塩出し昆布マラソンのつづき。のつづき。
いっちさんはそもそも、救護ランナーでなく。
給水所が人手不足かもしれないってんで、必要ならヘルプに回りますよ要員。
遊歩道?に出てからも、2人でぽくぽく歩いていった。
うっひょー!!!
なんだが、とにかく陽射しがつおい。
あと、去年は無風でそれはそれで灼熱地獄でつらかったそうなんだが。
今年は風がつおくってつおくって。
防砂林とか防砂柵の切れ目で。
ビーチの砂が容赦なく肌に突き刺さる。
ギャング映画とかで、「蜂の巣」ってあるじゃん?
無数の銃弾が命中するやつ。
そんなんニュアンスでチョー痛え!
口のなかもざらざら。
なもんだから。
デートなんて嘯いたものの、ただの「過酷な状況を耐え抜く」みたくなって。
あ、そういうのって吊り橋効果的なイイ予感がある場合もあるんだろうが。
ただただ、陽射しと砂礫に負けない戦いに終始しただけでござった。
2.5km地点の給水所がぶじ稼働してるのを確認し、引き返す。
帰りも同様。
(いっちさんの役割的にはそれでOKなんだろうが)
(救護ランナーキクチはそれでいいのか?)
(いやいや、5kmの折り返し地点までイクのは)
(どう考えても無理だぜ?)
*
それでもやっぱ、おれっちは裏方なので。
ランナーさんに追い抜かれるときやすれ違うときは、半分砂をかぶってるコースの砂のほうを進むようにしてランナーさんが進みやすいようにした。
いっちさんが積極的にランナーさんに声かけなさってるのをすぐ横で見てて、すばらしいことだなあってマジで頭が下がった。
(↑キクチも声かけろよ!←たのくるさんなてい)
あとロンのモチっていうか、道中、
いっちさんといろんなお話をさしてもらった。
こんなことを言うのはクソ失礼でしかないのだろうが、とても視野が広く、思慮深いかただなあとお話しを聞きながらぼんやりおもった。
(小波感。湘南だけに。2回目)
*
キクチの唯一のファインプレーは。
スタートしてわりとすぐ、歩きにもかかわらずGPSウォッチを作動させたこと。
基本的に海岸線がずっとつづくだけで距離標示もないし土地勘もないので、「いまどんくらい進んだ?」がわからないとキツいだろうなあとおもったゆえ。

ウォッチを止めているのも合わせた合計時間を見るだに、2.5kmの給水所付近に20分ぐらいとどまってたらしい。
全編(といっても半分だけど)あるいたのは正解。
ちょっと小走りしただけで、あるくのとはダンチな体力が削られたので。
それを走ったひとたちは、マジで頭おかしいとおもった。
インターバル的にダッシュとジョグ・あるきをくり返すひともいて、マジで頭おかしいとおもった。
もう一つ。
ラスト1kmを切ったあたりの歩道橋にさぶろうさんはもういなかった。
ま、いるかいないか賭けましょうっていっちさんに持ちかけたものの。
「いない」が2票でただちに不成立になったんすけどねw
事後編、もう1回だけつづく。