立川ハーフのつづき。
経過を振り返る必然性がいまいちわかんないけど、とりあえず。
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事前のふんわりしたプランでは。
○自衛隊の滑走路を走る5kすぎまではうかつに飛ばさない。
○昭和記念公園に入る12kまでは力をためる。
○ペースを時計に合わせにいかない。
○16kからラスト5kはがんばれ。
○ラスト1kは死に物狂いでがんばれ。
で、100分をどんくらい切れるか。
ふつうに98分。よしんば95分。←
(↓地図、縮小すると見づれえな)
以下、左は正式なラップ/スプリット(グロス)、右はカロス(ネット)。
1kごとのラップはカロス。
(こういうの、異常にナツいぜ!!!!)
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〜5k(24'53"、24’16”)
5'17"、4'43"、4'50"、4'45"、4'41"
Dブロック。スタートロスは15秒。
人がけっこう密集しててゆるすぎると感じる。
が、ほんとうにゆるいんだか、レースのアドレナリンでそう感じてるだけなのかわからない。
しかしして1kの標示が5分17。
「さすがにちょっと遅すぎるな」ごちる。
2k以降、だんだん人がばらけてきて4分40台中盤ぐらい。
「きょうは4分45前後で巡航すればいいのかな」ておもう。
445ならハーフは100分。
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6k〜10k(24'33"/49'26、24’17”)
4'47"、4'56"、4'46"、4'52"、4'47"
公道に出てから15kぐらいまで4分50台連発。
「またかよ」「またかよ」っていちいち萎える。
445巡航なんてとんでもねかった。
しかも、そうラクではないっていうか。
「フルならもう一段落とさきゃもたないかもな」ぐらいいっぱいいっぱいうっぱいえっぱいおっ。。。
あと、自衛隊の滑走路→公園の外縁っていう遮るもののないとこなのに、GPSがどんどん狂ってった。10k地点で150mぐらい。
「手元の時計では距離が進んでるのに正式な標示はまだずっと向こう」って何か損してる気分になるじゃん?
結果論的には、今回の立川ハーフ。
立ち上がりのスローペースにカラダが順応してしまって、中盤終盤までその流れから脱せられなかったのが要因のひとつだとおもう。
だからなんだよ案件。
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11k〜15k(24'11"/1:13'37"、23’57”)
4'54"、4'50"、4'56"、4'47"、4'30"
やっとこキロ5カット区間。
(あまつさえ正式より5kで14秒速いからもっと遅いんだろうね)
「このままだと100分切るどころの話じゃねーぞ?」
おもいながらも、ラクではないので体感そのまま。
しかしやけに抜かれるなあ、みんなやる気だなあとおもっとったら、おれが勝手にペースダウンしてるだけだったでござる。
12k手前で昭和記念公園に入る。
公園内は小さいアップダウンの連続だし、どうなっちゃうんだろうっておもいつつ。
「おまえ、こんなんで本当にいいの?」「きょう、いったい何しにきたんだぜ?」って自問したりなんかして。
予定よりちょい早めだけど15k手前からペースというか、ピッチを上げることにする。
GPSはズレつづけて250mぐらい前倒しになってるが、1kごとに正式な標示があるし、もう気にしない。
長くなっちったのでつづく。