痛風の件その6。
月曜は校了があるのでどうしても出社しなくちゃなんなくって。
いわば土日は。
月曜に出社できる程度になってるために必要以上に安静にしてた。
(実際はまったく動けなかったんだけどな)
と言っていい。
ひとくちに「校了」っつっても媒体によっていろいろなタイプがあんだけど。
(まさに校了日が超絶ラストスパートで、23:59までに根性で終える的な?)
この案件は、初期につぶせる問題点の芽はつぶしておき。
どんどん平和になってって安寧に校了を迎えられるタイプのやつで。
とはいえ、まれに直前にアップセットが起こるときもあるし。
まあ、そんなん年に1度くらいしか起きないんだけど。
「よりによってこういうときに。。。」的なことが起きるのが世の常?だから。
どうしても出社しなきゃなんなくって出社した。
話が一歩も進んでねえぇ。。。
*
この案件は、基本的に校了日の15時に校了というお約束。(日本語ぇ?)
わりと平和に校了を迎え、一件落着した。
てめえ的には。
「校了でもなければぜってー籠城するわ」って状態だったし。
まだ何もしなくても右足親指がじんじん主張してきて、あんまり込み入った考えごとはできない感じでもあってHPがみるみる削られてたので。
校了と同時に職場を出た。
ボスに「そんなんわけで明日とたぶんあさっても出てこられないとおもいます」言って。
ボスも「先週の金曜、飲みたいなあとおもってたんだけど誘わなくてよかったよ」言って。
帰宅してから何か疲れちゃって、泥のように寝た。
*
以下、本格的に発作が出た土曜から3日経った日のメモ&備忘な。
靴下を履く、靴を履くのはすげえ苦痛。
「親指に物質が触れてる」時点で痛い。
平地でまっすぐチャリを漕ぐのはぜんぜんよゆう。
ただ、上り坂はつま先に力を入れなくても足自体に負荷がかかるのでむつかしい。
そんなんわけで漕ぎ出すときも左足から。
駐輪場から超絶地元駅の上りホームまであるいて15分かかった。
ふつうなら4分w
駐輪場から駅までにひとつ横断歩道があって。
5歩ぐらい前でクルマが止まってくれた。
でもいまのおれっち、ふつうのひとのあるくスピードの4倍遅いんだぜ?
もうしわけねえとおもいながら、横断歩道をわたると。
過疎地なのに、クルマが5台くらい連なっててすまんちっておもった。
いつもは階段をつかう派(エスカレーターとかエレベーターはきょくりょくつかわない派)なんだが、駅のホームまではエスカレーターをつかった。
エスカレーターを降りて、乗り換え駅の連絡を考えてホームをあるいてった。
キクチのすぐあと、エスカレーターに老夫婦がつづいてた。
「杖をついてやっとこあるいてる」ていどのおじいさん。
エスカレーターを降りたあと、同方向だったようで。
おじいさんに鬼のようにぶっこ抜かれた。
それはまあいいんっすよ。しようがない。
キクチが尋常じゃなく遅いだけで。
老夫婦は彼らがめあてとしてるところで止まった。
それはホームへの階段がまだ出っぱってるとこで。
「ええ!そこ!?」っておもった。
壁に寄りかかってる老夫婦を避けて。
キクチは白線の内側へお下がりしなきゃなんないじゃん?
まあ、しようがないんだけどね。
ルートは、上原で千代田線に乗り換え、表参道で半蔵門線に乗り換えるコースを選択。
これ大正解!
いつもの最寄り、四ツ谷からだと1kぐらいあるからいまの状態で歩くと1時間ぐらいかかっちゃうし。
市ヶ谷から麹町に出てあるくと四ツ谷からの3分の1だし。
乗り換えは1回で済むけど。
JRから地下鉄の乗り換えに鬼下り階段があるゆえ。
半蔵門線の永田町駅は上り方面の一番先に改札階まで行けるエレベータがあるよ!
半蔵門線はB6Fでエスカレーターが乗り継ぎになるから、あるく距離がぐんと減らせるよ!