土曜に最も追い込む
○日曜はお楽しみ
と決めた。

お楽しみってのは、ロンリー記録会のこと。
そんなに長くない距離の
タイムトライアル(TT)をするんである。

たとえば1000m。
マラソンのペースとして強く意識する。
が、全力で走ったらいま、
どんくらいなんだろう?

というのが出発点。

中高生のころ、
スポーツテストとかで1500mを走った。
いま、どんくらいで走れんだろう?

というのも、ついでに。

そんな感じで、2000とか3000、
単独走での5000とか10000も
やってみよう。と。



2月は土日が2回つぶれた。
というわけで、お楽しみは1度だけ。

1000mが3分31秒。
1500mが5分21秒。

せめて
1000なら3分20ぐらい、
1500でも5分ヒトケタぐらい、
はいけるだろうと踏んでたので、
ショージキうーむ、だが、

まあ今後のお楽しみ、ということで。



坂道や長くない距離のTT。
ふだん出さない馬力やスピードを、出す。
すると、じぶんに欠けてる点が浮き彫りになる。

ふだん出さない馬力やスピードを出すとき、
最後の最後を除いて、フォームを乱さないことを第一条件にする。
必死にもがいても、骨盤を前傾させつつ、
上半身と下半身の連動を断ちきらない。
と。

これが案外キツイ。
姿勢を維持するのにまだまだ
体幹、フッキンやハイキンが弱いと自覚する。
あるいは、モモが上がらないと自覚する。

そんなわけでなにやら、
フッキンとスクワットをするようになっちった。

補強運動はニガテだし好きではないので、
いつまでつづくか知らんが、
そんなにフンフンやるわけではないが、
これも習慣になりつつある。



そんなこんなで、
3月は4月のかすみがうらに向けて
最も走りこまなきゃなんない時期。
あまつさえ、
あすは1年ぶりのハーフマラソン。

さてさて、
どーなるんでしょーか。