５年以上ぶりに歯医者に行くと、驚くことが多い。
歯医者業界でもIT化は進んでる。
レントゲンを撮った瞬間、
日常生活からするとアタリマエなのだが、
パソコンの画面で結果を見せられるのにはビックリした。
ったく、とんだウラシマだ。
「へえ、平成も20年を過ぎるとこんなんなるのかねえ」
と、気のいいおばあちゃんなていで。
。。。
歯のクリーニングをしてもらうと、
自分にちょっとだけ自信が持てるようになる。
「なぜなら。
今現在 オレの歯には ヤニも 茶シブも 何も ついていない から」
と、戦場カメラマンなていで。
けっきょくのところ、なぜだかわからんままだが
こーゆー意味ない自信のみなぎり、大切だ。
さてこれにて、
今回の一連の歯医者行は、まさかの２回で終了。
治療室を去り際にセンセイから
「また定期的に検診しましょうね」
とゆわれる。
「そうですね」と言いつつも、
歯医者がイヤでイヤで仕方がないオレ、
「痛くてどうしようもなくなったらな！」と、心の中で。
金を払う段、チャンネーが「次ですが」という。
次？ 今回で終わりじゃねえのか？？
どうやら、さっそく「定期的な検診」が発動されたようだ。
１月下旬に予約をしてしまい、歯医者をあとにする。
歯医者で３ヶ月後の予約。
こんなの初めてだ。
つうか、今日び、それがアタリマエなのか？
歯医者ギライなオレには、とってもいいことなのかもしれんが。
いっぽうで
「家庭用プリンター商法」あるいは
「OA機器リース屋さん商法」が頭をかすめた。
ビジネスモデル。他意はない。
