横浜マラソンを沿道で応援してきた。
4kmすぎ横浜スタジアム横と、40km地点。
クソ辺境の通常運転でおなじみの、写真だらけでお届けしちゃう。
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浜スタ(横浜スタジアム)横にて。
ハマリーマンさん「ファイトー! あと37km! って言ったらやっぱヤバいっすよね。。。」
とか話してるうちに、風で飛ばされたおれのぼっち練ゼッケン。
風&ひとびとの情熱により、ぐんぐん遠くへ。
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40km地点。工事中。
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東京都在住、ハマリーマンさん。
ヨコハマの街に溶け込むの巻。
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東京都在住、ハマリーマンさん。
エアサロの処理に困るの巻。
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ハマリーマンさん「缶コーヒーあったかいす」
「いいなあ。おれもあったかいのほすい」
リザルツ(↓)。
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ゴール後。こーちさんの手の甲。
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えーっ!
つまびらかなことは、カーツーアーイー?
シャーシーンーギーレー?
イエス・アイ・ハブ!
ハブ?
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40km地点。
左岸に、motoさん&デグチさん。
右岸に、ハマリーマンさん&おれ。
で、声援を送りまくる。
知らないヒトサマに対してでも、応援、たのすい。
応援って、ヒトサマを元気づけるつもりのてめえが、いちばん元気づけられるんですなっ。
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顔を見知ったかたがたが、順調に通過してゆく。
右岸ども。
「けいすさん、どうしちゃんだろ?」
ランナーズアップデートを確認する。
「うへー、10分前に通過してますよ」
目の前で激走してるかたがたには、たいへん申しわけないことだが
右岸どもは、明らかに声援のテンション、落ちる。
左岸に荷物を取りに戻り、ゴール地点にいくことにする。
ハマリーマンさんは所用で帰らなくてはならないじかん。
けいすさんに夜露死苦の伝言を受け取り、わかれる。
3人で、選手の荷物置場、なんたらフィコ横浜へ。
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ランナーズアップデートを確認する。
カミさん、超絶PB。
こーちさん、コレ、PBだよね、そうだよね。
ユキさん、2週連続フル完走とか、どんなエクストリーム?
。。。
けいすさん。
。。。
。。。
。。。
「コレ、サブ4ってことでいいんすよね?」
わかれる直前のハマリーマンさんに確認する。
デグチさんにも、確認する。
「ですよね」
もうおれ、唇がふるえはじめてる。
「たぶんおれ、けいすさんの顔見たら泣きます」
宣言しとく。
でも、おれさまちゃんだって、いいオトナだ。
なんだかんだ言って、ニコニコ迎えるつもりでいた。
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パシなんたら横浜にたどりつく。
選手以外は地下1階に下りるエスカレーターに乗れない。
エスカレーターの入口で、待つ。
エスカレーターは2ヶ所。
デグチさんは、もう一方のエスカレーターへ行ってくださる。
待つこと、5分ぐらい。
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あっちからけいすさんが歩いてくるのをハッケン。
ニコニコしながら、近づいてくる。
あ、ダメ、おれ。
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そんなに涙もろくないほうではないケド。
ヒトサマの面前で、うれしくて泣いたのは、オトナ初、だ。
当のけいすさんがあんがいクールだったので、なんかこいつだけバカじゃねえの。
みたいことになっちゃったが、まあいいや。
では。
朝、浜スタまでジョグしてくつもりで。
集合時刻8時半。8時現在残り7k。
キロ4で飛ばさんと、間に合わねえぞコレ!
で、菊名で東横線に乗りましたとさ。
文明ってすげえって、おもいましたとさ。
なんて些細なこと、措いてもいいよね。