キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

沼にどこまで浸かるか、みたいなこと

ちょっと前にほざいたように、脳内の70%以上をリコーブラックラムズ東京(BR東京)が占めてる状態は相変わらずで。

ブログに書いても、クソ辺境を訪れるようなひとたちはそんなん、ビタ一文興味ねえだろうし。

 

こちとら、ニワカオブニワカなので。

含蓄のあるようなことはとても書けねえ。

 

とはいえ、脳内の70%以上をラムズが占めてるもんだから。

夜、おうちに帰ってきてからも、おさけを飲みながらチームや個々の選手の動画やネット記事を観まくっておる。

 

ラグビーって、もう40年近くそれとなく観つづけてきてるのに。

チームや選手のことはロンのモチとしても、ラグビーのルールや戦術、「このプレーのこれがすげえんだ」みたいなことも新発見ばっかりで。

じぶんがいかにニワカラグビーファンであるかを思い知るまいにちで。

 

よくそんなんで40年近くも観てきたなとか。

なんでそういう観る勉強?をもっとしてこなかったんだろうっておもっておる。

ぐらい。

 

 

んで、ラグビーの知識もブラックラムズの知識もちょっとずつついてきて。

そうすっと、うすぼんやりと眺めてたブラックラムズのなかでも、てめえのなかの「推し」みたいなものがうすぼんやりとわかってくる。

 

あ、これも話が若干ややこしくなっちゃうんだけど。

せっかくラムズに肩入れすんなら、推しの選手をつくっちゃったほうがより肩入れ度が増すだろうとか。

 

とはいえ、上記と矛盾するが。

推しって、つくろうとおもってつくれるもんじゃなく、やっぱりプレーなりキャラなり何なりに引き込まれて「こいつイイ!!!」っておのずとおもっちゃうとこから始まるもんじゃん?

 

ってんで動画なりネット記事なりを観まくっておったらば。

推しが増殖しすぎて、沼。

 

 

10年ぐらい前、マラソンブログが流行ってたころ。

キクチは最初「ブログとしておもしろい文章を書く人」を求めてファンになってったんだが。

日々のトレーニングぶりがついつい応援したくなったり。

折れずに何度も何度も挑みつづけてる人に思い入れができたり。

すげえなんとなく空気感がすきだったり。

ひたすら破天荒だったり。

 

って、そのうちファン?推し?がものすごく増殖しちゃったのと似た感じ。

 

市民マラソンなんてただの趣味で、ブログの書き主も変哲もない市井のおじ。。。もといおにいさんやおねいさんでしかないのにな。

 

ってのと、根本的な部分は変わらないのかもしれない。

 

 

で、だ。

いろいろ眺めるうち、ニワカキクチとしては。

「沼にハマるとしても、おれはどこまで浸かろうか」って考えだした。

 

いや、いちおう言っとくと。

それは不随意っつうか、すきなようにやりゃいいんだけど。

実際、杓子定規みたく考えてるわけじゃないんだけど。

 

わかりやすく説明的に言うと、って意味で。

 

 

たとえば。

ヒトサマと比べることじゃないが、あくまでたとえば。

 

いま、キクチはラムズがものすんげえぐんぐんすきになってきてんだけど。

自分内でひっさびさに「コレハマるかも!」ってもんに出合えた感触バリバリなんだけども。

 

ファンクラブに入ったのがほんの数日前だから当たり前なんだけど。

もっとずっと昔からラムズを応援してる人は山ほどいるし。

熱狂的な人も山ほどいるし。

ファンが高じてスタッフになっちゃったって人もいる(らしい)。

 

で、スカしたことほざくと。

それはそれで楽しそうだし、ある意味、ちょっとだいぶうらやましいことでもあるんだけど。

じぶんの応援したいベクトルとは、ちと異なるような気がしておる。

 

陰キャぼっちは陰キャぼっちでいたい。

ってのが(ややピンボケながらも)端的なニュアンス。

 

。。。って、わかりづれえな!!!!

 

 

って考えれば考えるほど。

マラソンやってたときとおんなじような気がしてきたっ。

たぶん、何事に対してもそういう性質なんだろうね。