ラグビーリーグワンに沼で。
5月に前のシーズンが終わってから、次のシーズン初戦サンゴリアス戦12/13が待ちどおしくてしようがないっていうか、7ヶ月間のリコーブラックラムズの試合のない期間はスポーツ観戦的には空虚だったと言っても過言ではない。
(そういう意味では、誰かさんが楽しみとかオープン戦のメンバー発表がむしろ懐かしい感じだとかおっさってたのがよおくわかりる)
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こないだの土曜日、こんなんことがあった。
(二子玉川の花火大会)
やっとるな。 pic.twitter.com/TPCaxgQZpX
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2025年10月4日
っていうか、むしろこっちが目的で。
ブラックラムズも。 pic.twitter.com/rAqrhSPpjQ
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2025年10月4日
超絶豪邸から川を2km弱降ったリコーブラックラムズのグラウンドで。
狭山セコムラガッツと練習試合?オープン戦?をやるってんで、いやいやジョギングしてみて。
試合開始は11:45だから大幅に遅れちゃったものの、後半のラスト20分ぐらいを河川敷のサイクリングコースから眺めておった。
じぶんのなかでは。
チケットを取ってグラウンドのなかで観戦することもできたんだけど、それはちょっと距離感が違うような気がして。
ってのは、主張が過ぎるような気がするから措くとしても。
道路一本挟んだ河川敷の上から、「これはあくまでジョギングのついでっすよ」ってっていで、ほんとうはこっちが主目的なんだぜって血眼になって眺めておった。
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何を言いたいかというと。
おれ、やっぱ、というかもう、ブラックラムズが大すきになってて。
たぶんこの日、昼前後にラムズの試合がなかったらジョギングしにいくこともなかっただろうし。
よしんばジョギングしてたとしても、いままでだったら「ああ、リコーが試合してんのね」って通り過ぎてたとおもうんっすよ。実際いままで何年もそうだったし。
もうね、ちょっとした依存症っていうのかな?
上記したように、次シーズンがはじまるのが待ちどおしくてしようがないし。
きょうもただの練習試合なのに、ラムズを浴びたくてしようがなくって。
前日にSNSで当日のスタメンとリザーブが発表された時点で、コウ、いてもたってもいられない感じになっちゃって。
今年に入って、毎週毎週ラムズの試合にイレコミすぎてたアノ感じがもりもり甦ってきて、よけいシーズンインが待ちどおしくなってきた。
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あ、情ばっか先走ってるが、この感じわかりるだろうか?
いや、わからないんならそれでいいです。
「推し」ってそういうもので。
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ことほどさように、きょうも。
いわゆるフルメンバーではないんだけど。
グラウンドに隣接してる寮の屋上で、ラムズの選手が観戦してたり、夕方からの花火に備えてテント張ったりくつろいでるのを、「ひょっとしてペレナラいる?」って目を凝らしてみたり。
グラウンドに目をうつすと、レギュラーバリバリのハリソンフォックス(っていう、ゴダイゴのメンバーみたいなおなまえの選手)がプレーしてるのをすぐ前で見れて「ハリソンフォックスだ!」って塀の外で勝手に盛り上がったりして。
シーズン開幕の待ちきれなさがぐんぐん醸成されてくってえの?
河川敷では、ラグビーもブラックラムズも大して興味はないんだろうけどなんか試合やってるってんで立ち止まってるイヌの散歩ついでのひととか、近所のおじいさんにまぎれて、およそラグビーとは似ても似つかない、似つかわしくないもやしっこキクチ、がちてんしょん!
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あ、興奮しすぎちった。。。
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そんでたまたま、おうちに帰ってちょっとしたら宅配便が届いた。

ファンクラブの参加賞みたいなやつ。
お酒を持ち運ぶのにちょうどいいね、来年のお花見とかねっ。
二俣川とかねっ。
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そんなんわけでリーグワン開幕が待ちきれん。
のだが、今年はそろそろいい加減、禁忌を打破しなきゃなのかなあ。
開幕戦は勝手にすんげえトラウマで、できれば近づきたくもない秩父宮。