いちおうちゃんと生きてるんである、の証明。
報知高校野球 2010年 09月号 [雑誌]
報知新聞社(2010-08-26)
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週刊ベースボール増刊 第92回全国高校野球決算号 2010年 9/9号 [雑誌]
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2010甲子園 Heroes (ヒーローズ) 2010年 9/5号 [雑誌]
朝日新聞出版(2010-08-25)
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輝け甲子園の星 2010選手権号 (NIKKAN SPORTS GRAPH)
日刊スポーツ出版社(2010-08-26)
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内容的にはいつもバツグンの安定感を誇る「報知高校野球」。
表紙の合成の仕方が、ひときわキモチワルイ。どうした!?
あと、優勝したあとの
「マウンドに集まって、みんなでイチバーン」
はいつまで続くんだろう。
カッコよくないし、見ているほうが恥ずかしい。
「本人たちはキメキメなつもりなんだろうが、ちょっとなあが激しすぎる」度は
カナダとかいう人に匹敵。
いや、どちらのもんだいも、興南高校には非はないんだが。。。
いや、どちらもただの感想でしかないんだが。。。
終わってからもうだいぶ経ってしまったので、
フレッシュさのなさ加減は群を抜いてるんだが、
今年の甲子園の感想をひとつだけ。
総合力からして、今年の興南高校は歴代でも指折りだとおもう。
むかしの甲子園中継では、
投手力、打撃力、守備力、機動力の4部門を
監督が自チームの戦力を5段階評価であらわすチャートが
公開されていた。
そんな調子でいえば、完全にオール5。
KKのPL、野村、橋本、立浪、片岡のPL、
松坂の横浜、
とかと比べてもまったくヒケをとってない。
そもそも比べようもないことだが、
ひょっとしたら、史上最強ではなかろうか、
とさえおもう。
意味がないこともわかっちゃいるが、
そーゆー意味のない空想上の最強合戦が、楽しくてしようがない。