的なネタがどっかにあったじゃないすか。
ああ、コレだな。我田引水。
⇒やじるしさんのことと、ウタゲの失言とか「ブログやってるひとって語りたがりだよね」とか(2018/07/28)
ブログやってるひとでも
(語るべきことはいっぱい懐にもってるくせに)
聞き役に徹せられるひとはいる。
みたいなことを、あらためて言いたいらしい。
*
ハンサムネコさんのこと、な。
*
「1次会」がはじまって。
すでにスイッチが入りまくってるアレキさん。
ちょっと速く赤羽に着いちゃったってんで
0次会の最終盤に顔を出したやじるしさん。
DNAにはあらがえないみゃあこさん。
言うほど悪口でもねえ官九郎さん。
とかとかが、跋扈するなか。
持ち前の負けず嫌いだかなんだかで
なんか偽悪を気どりたがるマルさん。
ロクでもねえたーはるさん。
とかが入り乱れて。
のっけからとんでもないことになった。
*
あ、ちょっと話はそれるが。
マルさんってさあ。
あたしは素行がよくないだとか
おこないを消しゴムで消したいだとか。
何を反省してんだろうな。
そういうの一人で勝手にうじうじするの
基本的にお育ちがおよろしいんだろうなケケケ。
*
。。。
*
話はいきなり、
このウタゲの中盤に飛ぶんだが。
マルさんの話をするていで、その実。
「おれ、このウタゲ、徹頭徹尾、記憶アリマス」
をしらっとアッピールしたいんだけど。
おめえ、マルよお。
確かに毒は吐いてたかもしんねえケド。
それって、しょせん。
「あたしはコウおもうんだ」
をまっすぐに表明してただけの範ちゅうで。
それと、毒と、ただの悪口ってのは
ぜんぜん違うとおもうんだぜ。
*
たしかにかに、受け手によっては。
「こいつ、ぶっこむね」
って、じゃっかんヒク。
みたいなことは、あるかもしれない。
でもそれは、あれなんっすよ。
アレキさんとかたーはるさんとか官九郎さんとか
そういう、マルさんにとって
心安らかなメンツがそこにいたからってだけで。
凹むていとか、そういうビジネスはいいから。
*
さらに話はそれて。
おれは、このウタゲで
この豪華なメンツであるにもかかわらず
上記したとおり、記憶ロストせず。
終電をのがして、あるきつづけて
朝の6時半に新宿駅についても
わりと意識は確かだった。
っていらねえ情報があるなかで。
*
1次会の途中から。
「お、おれ、きょうは確かだ」ってんで。
「せっかくだから、みなさんと」
「ちゃんとお話ししてえ」ってんで。
「うひょー、いっちさんの隣だぜ!」
っていう玉座を泣く泣く捨てて
途中から何度か席を移動したんだが。
*
マルさんと官九郎さんの間に割り込んだとき。
マルさんが、これ(↓)についてぶっこんできて。
キクチヒロシ@rFsPIZFyucNM3Z2あ、これって。極私的には。「ケイコ」って「ノー根拠でおなまえだけでジョーダマに決まってんじゃんってぞくぞくする」ランキング2位。#いらねえ情報 的には他の上位陣に「レイコ」「ジュンコ」「カオル」。
2018/09/20 21:36:50
内田裕也「啓子今までありがとう」妻希林さんに… https://t.co/hgxByHXWnC
たまたま、このなかに
マルさんの本名ビンゴだったらしいんだが。
その食い込まれ方が、なんかよかったの。
マルさん、そこはまだ覚えてるよな?
まあ、とりあえず措く。
*
ついでだから言っとくと。
おれのその、席移動。
こめきちさんとやじるしさんが
話し込んでるとこに、
よけいに入り込んじゃって。
ちょっと悪いことをしてしまった。
「3人でお話ししたいな」ってつもりで
入り込んだんだが。
こめきちさんって奥ゆかしいかただから
ざぶとん1ケ分横にずれて
向こうの輪に加わってった。
*
サッコンの迷走しまくってるクソ辺境。
のことを。
そんときにやじるしさんに問い詰められて。
おれも、おもってることを全部はきだして
なんだかすごくスッキリしたので。
こうやって、性懲りもなく
クッソどうでもいいブログを書き続けてる。
*
隘路につっこみすぎたでござる。
話を戻す。
*
ちょっと前に下北沢でウタゲをカマしたとき。
ハンサムネコさんは、語り倒してて。
どちらかというとオンステージだったのに。
でいて、この日のハンサムネコさんは
アレキさんの横にいるまま
ほとんど、喋ってらっさらなくって。
ずっと聞き役。
*
アレキさんのなんたら五岳のペーサー話。
たーはるさんの、あれ、なんだっけ。
公式ブロガーだったトレイルレースの話。
官九郎さんの全方位的な悪口。
マルさんの公開不可能な毒w
それらをずっと黙って聞いてる。
*
でいて、つまんないふうでもなく
どちらかというと、楽しんでるふう。
下北のときとのギャップがすごくって
座の端っこと端っこだったのに
おれは、どうしても黙ってられなくって。
「おめえ、ネコかぶってんじゃねーよ!」
珠玉のギャグを飛ばさずにはいられねえ。
そういう感じ。
*
「ブログやってるひとは語りたがり」。
って定説があるとして。
語るときは語り倒すのに
一歩引くときは一歩引いてる。
っていうネコさんは
信頼できるなって根拠なく、おもった。
それをいつぞやのエントリーで
「たーはるさんのやることはすべて正しい」
って言っちゃったおれの、判断能力のなささに
心底、途方に暮れたが。
うかつに、そう言っちゃったてまえ、
そうおもうしかないわけで。
*
ネコさんは、その日。
けっきょく、一歩引いたまんまで。
2次会でも、調整弁的な役割で。
*
あ、そうそう。
1次会が終わって、外に出たら11時ごろ
だったのかな?
アレキさんが
「このままじゃ帰れない」的な空気を出して。
「30分だけ」的に2次会いって。
そんなん、30分で終わるべくもなく
みなさんが残留するなか。
アレキさんは終電でお帰りになって。
*
そんなこんなで、
みんなであるいて帰ることになって。
遠方のネコさんとマルさんとキクテイは
環七に沿って、西武新宿線の野方の始発まで
歩いた。
*
あるきはじめは、
言っても、酔っ払ってるし。いい気分で。
でも、3人になって。
雨がつおくなりはじめて。
でも、夜中の3時ぐらいで環七で。
進むも引くも、できないところで。
住居表示をみたら「板橋区」ってなってて。
「まだ板橋区なのかよ」
途方に暮れながらあるいてて。
*
マルさんは、とある紙袋を大事そうに抱えてて。
でも、ずっとあるいてると
さすがにちょっと重たそうで。
ネコさんはさりげなく、それを引き取って
手にぶらぶら、ぶら下げてずんずんあるいてて。
キクチはリュックによゆうがあるから
「ここに入りますよ!」
って、何度も社交辞令をカマしても。
「ダイジョブダイジョブ」って
手にぶらぶら、ぶら下げてずんずんあるいてく。
真夜中の環七を、3時間半。
*
そう。
ネコさんって、そういうひとなの。
もうね。1周まわって、
もはや腹立たしささえおぼえるwww
なんだよ、おめえは。とかね。
*
そんなこんなな「たーはる飲み」。
シジュウも半ばになって
ウタゲ&オールなんかしちゃ
あれっすね。
翌日曜日はボロ雑巾で
こんなウタゲ、もう二度と行くもんか!
とうぜん、おもいましたよね。
走るのなんか、ムリゲーですわ。
マラソンシーズン、ぜんぜんはじまりませんわ。
*
でもまだ、9月だし(震)
10月から巻き返すし(震)
おしまい。
だけど、なんとなく延長線上的につづく。
かも。