仕事がテンパっているときは、
脳がすごく活性化されている。
直面する仕事をモーレツに進めながらも
関係ないアイデアがどんどん湧いてきたり
の生き方や働き方についてすごく考えたりする。
でも。
喉元すぎれば熱さは忘れる。いつもそう。
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そんなわけでいま、テンパリの嵐は過ぎたが
せっかく思いついたり考えたりしたことを
実行するきっかけだけでもつくっておこう。
というモクロミ。
余熱が残っているうちに。
たとえば今回の仕事では
資格、検定のことを扱った。
「この資格はこういうメリットがあって、転職にも有利」
「『資格なんかあったって意味がない』だの
『意味がない』って言い切る前にやることあんだろ」
とか言ってる。
かたや。
オレが持っているのはクルマの免許ぐらい。
いまの仕事で、資格がないとできないことは
何ひとつない。
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ただ、知識として必要なものってある。
金の動きとか法に触らない、とか。
株をやるとか法律をガッチガチに学ぶとか
タイソーなことではなく。
簿記を学んで金の出入りの仕組みを知っておくとか
どこまでパクれてどこまでパクれないか(!)
知るために著作権法とかを学んでおくとか。
あるいは、プライベートなことでもいい。
持ち家があるから不動産の知識をつけておくとか
ローンも子どもの学費もあるし、
年金なんかもらえないだろうから
運用のノウハウを身につけるとか。
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かならずしも資格にこだわる必要は
ないかもしれない。
ただ、世間にはものすごい数の
資格試験や検定試験があって、
自分が興味を持ってることには
どこかで何らか関わってるものだ。
1つの手段として関連資格を調べ。
期限をつくり、集中的に学んでみる。のも、アリ。
とおもいましたとさ。チャンチャン。