箱根駅伝に戻った。ようでいてまだ閑話。
手書きのメモ帳(雑記帳)ってのもまだ活用してて。
おもに、脳内ブレスト(死語ぇ?)(死語なうえに「脳」「ブレイン」がカブっとる)につかっててコレがすげえはかどる。
やっぱ実際にペンを持って手を動かすとか。
思考の過程がぐちゃぐちゃ残るのって大事。
*
ってのはクソどうでもいいとしても。
年明け、出勤した初日。
わりとどうでもいいことをメモろうとそのメモ帳を開いてたら、こんなのが出てきた(↓)。
前後を見るに12月の前半、つまり箱根駅伝の区間エントリーどころか16人のチームエントリーが発表される前に書いたものであろう。
箱根駅伝の青学の予想オーダー(左)。参考に出雲と全日本のオーダー&区間順位を添えてある(右)。丸付き数字は学年だな。
メモの存在を全然忘れてたケド、この時点でキクチ。
1区宇田川クンって予想してんじゃん!
ってことはその4でほざいたコレ、ウソコじゃねーか!
なお、誰でも思いつく至極順当な?並び(キクチもそう予想)を再掲すっと(↓)。
1区荒巻、2区黒田朝日、3区太田蒼生、4区鶴川、5区若林
だし。
往路は太田蒼生と鶴川が入れ替わってるだけで当たり。
(そここそがリアルなオーダーのキモなんだけどそれはそれとして)
復路も6区野村8区塩出9区田中と当たり。
10区間中7.5区間当たってるといっていい。
特に田中キャプテンを10区じゃなく9区って予想しとるじゃんか!
何を言いたいかというと。
「おれすげくね!」じゃなく。
結果論的に今回、青学はそんだけ王道の真正面突破なオーダーで臨んだ。臨めた。
ってことなんでさあな。
つづく。