キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

「そいつは悪魔超人のなかでは最弱」みたいな定型句

そういうのに最近ハマっちゃって。

 

表題で言えば。

『キン肉マン』なんすけど。

キクチがそれを味わった?のはたいがいキン肉マンなんすけど。

 

後付けの、いわゆる正義超人たちがしのぎを削った超人オリンピックは。

しょせん、正義超人同士の戦いでしかなくって。

実は、実力はもっとずっとすげえんだけど、戦いっぷりがあまりにも粗暴なので宇宙のどっかに幽閉されてた悪魔超人ってのがいて。

 

ひょんなことからその幽閉が破れて、地球に襲来して。

最初の1人に苦戦して苦戦して、やっとこ勝ったときに他の悪魔超人が言うようなやつ。

「ふっふっふ。おまえがいまやっとこ倒したステカセキングは、おれたち悪魔超人のなかでは最弱なのだよ」的な。

 

 

パーフェクト超人編でいえば、ケンダマンとスクリューキッドだったり。

『ドラゴンボール』でいえば、「よわむしラディッツ」だったり。

『スラムダンク』でいえば、愛知県の名朋工業・森重の怪物っぷりを目の当たりにしてビビり倒したのに、愛知のチャンピオンは名朋工業じゃないの?。

 

要するに、悪魔超人なりパーフェクト超人なりサイヤ人なり、全国レベルの強豪なりのはかりしれなさ・とてつもない絶望感を思い知らされる設定。

 

 

そういう定型句っていうか、ときにはフラグだったり、するものをじぶんでも遣いたくなったりする。

 

フラグでいえば。

「この戦いが終わったら、おれ結婚するんだあ」に代表されるやつ。

 

あ、それは確かにそうなんだけど。

ここで言おうとしてたこととはブレるな。

別に定型句・フラグあるあるをしたいんじゃない。

 

 

ネットをまさぐってたら。

「おまえがいまやっとこ倒したそいつは、おれたちの仲間うちのなかでは最弱」

という、主人公側からすると絶望的なセリフに対する大喜利的なものがおこなわれておった。

 

それがハートにゲットオンした。

 

その仲間うちで最弱なやつが、たしかに実力は劣るけど他の側面でもって一目置かれてるってパターンがよくって。

 

「でも、じぶんが最弱だってわかってるからこそ、あいつはかげで血のにじむような鍛錬をしてたのをみんな知ってる」とか。

「駆け出しのころ、失敗すれば殺される脱走を試みようとしたとき、身を挺してそれを止めてきたのがそいつで、そこからともに歯をくいしばってきたんだ」とか。

 

「実は仲間みんなに慕われるナイスガイだった」とか。

 

「この戦いは厳しいものになるだろうから、最弱なおれがまず先鋒として突撃してくる。おまえらよおく見とけよ」

「ふっ。いや、必ず勝って帰ってくるからそしたら盛大に祝ってくれよな」とか。

 

もうなんか、いいよね。超絶萌える。

ネット民、わかってるな!!!

 

 

。。。

 

 

よくわかんないけど & このクソ辺境を覗きにくる層に膾炙するとはおもえないラグビーのことほざくケド。

キクチはそういうのみてて、リーチマイケルがキョライした。

 

(リーチマイケルは「仲間うちで最弱」ではロンのモチ、ない。むしろ最強。)

 

先週のウェールズとのテストマッチ。

ジャパンの誰よりもタックルをしかけ。

実際、強豪ウェールズの突進を食い止めつづけたのは、リーチマイケルだった。

 

キクチはしょせん、ラグビー超絶にわか勢だから。

リーチマイケルのすごさってイマイチよくわかってなかったし。

 

なんなら、リーグワンの試合を観てても。

なんでそんなにフットライトを浴びるのかよくわかんなかったし。

リーチが所属するブレイブルーパスの試合で。

リーチが楕円球を持つと、オーディエンスがかならず「リーチ」ってコールする。

のが、ショージキうっとうしいなあっておもってた。

 

ナンバーエイト? フランカー? っていう。

けして地味ではないけど、すんげえ花形でもないポジション(要するにそこまでわかりやすく目立たない)ってのも、「ショージキうっとうしいなあ」に輪をかけた。

 

(でも昨シーズン、リーグワンでタックル数ナンバーワンはリーチマイケルなんだよな、たしか)

 

 

あ、クソわかりにくいからわかりやすく言うと。

 

ブレイブルーパスやジャパンにおけるリーチは。

湘北高校におけるゴリなのね。(スラムダンク)

 

チームの精神的な支柱。

 

でいて、誰よりもフォアザチームに徹してハードワークするという。

周りにどんなMVPやスーパールーキーがいたとしても、余人を以て替えがたい存在。

 

あの酷暑のウェールズ戦。

80分間、一回りも二回りもサイズのでかい相手選手にタックルしつづけ。

ノーサイド(試合終了)のしゅんかん。

すべてを使い果たしたリーチマイケルは。

グラウンドに仰向けになりながら、両の拳を天高く突き上げた。

 

こういう(↓)、陵南の仙道みたく。

リーチでも仙道でもなく、大谷翔平じゃんか!

ってのは措いても。

キクチはいまさら、リーチマイケルが大すきになった。

 

 

チームの精神的支柱であり。

仲間うちで最強のリーチが。

フルタイム、相手も含め誰よりハードワークし。

ウェールズ戦の歴史的勝利をたぐり寄せた。

 

ってなったら。

そりゃチームは一丸になるだろうし。

そういうサムライ魂の後継者、はよ出てこい。

とも同時におもった。

 

よしんば、ブラックラムズから。

 

。。。

 

って。

好き勝手なことほざいてたら、話が表題からだいぶ遠く離れたまんまだな!