キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

予告編だらけの2013年8月動静報告

表題。冒頭に「ドキッ!」はつかない。
ポロリも、ない。



ブログ書くのは半月以上ぶりだが、
おれはちゃんと生きてるし、ちゃんと書いてる。

「ちゃんと」かはわからないけど、とりあえず、
生きてはいるし、書いてもいる。
ということで、
最近してること、考えてることをレッキョしてみる。

いずれそれぞれを1つのエントリーにしようとおもってる。
予告編特集、ですな。



いちばん考えてるのは、日記のこと。
あるいは日記的なもののこと。

「日記的なもの」とは、
ブログ/ツイッター/いわゆるふつうの日誌/ジョギング記録/日ごろ考えてることのまとめ、とかを指す。



日記的なもののこと1。

日記的なものには、
このブログやツイッターのように公開するもの「オンライン」と、
公開しないもの「オフライン」の2種類がある。
大きくわけて。

「人目に触れるかどうか」とか、「ごく個人的なことが書けるかどうか」とか
オンライン、オフラインそれぞれにメリットとデメリットがあり
なにをどう使えば、じぶんにとって最適なのかを探っている。

キーワードは「できるだけとっちらかさない」。
発信者はおれ1人なんだからだぜ、ということ。

たとえば、
「おれのどす黒い暗部をすべて吐き出すためのノートもつくろう!」などと、
思いつきを重ねてると、ツールばかり増えて本質がなにかわからなくなる。

あ、
「暗部を吐き出すためのノート」なんてつくってないけどね。



日記なもののこと2。

おれにとって、オンラインもオフラインも両方欠かせないのだが、
とりわけ最近、オフラインがおろそかになってるなあ
と感じていた。

で、7月から、1日1題ノルマ&600字から800字で、
じぶんの考えをマジメにまとめることにした。

Evernoteのノートブック名は
「本日のおれさまちゃん」。

ほぼ日「今日のダーリン」から。
パクった、ではない。
カヴァー、である。あくまで。



日記なもののこと3。

弁明。
そういうわけで、
オフラインに注力してたため、ブログの更新を怠ってた。

「本日のおれさまちゃん」は、マジメだがそんなつまらなくもない。
と自負してる。



日記的なもののこと4。

「2」の冒頭、
オンラインもオフラインも両方欠かせないのだが、
について。
小3のころからつけている、おれの日記史をつらつら。



日記的なもののこと5。

文字を書く(打つ)のはいままで、もっぱらパソコンのキーボード。
なんだが、

「スマホでもおんなじように打てたら、おもしろそーじゃね」
と思い立ち、トレーニング中。

目標は、
「スマホで原稿が書けるくらい、操作を思考回路に順応させること」。
おもしろそーじゃね。



どうしたって、隣の芝は青くみえるんだから、しようがねえよ。
みたいなこと。

ジョグ。
この夏、スピード練習ばっかやってて長い距離を走ってないこと、をほったんに。

そもそも、そういう方針でこの夏を過ごすって決めたのは、おれなのにね。



ものごとを損得だけで判断できれば、わりとおもしろいことになるんじゃないか。
みたいなこと。

他人の顔色をうかがわず、じぶんの直感にテッテーテキに素直であったり。
あるいは、金銭的なことを損得の基準のど真ん中に据えてみたり。

「短期的に損だけど、長い目で見れば得」とか、その逆があったり。

投資で「損切り」って言葉があるらしいけど、
ほんらいの目的とちがったところで、人間関係とかのしがらみに引きずられそうなとき、
いかにタイミングよく「損切り」できるか、とか。



「それでほんとうに通用してるとおもってるの?」という理由づけって、けっこう多い。
みたいなこと。

政治がどうとか税がどうとか東電がどうとか、そういう難しいハナシではない。
ちょっと注視すりゃ、日常にあふれてたりする。

「そんなんで済んだとおもうなよ」とイチャモンをつけたいわけではない。
「そんなんで当人は、じぶんにナットクできているんだろうか?」とギモンなんである、たんじゅんに。



クソ度胸がありさえすれば、万事統べられるんじゃね。
みたいなこと。



全勝しないと気が済まない人ってタイヘンだよね。
みたいなこと。

ものごとってだいたい、
よくて6勝4敗か7勝3敗ぐらいでじゅうぶんなのに、
ことさらおのれの優秀さ、正当さを表明しつづける。
ユーコアンドー、的な。

「いや、アンタが優秀で正当っぽいのは、もうじゅうぶんわかったからさあ」っていうね。

白か黒かのどっちかじゃなくて、
無限に広がるグレーの階調を楽しみたい、おれは。



読んだ本のことをめっきり書かなくなった。
というわけで、

コレ(↓)に関しては、言いたいことが山ほどある。


たとえば、橋本清の立ち位置ってなんなんだろうね?
みたいなこと。



そういや、今年の夏の甲子園も終わりましたな。

○ツマブキくんin群馬って感じだよね、あのエースの子。
○最初は石川遼in愛媛って感じだったけど、安樂クンinゴルフ場ってふうに立場が逆転しちゃった。
○サイン盗んだんじゃねもんだい。おれはがぜん今後の千葉クンを応援しちゃうね。花巻東。
○モリシ。。。
○あまちゃんとゴーリキーの共通点について。
○正義みたいなこと言う人って、なんなんだろうね。



本2。

これはスゴイ本。
読みごたえも重さ(重量)もハンパない。

VDOTって概念は目からウロコ。

ただ、読書するシーンが
1位 トイレでうんこしながら
2位 通勤電車で
の身には、ちとキツい。

真夏の昼間のトイレって、地味だけど読書には過酷な環境だったりする。
「真冬に朝4時起床」ぐらい。



本3。

NHKでドラマを観てはまったんだが、原作もなかなかだった。
でもおれはドラマのほうが好きだな。

若いOLと30代半ばの専業主婦という2人の女性ユミが主人公。
寝ると夢のなかでたがいの生活を送る。
やがて、専業主婦のほうが2年先行していて、2年前に死んでいた。
ということがわかり、タイヘンだタイヘンだ、ってなるオハナシ。

なんていうか、
「プロットができりゃ、おれにも書けそう」
などと、

「イチローが4000本もヒット打てたんだから、おれだってその気になりゃ1本ぐらいは打てるよね」
という、
はなはだしいカン違いをしてしまうアノ感じに、近似値。



子どもとの目線を合わせる。
みたいなこと。

子どもになにかを教えるとき、
親が子どもの目線に合わせるのではなく、オトナとおんなじ目線でやる。

初動で、
「子ども向けにアレンジして教える」よか
「第1歩としてやるべきことをきちんと伝える」ほうが、
子どものためになるはず。



余談。

○「福士加代子はマラソンには向いてない」とか、シロートがクソ生意気なことぬかして、ほんっと、すんませんでした。
○おれには瀬古が川内クンをディスってるようにはまったく聴こえなくて、むしろ真逆だったんすけど、これっておれの言語読解能力が低いからなんでしょうか?
○昼飯を食わないでおなじみのおれですが、世界陸上と高校野球のダブルヘッダーですっかり夏バテしたので、今週はまいんち食ってます。あ、きょうは食い忘れました。
○ジョギングの頻度がまったく足りません。オオカミ少年状態は、続きます。
○パンケーキブームが来るかとおもったけど、おれには来ませんでした。でも、パンケーキはがんらい、大好きです。