キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

巻き返したい10月のその前に起きたこと、みたいなことその4

ブログなんか書くやつは話したがりのすくつだ。
的なネタがどっかにあったじゃないすか。

ああ、コレだな。我田引水。
やじるしさんのことと、ウタゲの失言とか「ブログやってるひとって語りたがりだよね」とか(2018/07/28)

ブログやってるひとでも
(語るべきことはいっぱい懐にもってるくせに)
聞き役に徹せられるひとはいる。

みたいなことを、あらためて言いたいらしい。



ハンサムネコさんのこと、な。



「1次会」がはじまって。

すでにスイッチが入りまくってるアレキさん。

ちょっと速く赤羽に着いちゃったってんで
0次会の最終盤に顔を出したやじるしさん。

DNAにはあらがえないみゃあこさん。

言うほど悪口でもねえ官九郎さん。

とかとかが、跋扈するなか。

持ち前の負けず嫌いだかなんだかで
なんか偽悪を気どりたがるマルさん。

ロクでもねえたーはるさん。

とかが入り乱れて。
のっけからとんでもないことになった。



あ、ちょっと話はそれるが。

マルさんってさあ。
あたしは素行がよくないだとか
おこないを消しゴムで消したいだとか。

何を反省してんだろうな。
そういうの一人で勝手にうじうじするの
基本的にお育ちがおよろしいんだろうなケケケ。



。。。



話はいきなり、
このウタゲの中盤に飛ぶんだが。

マルさんの話をするていで、その実。
「おれ、このウタゲ、徹頭徹尾、記憶アリマス」
をしらっとアッピールしたいんだけど。

おめえ、マルよお。
確かに毒は吐いてたかもしんねえケド。

それって、しょせん。
「あたしはコウおもうんだ」
をまっすぐに表明してただけの範ちゅうで。

それと、毒と、ただの悪口ってのは
ぜんぜん違うとおもうんだぜ。



たしかにかに、受け手によっては。
「こいつ、ぶっこむね」
って、じゃっかんヒク。
みたいなことは、あるかもしれない。

でもそれは、あれなんっすよ。
アレキさんとかたーはるさんとか官九郎さんとか
そういう、マルさんにとって
心安らかなメンツがそこにいたからってだけで。

凹むていとか、そういうビジネスはいいから。



さらに話はそれて。

おれは、このウタゲで
この豪華なメンツであるにもかかわらず
上記したとおり、記憶ロストせず。

終電をのがして、あるきつづけて
朝の6時半に新宿駅についても
わりと意識は確かだった。
っていらねえ情報があるなかで。



1次会の途中から。
「お、おれ、きょうは確かだ」ってんで。

「せっかくだから、みなさんと」
「ちゃんとお話ししてえ」ってんで。

「うひょー、いっちさんの隣だぜ!」
っていう玉座を泣く泣く捨てて
途中から何度か席を移動したんだが。



マルさんと官九郎さんの間に割り込んだとき。
マルさんが、これ(↓)についてぶっこんできて。
あ、これって。

たまたま、このなかに
マルさんの本名ビンゴだったらしいんだが。

その食い込まれ方が、なんかよかったの。
マルさん、そこはまだ覚えてるよな?
まあ、とりあえず措く。



ついでだから言っとくと。
おれのその、席移動。

こめきちさんとやじるしさんが
話し込んでるとこに、
よけいに入り込んじゃって。

ちょっと悪いことをしてしまった。

「3人でお話ししたいな」ってつもりで
入り込んだんだが。
こめきちさんって奥ゆかしいかただから
ざぶとん1ケ分横にずれて
向こうの輪に加わってった。

おれ、きらわれてんのかな()



サッコンの迷走しまくってるクソ辺境。
のことを。

そんときにやじるしさんに問い詰められて。
おれも、おもってることを全部はきだして
なんだかすごくスッキリしたので。

こうやって、性懲りもなく
クッソどうでもいいブログを書き続けてる。



隘路につっこみすぎたでござる。
話を戻す。



ちょっと前に下北沢でウタゲをカマしたとき。
ハンサムネコさんは、語り倒してて。
どちらかというとオンステージだったのに。

でいて、この日のハンサムネコさんは
アレキさんの横にいるまま
ほとんど、喋ってらっさらなくって。

ずっと聞き役。



アレキさんのなんたら五岳のペーサー話。

たーはるさんの、あれ、なんだっけ。
公式ブロガーだったトレイルレースの話。

官九郎さんの全方位的な悪口。

マルさんの公開不可能な毒w

それらをずっと黙って聞いてる。



でいて、つまんないふうでもなく
どちらかというと、楽しんでるふう。

下北のときとのギャップがすごくって
座の端っこと端っこだったのに
おれは、どうしても黙ってられなくって。

「おめえ、ネコかぶってんじゃねーよ!」
珠玉のギャグを飛ばさずにはいられねえ。
そういう感じ。



「ブログやってるひとは語りたがり」。
って定説があるとして。

語るときは語り倒すのに
一歩引くときは一歩引いてる。

っていうネコさんは
信頼できるなって根拠なく、おもった。

し、たーはるさんはロクでなしで。

それをいつぞやのエントリーで
「たーはるさんのやることはすべて正しい」
って言っちゃったおれの、判断能力のなささに
心底、途方に暮れたが。

うかつに、そう言っちゃったてまえ、
そうおもうしかないわけで。




ネコさんは、その日。
けっきょく、一歩引いたまんまで。

2次会でも、調整弁的な役割で。



あ、そうそう。
1次会が終わって、外に出たら11時ごろ
だったのかな?

アレキさんが
「このままじゃ帰れない」的な空気を出して。
「30分だけ」的に2次会いって。

そんなん、30分で終わるべくもなく
みなさんが残留するなか。
アレキさんは終電でお帰りになって。



そんなこんなで、
みんなであるいて帰ることになって。

遠方のネコさんとマルさんとキクテイは
環七に沿って、西武新宿線の野方の始発まで
歩いた。



あるきはじめは、
言っても、酔っ払ってるし。いい気分で。

でも、3人になって。
雨がつおくなりはじめて。
でも、夜中の3時ぐらいで環七で。

進むも引くも、できないところで。
住居表示をみたら「板橋区」ってなってて。

「まだ板橋区なのかよ」
途方に暮れながらあるいてて。



マルさんは、とある紙袋を大事そうに抱えてて。
でも、ずっとあるいてると
さすがにちょっと重たそうで。

ネコさんはさりげなく、それを引き取って
手にぶらぶら、ぶら下げてずんずんあるいてて。

キクチはリュックによゆうがあるから
「ここに入りますよ!」
って、何度も社交辞令をカマしても。

「ダイジョブダイジョブ」って
手にぶらぶら、ぶら下げてずんずんあるいてく。
真夜中の環七を、3時間半。



そう。
ネコさんって、そういうひとなの。

もうね。1周まわって、
もはや腹立たしささえおぼえるwww
なんだよ、おめえは。とかね。



そんなこんなな「たーはる飲み」。

シジュウも半ばになって
ウタゲ&オールなんかしちゃ
あれっすね。

翌日曜日はボロ雑巾で
こんなウタゲ、もう二度と行くもんか!

とうぜん、おもいましたよね。
走るのなんか、ムリゲーですわ。
マラソンシーズン、ぜんぜんはじまりませんわ。



でもまだ、9月だし(震)
10月から巻き返すし(震)

おしまい。

だけど、なんとなく延長線上的につづく。
かも。