キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

語弊覚悟で言うならば

のっけから表題とはまったく関係ねえことをほざくと。

 

2025年に入ってからの目標のひとつに。

「今年は(なるべく)まいにちブログを更新する」ってのがあったんだが。

1月は相当更新してたのに、2月に入ってからいきなり滞りまくってる。

 

のは、青学の若林クンについて書こうとしたのを。

どうまとめたらいいかいろいろ考えてるうち、すっかりわかんなくなっちゃったからで。

 

だからなんだよ案件。

別大から1週間以上経っちゃったし、やんねえフラグぇ。に終始しそう。

まあ、だからなんだよ案件でしかない。

 

 

前エントリーでちょっと触れた、先週のホルモン会。

どうしてもSugiさんに伝えたいことがあって。

 

ブログで書いたかどうか忘れちゃったんだが。

去年の秋、つくばマラソン前日の大田原マラソンにSugiさんが出走なすってて。

キクチはいまはもうほとんどまったくやってないんだが、Sugiさんのランナーズアップデートだけは追ってて。

いいペースで走ってらしたんだが、40km通過を最後にランナーズアップデートが更新されなくって。

どうやら、2.195kmを残して関門アウトになったらしくて。

(大田原マラソンは後半がずっと上り基調で向かい風基調っていうそこそこサディスティックなコースなうえに、4時間で打ち切りっていうサディスティックな仕様なのね)

 

それを受けて。クソおこがましいんだが。

「明日はおれさまちゃんがSugiさんの仇を討ったる!」おもったのが、キクチがつくばマラソンを完走できた要因のほとんどすべてと言っても過言ではない。

 

その旨は去年末、小杉でウタゲをごいっしょしたときにご本人にお伝えした。

 

 

Sugiさんはつどつどブログであげなすってるとおり。

毎週たゆまず、そうとうな距離を踏んでなすってて。

それが着実に実をむすんだんだか、先月、枚方ハーフで好走しなすった。

 

クソやっすい感想だが、「やはり『努力の分しか結果は出ない』んだな(重ねてればいずれ結果は出る)」っていうか、すげえなすばらしいなっておもった。

 

ひるがえってキクチは。

ほぼ1ヶ月後、6年ぶりのハーフマラソンについついエントリーしちまったので。

「Sugiさん、ハーフをほぼキロ5分ペースで走れるのすげえな」おもいつつ。

おれもまったく及ばないまでもちょっとは走れてえなあ、おもって。

 

(4月にはフルマラソンにもうっかりエントリーしちまったし)

週に一度くらい、職場からおうちまで走って帰ったりしはじめた。

 

 

ただ、いきなりやる気だけ出しても、カラダはついてゆかないもので。

ペースは上がらないし、距離もいきなり週に100kmとか、せめて週に日にち×10kmとかおもっても、そうは問屋がおろさない(日本語ぇ?)わけで。

 

そんななかで。

「いっぺんに20km走る」ってのには、何度かくり返してフィジカル的にもメンタル的にもハードルはなくなってきた。

 

Sugiさんが毎週あげなすってる週ごとの走行距離には遠く及ばないものの。

大いに刺激を受けて。

今年に入って、じぶんなりに前進シテマス感は得られておる。

 

それも先週末、ご本人にお伝えした(とおもう)。

 

 

。。。

 

 

で、何を言いたいかというと。

すんげえ正直な心情吐露として。

上記みたいなことをおもってやってきたからと言って。

「ターゲットはSugiさん!」だとか「打倒Sugiさん!」みたいなことじゃないのよね。

 

そこらへん、うまく伝えられる自信がビタ一文ないんだけど。

わっかるっかなあ?

 

語弊覚悟で言うならば。

ものすんげえキレイゴトに聞こえるかもしんないが。

「もろともに春のマラソンでいまじぶんが満足できる結果出しましょう」でしかなく。

(Sugiさんは長野マラソンにエントリーなすってるらしいのね)

(つくばじゃなく大田原、かすみじゃなく長野、ってのがSugiさんらしくて実にいいw)

 

じぶんが勝手に表明しといて勝手に置いてけぼりにならないよう、モチベーションにさしてもらってる。という感じ。

と言いつつやっぱ、Sugiさんのふだんの不断のがんばりにはまったく及んでないんすけどね。

 

 

そりゃもちろん。

「ハーフをキロ5で走るのがいかにすごいか、あなたにはわかんないでしょうけどw」

この日、ウタゲに参戦してくだすった福岡国際ランナーのカミさんにカマしつつ。

 

伝統芸能! そういうおやくそくって大事。

 

 

なお。

Sugiさん、カミさん、そしていっちさん。

そういう得がたいメンツだったし、キクチは楽しすぎて飲みすぎて案の定、中盤以降ほぼ記憶がないもんだから。

 

「これをどうしてもSugiさんに伝えたい!」って想いがつよかっただけに?

たぶんおそらくきっと、酩酊なりに何度も何度もおんなじことをSugiさんにほざいちゃってさぞウザかったんであろう。