キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

これはビーズに端を発した出来事なのであーる

「ビーズっていつからこんなイントネーションになったの?」

大みそかに紅白歌合戦を観ながらキクチがごちると。

 

「あたしたちが高校生とか大学生のころは、ビーズ(構図とかラー油みたいなイントネーション)って言ってたよね?」

にょうぼうが反応してきた。

 

のでキクチ、調子づいてほざく。

「なんだよ、ビーズ(それこそ手芸とかで使うビーズとおんなじイントネーション)ってwww」

 

「ああ、いるよねいるよねっ!」

「こういう、だしぬけにワケワカメなイントネーションを強いて帰属意識を縄張る連中」

「おのえまつや族ってえの?」

 

。。。きょうのキクチは心なしかシニカルだな!

わざわざこういうこと、言うひつようあるう?

 

「いまの朝ドラの主題歌ってただキャンキャンうっせーだけじゃん?」とかな。

わざわざこういうこと、言うひつようあるう?

 

 

。。。

 

 

そんな大晦日の数日後、今年の正月。

時代劇の「暴れん坊将軍」の新作が放送された。

 

30何年ぶりの新作は。

吉宗の後継をどうするかって時代に物語が飛んでたり。

じいやが船越英二から小野武彦に変わってたり、め組の頭(かしら)がさぶちゃんから生瀬勝久に変わってたりと時代の流れを感じざるをえなかったものの。

松平健はまだ殺陣とかふつうにできるし。

つくり手がむかしやってた暴れん坊将軍の空気感を引き継ごう引き継ごうとしてるのがひしひしと伝わってきて楽しめた。

 

 

それを観てたにょうぼう、ふと。

「松平健!」

 

「まつだいら」を「ま」にアクセントを置く、徳川系の松平を言うときのイントネーションで言いやがったwww

 

「これは紅白の『ビーズ』に端を発しておるのだ!」ナドトいらねえ講釈もつけて。

 

 

なお。1

そもそも「暴れん坊将軍」って徳川家の話なのに、松平健が主役だから何かややこしくなるよね、だし。

 

ビーズの一件があったからか、松平健もそのうち、実は「ま」にアクセントを置くほうのまつだいらとか出しぬけに言い出すのかなあって訝ってみたり。

 

そういえば、松平健の芸名の由来って、やっぱし徳川系の時代劇っていうか、まさに暴れん坊将軍きっかけなのかな()

湘爆の江口洋介とか、ちはやふるの新田真剣佑パッターン的な?

 

とおもったら。

バレーボールの「松平」監督と高倉「健」からとった=徳川関係ぶう、ということがわかったわかりましたとさ。だったり。

 

 

なお。2

何できょうは箱根駅伝のつづきではなくこんなことを書いたかというと。

にょうぼうのお誕生日だからであーる。