つくばマラソンはひとまず措いておき、実は前々から少し気になっていたこと。
前に同じネタ書いてたかもしれんが、まあいい。
たとえば英語のテストのTOEICて何て読む?
というハナシ。
一般的にはトイック、トーイックと言われており、
それが半ば常識として定着してるぽいんだが、
それでいいのか? というハナシ。
知らなきゃ読めんだろ。というハナシ。
トエイックって読めんじゃん。というハナシ。
長谷川とかいてハセガワと読ませる、みたいな。
ウェドネスデー。
いいたかっただけ。
(国際会計基準だか国際財務報告基準だかをあらわす)IFRSもそう。
アイファス、イファースとか、いくつかローカルルールのようにパターンがある。
まあ、TOEICとIFRSは性質がちょっと違っていて、
前者は固有名詞(とおもうたぶん)、後者は略称なんである。
IFRS=International Financial Reporting Standards
だそうな。
固有名詞はまあしようがない。
長谷川さんはハセガワさん以外のナニモノでもないんだから。
ただ、略称をローマ字読みぽくするのって、
むかしからわからない違和感があった。
それが決定的になったのは、サッカーのニュースが流れたとき。
UEFAをウエファと読んでいたのを聞いて、
違和感の原因がわかった。
アルファベットの略称をローマ字読みするのって、おおむね
たんじゅんにダサいんである。
なんで、ユー・イー・エフ・エーじゃいけないの?
長いから?
じゃあアメリカは「ウサ」かい?
てなヘリクツをこねてみたり。
とにかく、以来オレはわからぬアルファベットの略称は、
きょくりょくアルファベットとして読むことにしている。
。。。
ウチのボスはお国が大分で、学生時代はバスケをやっていたそうな。
試合の相手は宇佐高校。
ユニフォームの胸には、当然「USA」。
宇佐高校カッコよすぎ。
いいたかっただけ。