キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

潮目が変わったのか?

先週の日曜でラグビーリーグワンのレギュラーシーズンが終わって。

6位以内が出れるプレーオフにも、11位以下が戦わなくちゃいけない2部との入れ替え戦にも出れない(?)7位のリコーブラックラムズは、今シーズン終了。

 

特に今年に入ってからラムズのことばっか考えてて。

試合がある週末はラムズのゲームを(テレビで)観ることを中心に生活がまわってたので。

日曜の試合を観終わった瞬間。

「来シーズンが始まるまでの約半年間」

「おれさまちゃんはどうやって土日を過ごせばいいんだろう?」

極端に言うと。

「おれさまちゃんは何をよすがに生きてゆけばいいんだろう?」

ぐらい、心に穴がぽっかり空いちゃった感じで。

 

 

で。

たぶん、物事にこれだけドハマリしたのはひっさびさだから。

記憶がフレッシュなうちに、どうやってハマったのかを記録しとこうとしたんだが。

それは次エントリー以降にまわすとして。

 

(ここまで書いといてぇ。。。)

 

日曜。

ブラックラムズが試合をしてたのとほぼ並行して。

高校アメフトの都大会決勝がおこなわれており。

 

義弟が監督をしてるチームが優勝しおった!!!

kantokoukou-football.com

就任4年目でついにやってくれおった!

都大会優勝は、なんと25年ぶりだとか。

 

こんな言い方は決定的によくないのかもしんないケド。

4年目ってことは。

カリスマ的存在だった前監督の影響下にはもうない代で。

義弟がつくり上げた結果だとおもうし。

 

ある意味、世間的には古豪扱いされてたチームを

見事に立て直した(つつある)ひとつのメルクマールとはいえるわけで。

 

。。。あ、身内だから熱くなりすぎちった。

とりあえずやったぜ!!! ってことで。

 

 

東京の高校アメフトは、佼成学園が絶対王者で。

去年まで9年連続クリスマスボウルに進出しており。

(クリスマスボウルってのは、大学でいうとおととしまでの甲子園ボウルみたいな)

(東西のチャンピオンが日本一を賭けて戦うゲームで)

 

大学と同じく関西(西日本)優位といわれてるなかで。

ここ9回のうち5回日本一になってるぐらいの絶対王者。

クリボウで勝つことにだけ照準を合わせてる、ぐらいつおくって。

ぶっちゃけ、都大会とか関東大会は相手にならないぐらい圧勝しかしてなくって。

 

義弟の学校も、義弟が監督になってからも準優勝つづきで。

コテンパンにやられておった。

 

 

いらねえ情報的には。

「何で佼成学園ってこんな圧倒的につおいの?」

何年か前、義弟に訊いたことがある。

監督の力量とか戦略とか要素はいろいろあるんだろうが。

ひとつの要素として「附属中学からフットボールやってるから」と。

 

アメフトってラグビーとおなじく(?)。

大多数は高校から始めるもんだし。

関学とか立命とか法政みたいな超絶強豪大学のレギュラーですら。

毎年数人は大学から始めたって人がいたりする。

 

ってことは、小中学校からやってるってことは。

それだけアドバンテージになるってことで。

 

訊きはしなかったがそれだけをもって。

「その絶対的な経験値の差を、義弟はどうやって埋められるんだろう?」

っておもった。

 

 

あ。

ただでさえラグビーとアメフトって、たぶんこのブログを見るひとのほとんどは区別すらついてないよなっ。

まぎらわしいし、ややこしいよな!

ボールも似たような形してるし。

 

いらねえ情報終わり。

 

 

準優勝つづきだからか。

今春の都大会は(も?)、佼成学園とはトーナメントの逆の山で。

 

でいて、なんと佼成学園は準決勝で敗れた。

ってのを先々週、ネットで知り。

「これは義弟ワンチャンあんじゃね?」wktkするいっぽう。

 

スコアを見るかぎりでは20-14っていう接戦だから。

絶対王者の王国の陽がかたむきはじめたのか。

破った足立学園が去年までの絶対王者を凌駕するぐらいものすんげえつええのか。

はかりかねておった。

 

なにしろ、キクチは。

ただ試合のスコアを見てるだけで。

どういう選手がいるのか知らねえし。

ロンのモチ、試合を観たわけでもないただのニワカのイッチョカミだから。

 

表題にたどりつかなかったでござるが。

長くなっちったので、つづく。