キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ただの筋力不足じゃね

昨年の暮れから悩まされているシーアーテーイー(脚が痛い)。
半年ぐらいジョギングを控えた結果、
自分なりに仮説を立ててみた。
それが主題。
と、まずアウトラインの復習から。
(↓ココカラ、とばしてもらってもけっこーデス)

【痛いところ】
○右ヒザの裏、2本ある筋のうち外側。
【痛い感じ】
○まず、ヒザから先が抜けたように力が入らなくなる。
○そのあと、着地のたびに鈍痛。
【発端】
○昨年末、仕事がひと段落ついて1ヶ月程度のブランクのあと、
12km程度を走ったときに違和感。
【ふだん】
○歩くぶんには距離にかかわらずまったく影響なし。
地震のあと、職場から4時間歩いて帰ってきたけどダイジョブだった。
○ただ「走る」に関しては、走り出して2km~5kmぐらいのところで、【痛い感じ】のヒザに力が入らなくなる感じがスタート。
○スピードに比例して痛くなる時期は早まる。
【痛くなってから】
○たまに様子をみては走る→やっぱ痛い→様子を見る
のループ。
○2km未満、たとえば家から駅とか、駅から職場とかならスピードにかかわらず全然ダイジョブ。

(↑ココマデ、とばしてもらってもけっこーデス)

まあ、こんなまわりくどいこと考えず
「とりあえず病院行け」なのはまぎれもない正論。
わかっとる。

でも正論がすべてじゃない。
なにしろ病院なんてこわくてイヤなのだ。

そもそも、エクスキューズとして
「病院に行かなきゃならんケガをするほどの
ハードな運動はしてない」
つうのもある。

。。。

そこでふたたび主題に戻る。
上で振り返ったとおり、
痛い→ブランクを置く→走ってみる→やっぱ痛い→ブランクを置く
のループがよくないのでは、とおもったわけだ。
つまり、根っこにある原因は「走るためのキソ筋力不足」にあるわけで、

筋力が弱ったまま(不足したまま)、たまに走ったところで、
状態がいつまで経っても改善しないのはアタリマエ
とおもったんである。

とりあえず一定期間、負荷の軽い運動をくり返してキソ筋力を戻す
という方向にしたら風向きが変わるんじゃなかろうか、
というのが、今回の仮説。

チャンチャン。

(補足)
「オメーが痛えのはスジだろ? スジってキンニクとは違うだろが!」
という声が聞こえてきそうなので、いちおう。

わかってますって。