キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

「2016年」の件なんだが。はてさていったいなんだったんだろうな

きのうのエントリー。

「2016」ってのは
ジツを申しますれば
次か、次の次のエントリーのネタだったんだ。
からの。

「どんなネタだったんだか、キレイさっぱり。。。」


これがまた。
どんなに想い出そうとしても、想い出せねえ。



ホッタンはよく、憶えてる。

2015年もおしつまり。
この1年を振り返ろう
的なことをしようとおもった。

だが、ちょと待てクダサーイ。

そんなもん、ブログを書いてるいろんなひとがしてるじゃん。
なんの新鮮味もないじゃん。

そしてなにより。

「過ぎたことなんて、どうでもいいんだ。
これからどうする、のほうが大事なんだよ!」

あっちゃんカッコいい!
かっきぃーーーーーーーーーん!

そんな流行最先端の武勇伝なていで。
おもった。



からの。
「2016」

大筋は、わかりる。

2015を振り返るんじゃなくて
2016の野望を掲げる。

それもただの野望じゃない。
「ものすごい何かに基づいた、野望」

。。。

いやね。それって。
何かに基づいてるとか
それが、どんなにものすごいかとか
関係ねくて。

ただの「誰よりも速い『1年の計は元旦にあり』」
の範ちゅうを出るもんじゃ、ない。

「ちょっとフライングしました」

ってだけのハナシで。
年が明けりゃ、ブログを書いてるいろんなひとがするであろうエントリー。
だからなんなんだ。っていう。



違うんですってば。

2015を振り返るんじゃなくて。

2016の野望を掲げる。


のハザマに、「2016」をわざわざ掲げる
インスピレーションじみたものがあったはずなんだ。

2015を振り返るんじゃなくて

☆インスピレーション☆

2016の野望を掲げる。


って。

その「☆インスピレーション☆」にこそ
ブログとして「クソ辺境のオワコン、ココにあり!」

的なエッセンスが含まれてて。
「おれ、すげええええ!」
「そのエントリー、ひとの人生に影響あたえちゃうかもねん」
ぐらいのものが、あった。

でも、どうしても想い出せねえ。
ので、忘れる。

たぶんだケド。
忘れちゃうインスピレーションって
しょせん「忘れちゃう程度にドーデモイイこと」なんだよな。

あしたは、真っ正面から正々堂々と
2015年を振り返ってやるぜ!



にしてもカギカッコ、大杉。
みっともねえし、文章としてきたない。




。。。




きょう、チャリを漕ぎながらおもったこと。

いや、チャリを漕ぐったって。
トライアスロン的ななんらかでも
クロストレーニング的ななんらかでも、ない。

買物に行きましょうぜってんで。
ママチャリをだらだら
なにも考えずに転がしながらおもったこと。

「あまりにも伸びがない」

マラソンのハナシ、ね。



前の自己ベスト
2014かすみがうら3時間11分23秒。

いまの自己ベスト
3時間07分10秒。

かすみがうらってのは4月におこなわれるから、つまり。
「1年半以上もかけて、4分ちょいしか伸びてねえ」



だからって、どうだってんじゃない。

「おれのぽてんしゃる、ソコマデ?」とか
「もっとちゃんと、ジョグに向き合わなきゃ」
「それで今度4月のかすみがうらでサブスリーやるぜって、バッカじゃねえの」

とかじゃない。

ただ、そうだよなっておもいましたとさ。
ってだけの、ハナシだ。

でも、なんか、つまらねえ。
もっとウッキウキ、してえ。






きょうは、午前中になわとびをカマし
夕方に閾値走をカマした。

なわとびは、たった2日め。
だが、きのうよかだいぶ改善した。
「なわの跳びかた」的なものを、想い出しつつあるんだろう。

上半身がきょくたんに弱いおれにとって。
なわとびはえれえ、貴重なのかもしれない。

跳んでると。
呼吸とか跳躍力(?)がクル前に
なわをまわす腕の限界が先に、クル。

きのうのきょうなもんだから
肩とカラダの後ろ側が、バッキバキだ。とか。



きのうと同様。
かけあし跳び1000と、二重跳び100。
つっかえつっかえ、通算で進める。

はやく、一気通貫で終えられる
なわとびテクと接地跳躍の効率を手に入れたい。



閾値走。5k。
閾値ってよか、ほぼTTだ。
でいて、キロ4すら維持できてねえ。

こんなんで約10日後、18分台で走れんのか?

ショージキ、途方に暮れる。
でも、こんなクソバカシネカスに途方に暮れてるヒマはねえ。
こんなときこそ前だけ見てたい。シュールな夢を見ていたい。見えない自由がほすい。



ビジネスネガティブな感じで終わるのもなんなので。



きょう、ムスメっこのおたんじょうびだった。
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11さい。はええなあ。

2004年。大雪の朝。
家で爆睡をカマしてたら
病院から緊急のデンワがかかってきて。

超絶あせって原チャリで病院に向かいつつ。
「ここはあせっちゃダメ、ゼッタイ」
って、あえてアクセルをゆるめて進んでた日が、なつかすい。



ろくな親じゃなくても、子はちゃんと育つし。

ちゃんと育つ子のさまを、いちばん近い存在として
あるときはチョー第三者的な視点で
これからもずっと、ボーッと眺めてたい。

元気でさえいれば
ベンキョーもスポーツも、できなくたってぜんぜん、かまわない。

オトモダチと遊んでたりなんかしてる
楽しそうな感じをみてるのが、さいこうにうれしい。



にょうぼうがきょうまで仕事だったので。
ムスメっことガッツリいちんち過ごした。
いろんなハナシをした。

でも。言おうとしてた
生まれてきてくれてありがとう的なことは
とうとう、なんだかキンチョーして言えずじまい。

でも、いつもそうおもってるぜ。
親12年生、突入。