キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

慣れでしかないんだろうか、みたいなこと

「デジタルでお絵描きがしたい」のつづきみたいなもんなんすけど。

 

(謎にクソ高え)あっぽーペンで、ガラスの板に書く字がすげえへったくそで。

 

。。。あ、いや。

そもそも字はとりたててうまくもへたくそでもないんだが。

「ボールペンやサインペンで紙に書く」

に比べると、目も当てられないくらい段違いにへったくそで途方に暮れておる。

あくまで自分比ってやつだ。

 

結論を先に言うと、要するに慣れでしかないんだろうが。

 

 

同じ「字を書く」でも。

ボールペンで紙に書くのと。

チョークで黒板に書くのは勝手が全然ちがう。

黒板にはすんげえへったくそにしか書けなかったりすんじゃん?

 

でいて、黒板に書くときはたいてい衆目にさらされるときだから「おれホントはこんなんじゃないんっすよお」って、心のなかで悲鳴をあげておる。

 

(いらねえ情報的には)

(ふだん、字を書くときは右なんだが)

(チョークで黒板に書くときは左)

(=水性マジックでホワイトボード)

(その理屈は謎である)

 

おなじ紙にしたって。

筆で書くとなるとまたちょっと勝手が違うし。

筆ペンは筆ペンでまた、ペンとも筆ともまたちょっと勝手が違うじゃん?

 

おんなじように。

あっぽーペンに。

よしんば紙っぽい感触のシートをガラスの板にかぶせてあるのに。

またまたちょっと全然勝手が違ってて。

 

なかなか慣れない。

 

「デジタルの方が、直筆がよりきたなく見えるフィルターでもあんの?」

陰謀論をごちたくなるくらい、へたっぴいなんだ。

 

 

でも、ガラスの板に落書きすること自体はすっかり楽しくなっておるので。

ツールに慣れるしかないっていうか。

やがて慣れるのを待つしかないっていうか。

 

そんなん感じだ。

 

 

あ、いま一瞬おもいついたんだけど。

ひょっとしたら、ガラスの板って実は黒板類黒板科ガラス板目で。

左のほうがそこそこ如意に書ける説はあんだろうか?

 

いやいやいやいや。

 

ガラスの板に書くのは、用途でいえばメモ走り書き寄りだから。

スピードときれいさの二択だったら、間違いなくスピード(右)なんだよなあ。

 

 

そんなんわけで。

なんでこんな誰得にもならないこと書いてんだろうな!