表題のとおりで、とりたてて大したことはないんだが、
軽くビックリしたことを2つほど。
1つは、授業参観が今週いっぱいおこなわれているということ。
2つめは、小学校の先生ってスゴイなということ。
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【1、授業参観が今週いっぱいおこなわれているということ】
おれが小学生だった30年近く前は、「何月何日の何時間目」というふうに
ピンポイントだった。
だからその時間だけそれなりにできればいい、
みたいなところがあった。
たとえば、授業のはじまりと終わりに、気をつけ、礼をするとか。
とくに小学1、2年のときなんて、授業のさかい目があいまいだったので、
授業参観の直前1週間ぐらいからあわてて練習した。
という記憶がある。
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授業参観のために一週間ぶっつづけで公開している
ということは、
親にとってみれば時間の融通が利くから、たいへんありがたい。
あと、上記のようなヨソユキではない、ふだんの子どものようすを見られるのはうれしい。
ただ、先生にとっては一週間、誰が来るかわからない緊張感で臨むのは、
ショージキ、しんどい部分もあるとおもう。
いや、カッコつけるとか取りつくろうとかしてるんじゃないにしても、
ふだんのサイクル、環境とは違う、親という異物が教室にいるだけで、
わけのわからん神経をつかうだろうに。
あまつさえ、それが一週間つづくわけだ。
もし自分が、仕事場を一週間ぶっつづけで開放するなんてなったら、
少なくとも、ふだんどおりには仕事できない自信が、たっぷりある。。。
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おっと。
長くなりそうなので、つづく!