ゆうべの夜から右足親指の付け根がしくしくし出した。
痛風ハズカム!? おののきながら寝た。
前に痛風がハズカムしたのはもうずいぶん前。
家ではまったくビールを飲まなくなったし。
(ほかのアルコホールは毎日それなりの量を摂取しておる!)
レバーとか魚卵系もほとんど食べないし。
っていうか。
レバーとか魚卵なんて日常生活でそんなに食うことないじゃん?
だからというか。
ウタゲのときはすすんでビールばっか飲むし、レバーとか白子とかいくらを気にせず食う。
ごほうびごほうび。
たまにだから支障はないだろうってんで、こんにちに至る。
*
ことほどさように。
これが仮に痛風だとしても心当たりがないので。
(ふだん、わりと水分多めに摂るほうだし。)
なんでだろうなっておもった。
今朝、ふとんから起き上がるとき。
右足に体重をかける(というか親指に体重が乗るっていうか、親指を反るような形になる)と、やっぱ痛い。
見ると、ちょっと赤みを帯びてるし。
何もしなくても、痛いまでいかないけどずっとしくしくしてる。
なもんだから、駅から職場まであるくときも。
おのずとかばっちゃうというか、いつもほどはさくさくあるけない感じ。
(基本的にはあるくスピードは相当速い部類だとおもう)
ただ、これもどうしてだかわかんないが。
結論を言うとこれはたぶん痛風ではないし、痛風の痛みは出てない。
痛風なら、しくしくもぞもぞがだんだん大きくなってぬおおってなるものなのに。
だいたいぬおおってなるまでのスパンが半日から1日なのに。
1日経っても、(赤みもしくしくも消えてはないものの)鎮静してきてるんだもの。
*
じゃあ、である。
今回のコレはいったい何だったんだろう?
ひとつ思い当たるとすれば、土日に距離は短いながらもスピードを出して走ったこと。
地面を蹴る動作が過剰だったのかもしれない。
それか!!!
いや、それか???
そんなんか???
いずれにしろ、離地の仕方に改善の余地アリってことでさあな。
。。。
っていう「結果的には何も起こりませんでした」という。
あだち充マンガの常套パターンみたいな感じだが。
(あだちマンガだと「何だよやっぱまた何も起こんねえじゃん! に慣れかけたころ、いきなり近しいひとが死ぬ」っていう常套パターンもあるよね)
今回の筋書きがまんま4ヶ月前のリプレイみたいで、なんだかな。
まあ、何も起きなくてよかったんだけど。