斎藤佑樹のプロ初登板。
相手の千葉ロッテ先発は同い年の大嶺祐太。
才能だけでいえば、同じくタメの田中将大や前田健太にだって負けてない。
いやむしろおれはそれ以上だとおもっている。
だからもう、大嶺をみるたびに主題のようにおもう。
神ってもんがほんとうにいるんならば、
神によって突出した力を与えられた人は、
それをちゃんと発揮しないといけない。
↑こういう才能。
相手は横浜高校はこのセンバツを制したチーム。
次戦の準々決勝、対早実では斎藤佑樹をフルボッコにもした。
そんな相手を完全に牛耳ったんだよ、あんたは。
あ、おれは別に千葉ロッテファンなわけではない。
(どっちかというと、12球団中11番目ぐらいに好きなチームなんである)
八重山商工のチームメートには、こんな忘れられない名選手もいた。
こーゆー、一目で観ている人の何かを揺り動かすものを
大嶺だって持ってるはずだ。
ガンバレ。