キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ハーフマラソンを走ってわかった現状の課題

立川ハーフで浮き彫りになった課題についてほざく。

 

コレ(↓)、立川ハーフの5kごとのデータ(手元)。

15kまでそんなにペースが上がらず、そのわりに体感的にはキツかったのに。

心拍数が高いわけでもねかった。

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あ、むかしの記憶では、こんなん感じで(↓)。

170以上=ぜいぜい苦しい

160ぐらい=マラソンの巡航

150台=ジョグ

 

それから10年ぐらい経ってるから、「最大心拍数=210-年齢」(ん?220だっけ?230だっけ?まあどうでもいいや)とかいろんな方程式?に当てはめて心拍数の帯?も10ずつ減ってるとすると、「150ぐらいがマラソンの巡航」っていう今回の10~15kがすんげえ妥当なんだけども。

 

ここ1、2ヶ月のデータを見るかぎり、なぜか。

最大心拍数は10年前とそう変わってないようで。。。

ふだんのジョグの平均心拍数も大して変わってないようで。。。

 

とするならば、単純に心肺が衰えてるってことで。

(「衰えてる」って、ろくすっぽ運動してねかったんだから当たり前なんだけど。)

 

これはつまり。

「心拍数を上げることに慣れてない」あるいは「このくらいの心拍数に慣れてない」ってことなんだろう。(日本語ぇ)

 

 

たしかにかに。

最近、じぶん比、距離は踏んでるものの。

大半は職場からおうちまでの帰り道で。

ペースはゆるゆる&ふつうに赤信号でストップしまくりだもん。

 

(ジョギングしてるときはとくに)

(「黄色信号は『急いで進め』じゃなくて『とまれ』でしょ!」ってくらい)

(法の番人っていうか、道交法のドッグだからな)

(むしろ青信号だったら「チッ」などと舌打ちしちゃったりしてねw)

 

なんつうの? 意味合い的にはマラニックに近い?

 

 

とはいえ。

いきなりスピード練習を始めるってのも現実的ではないので。

「そんなにゆるゆるではないが苦しすぎもしないペースで、河川敷なり公園なり、途中でストップする必要ないとこをある程度の時間・距離走る」ことに慣れる。(日本語ぇ)

ってのが処方箋かなっておもった。

 

よくわかんないケド。

ニュアンス的には「鍛える」ってよか「慣れる」「順応する」に近いような気がするので、週に1回ぐらい試してみるって感じで取り入れるのがいいかと。

10kとか15k程度?

 

あ、世紀の大発見的には。

上記「そんなにゆるゆるではないが苦しすぎもしないペース」ってわかりづれえ物言い。それって「マラソンのレースペース走」ズバリじゃねーか?

 

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